はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Huobiレポート|ビットコイン急騰週は、上位100通貨の時価総額が前週比+26.1%と大幅増

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Huobi研究所提供の業界研究レポート
Huobi研究所の業界研究レポートを公開。ビットコインが急騰した3/31〜4/7のデータでは、上位100通貨の時価総額は、前週比+26.1%となる約19.4兆円となり、全面高となった。

仮想通貨市場 前週比

  • 仮想通貨上位100通貨の合計時価総額:約$1,741億(+26.1%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が上昇した通貨:ETC(+817.3%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が下落した通貨:QBIT(-96.2%)
  • 時価総額上位100通貨の4/7取引高:$559.5億(+93.1%)
  • 上位100通貨のうち最も取引高が増加した通貨:ETC(+817.3%)
  • 上位100通貨のうち最も取引高が下落した通貨:QBIT(-96.2%)

仮想通貨市場

仮想通貨マーケット概況

2019/3/31〜2019/4/7の仮想通貨市場は、時価総額上位100通貨のうち95もの通貨の価格が上昇した。Coinmarketcapによると、2019/4/7の時点で時価総額上位100通貨の合計時価総額は、前週比+26.1%となる約1,741億ドル(19.4兆円)となっている。

その中でも、時価総額が最も上昇したのは+94.9%となったVestChain(VEST)であり、時価総額ランキングは98位にランクアップ。最も時価総額が減少したのはMaximineであり、前週比-42.7%であり、時価総額ランキングは57位となった。

新たに時価総額上位100通貨にランクインしたのは、VEST(98位にランクアップ)、QBIT(82位にランクアップ)、ETP(99位にランクアップ)、REPO(95位にランクアップ)の計4通貨となっていた。

時価総額上位100通貨の中、価格が最も上昇したのは+817.3%となったETCであり、最も下落したのは-96.2%となったQBITだった。

4/7時点で、ビットコイン(BTC)の価格は、前週比+26.7%の5,199ドルとなり、イーサリアム(ETH)は前週比+23.4%の181.1ドルとなった。

図1:時価総額100位以内通貨の変動率トップ5

時価総額トップ100位通貨の取引高

4/7時点で、時価総額上位100通貨の24時間取引高は前週比+93.1%となる559.5億ドルとなり、内61通貨の取引高は20%以上増加。最も取引高が増えたのは+817.3%となったETCだった。 

一方で、31通貨の取引量が20%以上減少、12通貨の取引高が50%以上減少、中でも取引高が最も減ったのは-96.2%減となったQBITとなった。

図2:仮想通貨時価総額トップ100位の合計時価総額(左)と24時間の取引高(右、10億ドル単位)

上位10通貨の市場占有率、マーケットシェア

時価総額上位10通貨の時価総額と市場占有率(ドミナンス)と共に上昇した。

4/7時点で、上位10通貨の時価総額は、前週比+26.9%の1,510億ドルとなり、総時価総額の83.1%を占め、前週比+0.8%となった。

ビットコイン(BTC)の市場占有率(ドミナンス)は、前週比+0.4%となる50.5%となった。

図3:時価総額上位10通貨の市場占有率(マーケットシェア)

図4:時価総額上位10通貨の市場占有率(ドミナンス)の前週比比較

マイニングに関する統計

ハッシュレート

4/1〜4/7の一週間、ビットコイン(BTC)のハッシュレートが減少した一方で、イーサリアム(ETH)のハッシュレートが増加した。

ビットコイン(BTC)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比-0.1%の45.8EH/sとなり、イーサリアム(ETH)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比+2.9%の142.5TH/Sとなった。

図5:ビットコイン(BTC)ハッシュレートの変化

図6:イーサリアム(ETH)ハッシュレートの変化

ディフィカルティ(難易度)

3/31〜4/7の週に、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティと、共に上昇した

ビットコイン(BTC)の平均マイニングディフィカルティは前週比+0.7%となる6.4Tとなり、イーサリアム(ETH)の平均マイニングディフィカルティは前週比+2.4%となる1,815THとなった。

図7:ビットコイン(BTC)及びイーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティ(難易度)

マイニングプールの市場占有率、マーケットシェア

ビットコイン(BTC)

ビットコインのマイニングプール市場では、ブロック生成数は前週よりやや増加した。「SlushPool」は上位3位にランクアップ。

4/1から4/7までに、BTCブロックチェーン上で行われたマイニングのブロック数は、前週比+0.4%の1,008個となった。

    ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率、ハッシュレートの順で記載)

