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Xの一時非表示機能で仮想通貨が1位、政治やAIを上回る

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 一時非表示(スヌーズ)機能の利用ランキングを公表
  • 仮想通貨「量的過多」という課題を示した

プロダクト責任者が公表

Xのプロダクト責任者であるニキータ・ビア(Nikita Bier)氏は30日、同プラットフォームが提供するトピック一時非表示(スヌーズ)機能の利用ランキングを自身のXアカウントで公表した。集計結果によると、仮想通貨関連トピックが最も多く非表示に設定されており、政治や人工知能(AI)を上回った。

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スヌーズ機能は4月22日、プレミアム会員向けにiOSおよびWeb版で先行提供が開始された。「For You」タブに表示されるトピックを一時的に非表示にできる機能で、ビア氏は導入時に「表示コンテンツの量を増減したいユーザー向け」と説明していた。今回のランキングはその機能開始以降に集計された初の公開データとなる。

公表されたトップ10は以下の通り。1位:仮想通貨、2位:政治、3位:イラン紛争、4位:スポーツ、5位:ビジネス・金融、6位:ゲーム、7位:人工知能、8位:動画、9位:科学・技術、10位:エンターテインメント・芸術。仮想通貨は話題性の高いカテゴリである政治やAIを押しのけて首位となった。

X上では仮想通貨関連の投稿量が多く、ミームコインの宣伝や定型的なエンゲージメント投稿など、スパム的なコンテンツも目立つ。プレミアム会員を中心に、こうした情報を意図的に遮断する動きが広がっている実態が浮き彫りとなった形だ。

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ビア氏はソラナのアドバイザーも務めており、仮想通貨との関係が深い人物だ。一方で今回のデータは、X上における仮想通貨コンテンツの「量的過多」という課題をあらためて示した。

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