WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

キャピタルB、46億円相当ビットコインを追加取得 1年ぶりの大型購入に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 総保有量は3,521BTCに拡大
  • 1株あたりBTC保有量、年初来2.17%増

キャピタルB追加取得

欧州初のビットコイン財務戦略企業を掲げるキャピタルB(ユーロネクスト上場)は7日、増資により調達した資金で376ビットコイン(BTC)を2,530万ユーロ(約46億円)で追加取得したと発表した。今回の取得により、同社と子会社の合計保有量は3,521BTCとなった。

今回の376BTCのビットコインの取得は、551BTCを取得した2025年9月以来、約1年ぶりとなる大型購入となった。前月8月の取得は6BTCのビットコインにとどまっていた。

解説記事:キャピタルB、アダム・バック引受で14億円増資 ビットコイン追加購入へ

キャピタルBは9月2日、ブロックストリームCEOのバック氏を引受先とする760万ユーロの増資を発表した。ビットコイン保有戦略の加速へ、資金は仮想通貨ビットコイン買い増しに充てられる見通しだ。

資金調達の内訳

増資の背景には、キャピタルBが今月2日、ビットコイン関連企業ブロックストリームのアダム・バック氏を引受先とする760万ユーロ規模の第三者割当増資を発表した経緯がある。新株に新株予約権を付帯させるABSA形式で実施し、ビットコイン保有戦略の加速に充てるとしていた。

資金調達は2本立てで、仏資産運用会社TOBAMとの時価発行増資(ATM型)契約に基づき1株0.51ユーロで144万ユーロを調達したほか、新株予約権付き株式(ABSA)による第三者割当増資ではABSA1株あたり0.58ユーロで2,870万ユーロを調達した。後者の増資にはアダム・バック氏やTOBAMを含む機関投資家が応じたという。

解説記事:ストラテジー(旧マイクロストラテジー)とは?MSTR株とビットコイン財務戦略・mNAVを解説

ビットコインを84万BTC超保有するストラテジー(旧マイクロストラテジー)を解説。MSTR株がビットコイン価格を増幅する仕組み、mNAVとプレミアム、資金調達手法、投資リスク、日本からの買い方までを2026年9月時点の最新データでまとめました。

保有実績

グループ全体では年初来、1株あたりのBTC保有量の増加率を示す指標が2.17%上昇し、ユーロ建ての含み益は420万ユーロとなった。

総保有量は1BTCあたり平均取得単価8万7,878ユーロ(102,058ドル)で、総額3億940万ユーロに相当する3,521BTCのビットコインとなっており、同社は1株あたりのBTC保有量を増やす戦略を進めている。

