はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Huobiレポート|上位100通貨の時価総額、前週比-3.0%の約18.9兆円に減少(4/8〜4/14)

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Huobi研究所提供の業界研究レポート
Huobi研究所の業界研究レポートを公開。4/8〜4/14のデータでは、第1週に急騰した反動で、上位100通貨の時価総額は前週比-3.0%の約18.9兆円となり、4/14時点での24時間取引高は前週比-38.4%となる約3.86兆円に減少した。

仮想通貨市場 前週比

  • 仮想通貨上位100通貨の合計時価総額:約$1,688億(-3.0%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が上昇した通貨:LAMB(+160.9%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が下落した通貨:VEST(-36.3%)
  • 時価総額上位100通貨の4/14取引高:$344.7億(-38.4%)
  • 上位100通貨のうち最も取引高が増加した通貨:VEST(+1,378.7%)
  • 上位100通貨のうち最も取引高が下落した通貨:NPXS(-88.8%)

仮想通貨市場

仮想通貨マーケット概況

2019/4/8〜2019/4/14の仮想通貨市場は、時価総額上位100通貨のうち23通貨の価格が上昇した。Coinmarketcapによると、2019/4/14の時点で時価総額上位100通貨の合計時価総額は、前週比-3.0%となる約1,688億ドル(18.9兆円)となっている。

その中でも、時価総額が最も上昇したのは+149.6%となったLambda(LAMB)であり、時価総額ランキングは90位にランクアップ。最も時価総額が減少したのはLoopring(LRC)であり、前週比-28.8%であり、時価総額ランキングは86位となった。

新たに時価総額上位100通貨にランクインしたのは、LAMB(90位にランクアップ)、TRUE(95位にランクアップ)、NAS(85位にランクアップ)、WICC(100位にランクアップ)の計4通貨となっていた。

時価総額上位100通貨の中、価格が最も上昇したのは+160.9%%となったLAMBであり、最も下落したのは-36.3%となったVESTだった。

4/14時点で、ビットコイン(BTC)の価格は、前週比-0.5%の5,168ドルとなり、イーサリアム(ETH)は前週比-3.8%の167.8ドルとなった。

図1:時価総額100位以内通貨の変動率トップ5

時価総額トップ100位通貨の取引高

4/14時点で、時価総額上位100通貨の24時間取引高は前週比-38.4%となる344.7億ドルとなり、内32通貨の取引高は20%以上増加。最も取引高が増えたのは+1,378.7%となったVESTだった。 

一方で、55通貨の取引量が20%以上減少、17通貨の取引高が50%以上減少、中でも取引高が最も減ったのは-88.8%減となったNPXSとなった。

図2:仮想通貨時価総額トップ100位の合計時価総額(左)と24時間の取引高(右、10億ドル単位)

上位10通貨の市場占有率、マーケットシェア

時価総額上位10通貨の時価総額はやや減少したが、市場占有率(ドミナンス)は少し増加した。

4/14時点で、上位10通貨の時価総額は、前週比-2.3%の1,475億ドルとなり、総時価総額の83.8%を占め、前週比+0.9%となった。

ビットコイン(BTC)の市場占有率(ドミナンス)は、前週比+1.4%となる51.8%となった。

図3:時価総額上位10通貨の市場占有率(マーケットシェア)

図4:時価総額上位10通貨の市場占有率(ドミナンス)の前週比比較

マイニングに関する統計

ハッシュレート

4/8〜4/14の一週間、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)と共にハッシュレートが増加した。

ビットコイン(BTC)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比+0.7%の46.1EH/sとなり、イーサリアム(ETH)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比+3.8%の148.0TH/Sとなった。

図5:ビットコイン(BTC)ハッシュレートの変化

図6:イーサリアム(ETH)ハッシュレートの変化

ディフィカルティ(難易度)

4/8〜4/14の週に、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティと、共に上昇した

ビットコイン(BTC)の平均マイニングディフィカルティは前週比+0.2%となる6.4Tとなり、イーサリアム(ETH)の平均マイニングディフィカルティは前週比+3.6%となる1,880THとなった。

図7:ビットコイン(BTC)及びイーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティ(難易度)

マイニングプールの市場占有率、マーケットシェア

ビットコイン(BTC)

ビットコインのマイニングプール市場では、ブロック生成数は前週よりやや減少した。「SlushPool」は上位5位のランキングから外れた一方で、ViaBTCが上位5位にランクインした。

4/8から4/14までに、BTCブロックチェーン上で行われたマイニングのブロック数は、前週比-2.2%の986個となった。

    ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率、ハッシュレートの順で記載)

  • BTC.comー160個、16.2%、7.3EH/s
  • AntPoolー133個、13.6%、6.1EH/s
  • F2Poolー116個、11.8%、5.3EH/s
  • Poolinー94個、9.5%、4.3EH/s
  • ViaBTCー88個、8.9%、4.0EH/s

図8:ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率(マーケットシェア)

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)におけるマイニングプールのマーケットシェアは比較的安定して推移。

4/8から4/14までの間に、イーサリアム(ETH)ネットワークで生成されたブロック数は前週比+0.4%となる45,057個となった。

    イーサリアム(ETH)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率の順で記載)

  • Ethermineー11,916個、26.5%
  • SparkPoolー10,223個、22.7%
  • F2pool_2ー5,766個、12.8%
  • Nanopoolー5,416個、12.0%
  • MiningpoolHubー2,436個、5.4%

図9:ETHにおけるマイニングプールの市場シェア

アクティビティデータ

ビットコイン(BTC)