  • BTC.comー185個、18.4%、8.4EH/s
  • AntPoolー137個、13.6%、6.2EH/s
  • SlushPoolー105個、10.4%、4.8EH/s
  • F2Poolー103個、10.2%、4.7EH/s
  • Poolinー98個、9.7%、4.4EH/s

図8:ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率(マーケットシェア)

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)におけるマイニングプールのマーケットシェアは比較的安定して推移。ランキングが変わらなかった。

4/1から4/7までの間に、イーサリアム(ETH)ネットワークで生成されたブロック数は前週比+0.2%となる44,863個となった。

    イーサリアム(ETH)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率の順で記載)

  • Ethermineー11,811個、26.3%
  • SparkPoolー10,172個、22.7%
  • F2pool_2ー5,901個、13.2%
  • Nanopoolー5,476個、12.2%
  • MiningpoolHub_1ー2,517個、5.6%

図9:ETHにおけるマイニングプールの市場シェア

アクティビティデータ

ビットコイン(BTC)

4/1〜4/7の週に、ビットコイン(BTC)のブロックデータサイズとブロック毎のトランザクション平均数と共に増加。

blockchain.infoによると、4/1から4/7までの間にビットコイン(BTC)のブロックデータの平均サイズは前週比+14.0%で1.22MBとなり、ブロック毎のトランザクション平均数は前週比+13.7%となる2,589回となった。

図10:ビットコイン(BTC)のブロックデータ及びトランザクション平均数

イーサリアム(ETH)

etherchainによると、イーサリアム(ETH)のブロック毎のトランザクション平均数は前週比+2.5%となる103.5回となった。イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズは前週比+0.3%の20,342bytesとなった。

図11:イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズ及びトランザクション平均数

Huobiについて

Huobi は2013年の創業以来、顧客数·取引量共に世界トップレベルの取引所として、130か国以上のお客様にサービスを展開してきております。

2018年、BitTrade(仮想通貨交換業者関東財務局第00007号)を傘下に安心・安全・顧客本位の金融サービスを日本の顧客に提供いたします。

Huobi研究所

Huobi研究所は、仮想通貨取引所を運営しているHuobiグループによって2016年4月に設立され、2018年3月に、ブロックチェーン分野における技術開発・業界調査分析・応用研究・コンサルティングを目的とした、より高度な組織へ発展を遂げました。

また、経済、金融、AI、法律等様々な分野に精通する人材を多く抱えている他、世界のあらゆるブロックチェーンに関する学術団体や大学、研究施設と提携しており、Huobi研究所の所長を務める袁煜明(Hubery Yuan)氏は、元産業保安研究所の副院長兼TMT(テクノロジー・メディア・通信業界)主席アナリストを務めた人物であり、New Fourtune社から「ベストアナリスト賞」を受賞しております。

また、同研究所はブロックチェーン分野の研究基盤を構築し、業界に対してより明確に根拠のある理論や研究成果を提供する事で、業界及び産業の発展を促進する事を目指しております。

Huobi研究所の理念として、「ブロックチェーンのエコシステムを構築し、より良い未来に貢献する事」を掲げております。

Huobi Japan公式アカウント

Twitter:https://twitter.com/HuobiJapan?lang=ja

Telegram:https://t.me/huobijapanofficial?utm_source=Telegram

Facebook:https://www.facebook.com/HuobiJapan/

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCpWnfmrT6qyTtkdgZJgNn4w/

※注意事項

今回の記事はあくまで、調査レポートを元にCoinPostの考えを述べたもので、仮想通貨の値上がりを保証するものや、投資を奨励するものではございません。

仮想通貨への投資の際は、価格変動リスク、信用リスク、流動性のリスク等、リスクを確認した上、ご自身の責任の下で投資を行いましょう。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