解説記事:ビットコインを保有する上場企業ランキング|世界・日本TOP10を徹底比較【2026年6月版】

世界・日本のビットコイン保有上場企業をランキング形式で比較。ストラテジーを筆頭に、メタプラネットなど国内外の最新保有量・財務戦略・投資リスクを解説。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/21 水曜日
18:15
米ブロックチェーン協会、米財務省のジーニアス法施行案に修正要請 DeFiや二次流通への過剰規制を懸念
米ブロックチェーン協会(BA)は1、ジーニアス法第3条の施行規則案について米財務省に意見書を提出した。DASPの定義、違法発行への「認識ある関与」、海外発行ステーブルコインの扱いなどの修正を求めている。
17:14
ビットコイン短期クジラの含み益53%減、取引所に1万605BTC流入=アナリスト
オンチェーンアナリストのアクセル・アドラーJr.氏によると、ビットコインの大口短期保有者が抱える含み益は9月22日の98億ドルから46億ドルへ53%減少した。20日には1万605BTCが取引所に流入し、30日平均の2.8倍に達した。
17:00
メタプラネット、ビットコイン保有企業の優先証券へ投資|利鞘獲得の新戦略導入
メタプラネットは10月の声明で、ビットコイン保有企業が発行する優先証券など海外のビットコイン関連証券に投資する「ネット・インタレスト・インカム戦略」の導入を発表した。調達コストとの利鞘を得る狙いで、戦略投資枠の範囲内で行う。
16:30
仮想通貨のハイパーリキッド政策センター、米CFTCにAI計算能力の無期限先物を提言
ハイパーリキッド政策センターは20日、米CFTCに意見書を提出し、AIの計算能力を対象とする満期のある先物と無期限先物の導入を求めた。『H100』GPUの借り賃が1年で下がった点も指摘している。
16:20
マイクロソフトとグーグル親会社、OKXICEのトークン化株取引に異議 計16社に
マイクロソフトやアルファベット、ゴールドマン・サックスなど7社が、OKXICEでの自社株のトークン化取引に新たに異議を申し立てた。異議は計16社となり、当初候補62社の約4分の1が外れた。共同会長のクオモ氏は想定内との認識を示した。
16:04
JPYC、SBJ銀行・LINE NEXTと覚書 口座連携チャージ実証へ
JPYC社が21日、SBJ銀行・LINE NEXTとの覚書締結を発表した。銀行口座とステーブルコインウォレット「Unifi」をつなぐ口座連携型チャージのPoCを3社で進める。SBJ銀行とLINE NEXTは送金・決済の事業化も検討する。
15:50
井林国交相、訪日客の消費税還付にステーブルコイン活用を検討
井林国交相は21日の衆院国土交通委員会で、訪日客向け消費税免税のリファンド方式にステーブルコイン活用も含め検討する考えを示した。11月の制度移行を前に、日本免税とJPYCは3月、円建てステーブルコインを使った還付モデルの構築で提携している。
15:30
カルダノ、取引処理能力を上げる「レイオス」を次期アップグレードに搭載予定
仮想通貨カルダノが、次期ハードフォークで導入予定のレイオスを段階的に展開する計画を公表した。処理能力向上は現行の3〜5倍から始め10〜15倍を目指す。
13:20
ビットゲット、GMO傘下のタイの仮想通貨取引所買収を計画
ビットゲットは、GMO傘下のタイの仮想通貨取引所GMO-Z.com Cryptonomicsの買収計画を発表。これから規制承認などを経て買収を進める。
10:40
SBI VCトレード、韓国カード大手Shinhan Cardと提携 店舗での円ステーブルコイン決済を検討
暗号資産取引所SBI VCトレードなど2社は21日、韓国最大級のカード会社シンハンカードと基本合意書を締結した。円建てステーブルコインの実店舗決済や日韓間の国際決済での協業を検討する。
10:30
米SECの仮想通貨規則提案に100件超の意見、エアドロップの扱いなどで修正要請
米SECの仮想通貨規則案への意見募集で、100件超の意見書が提出された。ハイパーリキッド政策センターはエアドロップの条文化を、ブロックワークスは開示基準の導入を求めている。
09:45
マスターカード、AIエージェント向け決済サービスでアーリーアクセス開始
マスターカードはAIエージェント向け決済「Agent Pay for Machines」のアーリーアクセスを開始。買い手・売り手側APIやサンドボックスを環境を開発者に提供する。
09:30
イーサリアムのステーキング数量、26年3Qに過去最高記録を更新
ビットワイズがレポートを公開し、仮想通貨イーサリアムのステーキング数量が2026年3Qに過去最高数量を更新したことを報告。ソラナのステーキング数量も過去最高を記録した。
07:30
米CME、ユニスワップとビットコインキャッシュの先物取引を開始 初大口取引成立
米CMEはビットコインキャッシュとユニスワップの仮想通貨先物の取引を19日に開始し、ファルコンXとGSRが初のブロック取引を執行したと明かした。単一銘柄の先物は11銘柄に広がり、機関投資家のリスク管理の選択肢が広がる。
06:55
イーロン・マスク率いるスペースX、保有ビットコインの評価額が前決算から750億円増 3Q決算
スペースXのQ3決算は、売上高が145億7,500万ドル、純利益が44億400万ドルで黒字に転じた。保有する仮想通貨ビットコインの評価額は9月末時点で15億7,300万ドルと、6月末から4億7,500万ドル増えた。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