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週刊仮想通貨ニュース(9/11)|クラリティー法案審議・8月の相場解説・ETH量子耐性化計画のまとめ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この一週間(9/5〜9/11)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、米クラリティー法案審議、米CryptoRankの月次分析を基にした8月の仮想通貨相場解説、イーサリアム財団の量子耐性化計画に関する記事が関心を集めた。

  • ビットコイン(BTC):76,790ドル -5.4%
  • イーサリアム(ETH):2,450ドル -2.1%
  • XRP:1.34ドル -7.6%
  • ソラナ(SOL):98.99ドル -4.7%

目次
  1. 銘柄セクション
  2. テーマセクション

銘柄セクション

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

2010年採掘の100ビットコイン、16年半ぶりに移動か

2010年3月採掘とされる100BTC(約12.5億円相当)が16年半ぶりに新アドレスへ移動したことが判明。

キャピタルB、46億円相当ビットコインを追加取得 1年ぶりの大型購入に

仏キャピタルBは7日、増資で調達した資金により376BTCの仮想通貨ビットコインを2,530万ユーロで追加取得したと発表した。

ビットコイン8月25%高、上位銘柄8割上昇=CryptoRank

米CryptoRankの月次分析を基に、8月の仮想通貨相場の実態を解説する。

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

イーサリアム、ETHガス代をトークン払いにする新提案が前進

ヴィタリック・ブテリン氏が進展を明かしたイーサリアム提案「EIP-8141」は、ガス代をETH以外のトークンで払える仕組みを導入するものだ。

イーサリアム財団、メインネットの量子耐性化を29年12月に目標設定

イーサリアム財団がL1の実行・合意・データの全層で量子耐性を2029年12月までに実現する目標を掲げた。

ビットマイン、イーサリアム保有量約593万ETHに到達

ビットマインは8日、イーサリアム保有量が約593万ETH、資産総額が157億ドルに達したと発表した。

イーサリアム、耐量子プライバシー取引のコスト99%超削減案|ヴィタリックが解説

ヴィタリック・ブテリン氏が、耐量子署名・プライバシー取引のガス代を大幅削減する新提案「EIP-8288」を紹介した。

イーサリアム、Glamsterdamのテスト実装日を暫定決定

イーサリアム開発者は9月3日、次期アップグレード「Glamsterdam」を10月6日にSepoliaで暫定実装すると決定。

時価総額5位:XRP

リップル社、フロリダ大学アスレティクスと提携 スタジアムにXRPロゴ掲出へ

仮想通貨大手リップル社が米フロリダ大学アスレチックスと複数年パートナーシップを締結した。

リップル社、企業財務AI「Gスマート」を機能拡張 人間によるガバナンスなどを強化

リップル社が財務管理プラットフォーム「リップル・トレジャリー」組み込みのAI「Gスマート」を拡張した。

時価総額7位:ソラナ(SOL)

ソラナ、9日にオンチェーン取引容量3倍超に拡大へ

ソラナは9日、取引データ量の上限を1,232バイトから4,096バイトへ拡大する新形式を稼働させる(仮)予定だ。

DeFiデベロップメント、優先株発行で17億円調達 大部分はソラナ取得へ

デファイ・デベロップメントが優先株CHADの発行を完了し、約1,100万ドルを調達。

時価総額11位:ハイパーリキッド(HYPE)

UBS、BMO、ジェーン・ストリートなど30機関 ハイパーリキッドETF保有判明

ハイパーリキッド(HYPE)ETFの13F開示で、UBSやバンク・オブ・モントリオール、ジェーンストリートなど30機関投資家の保有が判明。

テーマセクション

今週の注目ニュース

GMOコイン、3銘柄取扱廃止 10月24日で終了

GMOコインが9月9日、ザ・サンドボックス(SAND)、チリーズ(CHZ)、ファイルコイン(FIL)の取扱廃止を発表した。

ストラテジー、ビットコイン柄ジョーダン即完売 決済は仮想通貨非対応

ストラテジーが250ドルのBTC柄ナイキ製ジョーダンを自社ストアで発売し即完売した。

ベッセント米財務長官、クラリティー法案審議の継続を上院に要請

ベッセント米財務長官が10日、クラリティー法案の審議継続を上院に再び要請した。

米クラリティー法案、採決直前にルミス上院議員が改定版公表

米上院共和党のルミス議員が11日、クラリティー法案の改定版テキストを公表した。

アジア特集

SBIグループ、JPYSCの裏付け資産の一部を国債で運用

SBI新生信託銀行とSBI VCトレードは、円建てステーブルコインJPYSCの裏付け資産の一部を国債で運用開始したと発表した。

ハウス食品、抽選100名にJPYC贈呈へ 万博SBTで当選10倍

ハウス食品グループは9月8日、抽選100名にステーブルコインJPYCを贈呈するキャンペーンを開始した。

オンチェーン金融サミット10月開催 登壇者第1弾に三井住友FGら12名

Pacific Metaは10月5日、ブロックチェーンと金融をテーマにしたカンファレンス「Blockchain Summit 2026 Autumn」を東京・大手町で開く。

「全てのアセットがオンチェーンへ」 SBIグループ幹部が語る金融構想

SBIホールディングス取締役の奥山真史氏と、SBI VCトレード代表取締役社長の近藤智彦氏に取材。

「ブロックチェーンを感じさせないサービス」 UPCX CMOが語る決済・金融インフラの実装フェーズ

WebX2026タイトルスポンサーUPCXの佐藤剛基CMOが語る、決済・金融インフラの実装フェーズ。

金融相場

ビットコイン、7.9万ドル圏で横ばい 強弱材料で拮抗=グラスノード

グラスノードの週次レポートによると、ビットコインは7.9万ドル圏で横ばい推移。

ビットコイン、8.3万〜8.6万ドル手前で足踏み=Glassnode分析

Glassnodeは長期保有者の取得原価・先物清算マップ・ETF損益分岐点の3指標が上値抵抗として、同じ水準である8万3,000〜8万6,000ドルの価格帯を示していると分析した