Huobiレポート|Githubコミュニティでイーサリアムのコード更新が頻繁に(12/12〜12/19)
世界有数のHuobi研究所提供。1000BTC以上の大口取引は、前週1143回から1037回へと微減。Githubコミュニティでは、ETHのコード更新が頻繁に行われており、3週連続で大量の更新があった。
「休眠状態のビットコイン」数量と相場の相関性を考察|Huobi研究所が10年間のBTCデータを分析
Huobi研究院のデータによると、永久紛失したBTCは大凡200万〜300万があり、BTCトータル数量の12%〜18%だと予測されている。BitcoinTalkから見れば、10年間に渡り、bitcoinがヒットワードランキングのトップ1となった。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
02/01 日曜日
13:55
今週の主要仮想通貨材料まとめ、9年間休眠のETHクジラの送金可能性やXRP大口ウォレットが増加傾向など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナなど主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
12:00
ナイジェリア、仮想通貨税務報告制度を施行 アフリカ全域に影響も
ナイジェリア税務管理法が1月から施行され、仮想通貨取引の報告制度が始動した。世界トップ3の採用率を誇る同国は、約14兆円の市場を既存の税務・本人確認システムで管理する。取引所が執行の中心を担い、税収対GDP比18%を目指す財政改革の柱に。アフリカ全域への波及効果も注目される。
11:30
ビットコイン、8万ドル割れれば売り加速の恐れも短期底は近いか|bitbankアナリスト寄稿
ビットコインは1250万円まで下落し上値の重い展開。マイクロソフト決算後の急落や地政学リスクが影響。短期筋の含み損割合は95%超で底打ち接近の可能性も。8万ドル割れなら売り加速も、その後の買い戻しに期待。
11:30
週刊仮想通貨ニュース|レイ・ダリオの世界秩序崩壊リスクへの警鐘やビットコインの価値の再定義に高い関心
今週は、バイナンス共同創設者のCZ氏による仮想通貨ビットコインの相場予測、著名投資家のレイ・ダリオ氏による警鐘、ビットコインの価値の再定義に関する記事が関心を集めた。
10:33
ビットコイン急落止まらず、8万ドル割れで年初来最安値、トレジャリー企業に警戒感|仮想NISHI
ビットコインが8万ドル割れで年初来安値を更新。イラン情勢悪化と米国の冬の嵐によるマイニング縮小が要因。デリバティブ市場でロング清算が加速し、ストラテジー社の平均取得価格を一時下回る事態に。今後の注目イベントと市場展望を解説。
01/31 土曜日
13:20
ビットコインのハッシュレート、2021年以来の下落幅 米国の冬の嵐で
米国の冬の嵐で仮想通貨ビットコインのハッシュレートが2021年以来の大幅下落を記録した。ビットコイン価格の下落と合わせ、マイニング企業が受け取る報酬は急減している。
12:30
ゴールド46年ぶり急落率、ビットコインは反転上昇 トランプのFRB人事が揺らす金融市場|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは31日、トランプ米大統領による連邦準備制度理事会次期議長の指名を受け、金融市場全体が動揺したことから一時急落した。その後は買い戻しが優勢となり反転し、24時間比で一時約50万円幅の上昇を記録した。
11:45
クラーケン関連SPACが533億円のIPO完了、ナスダックに上場
仮想通貨取引所クラーケンの関連SPACが3億4500万ドルのIPOを完了した。ナスダックに上場し取引開始。
11:05
ネオバンクのSoFi、初の四半期売上高10億ドル計上 2025年に仮想通貨事業開始
米SoFiが2025年10~12月期に初の四半期売上高10億ドルを達成。ステーブルコイン発行やビットコインライトニングを利用した送金サービス展開など、仮想通貨事業を本格化している。
09:50
ビットコイン間接保有が約1.5倍増、ノルウェー政府系ファンド
ノルウェーの政府系ファンドによるビットコイン間接保有が2025年に約150%増加し9573BTC相当数に達した。ストラテジーやメタプラネットなどビットコイン保有企業への投資を通じて拡大している。
09:05
ビットコインはなぜ急落したのか? バイナンスが昨年10月の仮想通貨暴落調査報告を公表
バイナンスは2025年10月10日の仮想通貨市場暴落に関する調査報告を公表し、2つのプラットフォーム障害の責任を認めた。しかし暴落の主因はマクロ経済要因とマーケットメーカーのリスク管理だったと主張。
08:00
ヴィタリック、イーサリアムの発展のために69億円相当のETHを拠出へ
仮想通貨イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏は、イーサリアムの発展のために69億円相当のETHを拠出すると発表。ステーキングで長期的に資金を増やしていくことも探っていると説明した。
07:50
ホワイトハウスが仮想通貨と銀行業界の会合開催、長引くステーブルコイン利回り問題を協議予定
ホワイトハウスが仮想通貨業界と銀行業界の幹部を集めた会合を開催し停滞している仮想通貨法案の前進策を協議する予定だ。
07:25
ビットコインのクジラ蓄積、2024年以降最高水準に到達か
1000BTCから1万BTCを保有する仮想通貨ビットコインのクジラの残高変動データが大口投資家の行動に明確な構造的変化を示していると、クリプトクアントのアナリストが分析した。
06:25
ビットコインの時価総額が一時世界11位に後退、金銀が首位
ビットコインの急反落により時価総額で世界10大資産の順位から一時的に外れた。時価総額は約1.65兆ドルで世界11位となっている。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