ビットコイン反発、現物より先物優勢 準備高は改善傾向=アナリスト

CryptoQuantのアナリストDarkfost氏が10日、ビットコインは安値から約45%反発しRSIは67まで上昇したと分析。

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/10 土曜日
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サム・アルトマン氏出資のビットコイン生保、60億円相当調達 富裕層で需要増
世界初のビットコイン建て生命保険会社ミーンワイル(Meanwhile)が、ベイン・キャピタル・クリプト主導で3750万ドルを調達した。累計調達額は1.8億ドルを超え、アジア・欧州・中東の富裕層向け需要の拡大が背景にある。
10/09 金曜日
17:57
ビットコイン短期保有者、含み損での取引所送金が6月以来最大=クリプトクアント
オンチェーン分析企業クリプトクアントによると、ビットコインの短期保有者が24時間で4万5,600BTCを取引所へ送り、うち2万9,100BTCが損失状態だった。米政府の送金を下落の契機としつつ、含み益の積み上がりを本質的な要因とみる。
17:50
ソニーや三井物産ら4氏が語る、実業資産をトークン化する狙い
ソニーグループ、三井物産、Toyota Blockchain Lab、OP Labsの4氏が登壇。エンタメIP、貴金属・不動産、ST社債の事例から、実業資産をオンチェーン化する狙いと顧客とのつながり方を語った。
16:18
ビットコイン、利益確定が年内2番目の規模に 1日約10.3億ドル=サンティメント
オンチェーン分析企業サンティメントによると、ビットコインの実現利益が1日で約10.3億ドルに達し、2026年で2番目の規模となった。8万7000ドル超えまでの上昇を受けた利益確定の集中が、短期的な売り圧力として意識される。
15:42
シトリニ・リサーチ、伝統金融と仮想通貨の「壁」が崩れ始めたと指摘
米調査会社シトリニ・リサーチは8日、伝統金融と仮想通貨を隔てる壁が崩れ始めたとするレポートを公開した。AIエージェントの普及と株式・国債のトークン化を契機に挙げ、SEC特例やハイパーリキッドの事例から投資家の論点を整理する。
14:40
量子攻撃受け得るビットコイン、現在供給量の31.2%に増加=グラスノード
グラスノード共同創業者は8日、公開鍵がオンチェーンで露出したビットコインが626万BTC(供給の31.2%)に上ると集計した。量子コンピューターへの備えとして資産移行を求める声が出るなか、取引所や政府保有分ごとの露出割合も示した。
14:30
トークン化株式の保有者は何を持つか Backpack共同創業者らが解説
トークン化株式の保有者は何を持つのか。ApyxとBackpackがThe Great Rotationで登壇し、米国法の下での権利の中身や原株への交換、24時間取引といった利点を語った。
13:45
JPYC、公取委に情報提供──「決済導入店の割引は消費者利益」
JPYCは9日、ステーブルコイン決済の登場を踏まえ、9月14日に公正取引委員会へキャッシュレス決済市場の競争環境を情報提供したことを明らかにした。導入店の割引・送料無料と加盟店規約の関係についての考え方も公表した。
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ネットフリックス、FTX破綻を描く新作ドラマ「アルトリスト」の予告編公開 
Netflixは10月8日、FTX破綻を描く新作ドラマ「アルトリスト」の予告編を公開した。FTXの元CEO、サム・バンクマン=フリード氏とキャロライン・エリソンの関係を軸にした全8話で、配信は11月19日に予定されている。
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「量子コンピュータは脅威だが仮想通貨業界は対処可能」ユーロポールが予防策提示
ユーロポールは仮想通貨の量子脅威に関するレポートを発表。主なリスクはブロックチェーン自体ではなくウォレットの公開鍵暗号にあると指摘。耐量子暗号への段階的な移行を提言した。
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金融庁、書類画像の漏えい受けIC読取前倒しを要請 暗号資産交換業者も
金融庁は9日、本人確認書類の画像を含む顧客情報の漏えいが相次いでいることを受け、金融機関等に対策の点検を要請した。2027年4月の画像送信方式廃止を待たず、ICチップ読取への移行を前倒しするよう求めた。暗号資産取引所の口座開設にも影響する。
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ビットコインコア、送信元を隠す機能の修正を次期版に反映|現行版は未反映
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バイナンス、ブラジルで22の仮想通貨銘柄取引を終了|規制対応で8サービスも制限
バイナンスは9日、ブラジル中央銀行の新たな仮想通貨規制に対応するため、10月27日からブラジルサービスでXVGを含む22銘柄の取引を終了し、ローンを含む8サービスを制限すると発表した。対象ユーザーは10月29日までに現地法人へ移行される。
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トークン化株式取引の約8割が1株未満、IMFが拡大条件を分析
国際通貨基金(IMF)は8日、資産トークン化の拡大に必要な条件を分析した。法的確実性や規制の明確化、相互運用性、決済資産の4点を挙げ、レポ中心の市場規模やトークン化株式の取引実態、拡大に伴うリスクを示した。
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財務省、国債オンチェーン化の3類型を提示 新形態の国債発行も類型に
財務省は8日、国債のオンチェーン対応に関する研究会の初会合で国債トークン化の3類型を示した。MMF受益権の授受から日銀の振替口座簿の対応、制度外での新形態の国債発行まで含む。BUIDLなど海外事例も整理した。
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