4/8〜4/14の週に、ビットコイン(BTC)のブロックデータサイズとブロック毎のトランザクション平均数と共に減少。

blockchain.infoによると、4/8から4/14までの間にビットコイン(BTC)のブロックデータの平均サイズは前週比-1.6%で1.20MBとなり、ブロック毎のトランザクション平均数は前週比-1.0%となる2,564回となった。

図10:ビットコイン(BTC)のブロックデータ及びトランザクション平均数

イーサリアム(ETH)

etherchainによると、イーサリアム(ETH)のブロック毎のトランザクション平均数は前週比-1.1%となる102.3回となった。イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズは前週比-0.6%の20,216bytesとなった。

図11:イーサリアム(ETH)のブロックデータの平均サイズ及びトランザクション平均数

Huobiについて

Huobi は2013年の創業以来、顧客数·取引量共に世界トップレベルの取引所として、130か国以上のお客様にサービスを展開してきております。

2018年、BitTrade(仮想通貨交換業者関東財務局第00007号)を傘下に安心・安全・顧客本位の金融サービスを日本の顧客に提供いたします。

Huobi研究所

Huobi研究所は、仮想通貨取引所を運営しているHuobiグループによって2016年4月に設立され、2018年3月に、ブロックチェーン分野における技術開発・業界調査分析・応用研究・コンサルティングを目的とした、より高度な組織へ発展を遂げました。

また、経済、金融、AI、法律等様々な分野に精通する人材を多く抱えている他、世界のあらゆるブロックチェーンに関する学術団体や大学、研究施設と提携しており、Huobi研究所の所長を務める袁煜明(Hubery Yuan)氏は、元産業保安研究所の副院長兼TMT(テクノロジー・メディア・通信業界)主席アナリストを務めた人物であり、New Fourtune社から「ベストアナリスト賞」を受賞しております。

また、同研究所はブロックチェーン分野の研究基盤を構築し、業界に対してより明確に根拠のある理論や研究成果を提供する事で、業界及び産業の発展を促進する事を目指しております。

Huobi研究所の理念として、「ブロックチェーンのエコシステムを構築し、より良い未来に貢献する事」を掲げております。

Huobi Japan公式アカウント

Twitter:https://twitter.com/HuobiJapan?lang=ja

Telegram:https://t.me/huobijapanofficial?utm_source=Telegram

Facebook:https://www.facebook.com/HuobiJapan/

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCpWnfmrT6qyTtkdgZJgNn4w/

※注意事項

今回の記事はあくまで、調査レポートを元にCoinPostの考えを述べたもので、仮想通貨の値上がりを保証するものや、投資を奨励するものではございません。

仮想通貨への投資の際は、価格変動リスク、信用リスク、流動性のリスク等、リスクを確認した上、ご自身の責任の下で投資を行いましょう。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

Huobiレポート|Githubコミュニティでイーサリアムのコード更新が頻繁に(12/12〜12/19)
世界有数のHuobi研究所提供。1000BTC以上の大口取引は、前週1143回から1037回へと微減。Githubコミュニティでは、ETHのコード更新が頻繁に行われており、3週連続で大量の更新があった。
「休眠状態のビットコイン」数量と相場の相関性を考察|Huobi研究所が10年間のBTCデータを分析
Huobi研究院のデータによると、永久紛失したBTCは大凡200万〜300万があり、BTCトータル数量の12%〜18%だと予測されている。BitcoinTalkから見れば、10年間に渡り、bitcoinがヒットワードランキングのトップ1となった。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
03/06 金曜日
15:01
バンクーバー市、ビットコイン準備金構想を断念へ
カナダ・バンクーバー市の職員が、シム市長提案のビットコイン準備金構想の中止を勧告。州法が仮想通貨の財政準備金保有を禁じており、構想は法的障壁に阻まれた形となった。
14:26
「規制整備が日本の武器に」金商法移行・円建てステーブルコインの可能性を産官学で議論|FIN/SUM 2026
FIN/SUM 2026のパネルセッションで、塩崎衆議院議員が仮想通貨SANAETOKEN問題に言及、金商法移行の意義と必要性を指摘した。AIエージェント間決済や貿易決済での円建てステーブルコインの実需についても議論した。
14:07
仮想通貨トレーダー「Sillytuna」、暴力的強盗で約36億円奪われたと主張
仮想通貨トレーダー「Sillytuna」が約2,400万ドル(約36億円)相当の仮想通貨を暴力的強盗で奪われたと主張。攻撃者は資金をモネロ等に変換し追跡を困難にしており、警察が対応中。
13:50
AIがもたらす労働市場の変化と失業リスク、アンソロピックが新指標で職種別に実態調査
アンソロピックが人工知能と雇用に関するレポートを発表。AIにより自動化されやすい職種や属性、若年層の就職率低下に初期の影響が見られる可能性を論じている。
13:15
「ビットコインは中央銀行準備資産には不向き」、強気派パリハピティヤが指摘する二つの構造的欠陥
億万長者投資家チャマス・パリハピティヤ氏が、ビットコインには中央銀行準備資産に不可欠な「代替可能性」と「プライバシー」が欠けていると指摘し、業界に波紋が広がっている。金との比較で構造的欠陥を論じた発言に対し、ビットワイズのマット・ホーガンCIOは、金の欠陥を指摘し反論した。
11:59
ビットコインETF、1日で約750億円流入 年初来の流出額をほぼ相殺=分析
ブルームバーグのETFアナリスト、バルチュナス氏は米国の現物ビットコインETFが1日で約750億円の資金流入を記録し、年初来の流出額をほぼ相殺したと指摘。ビットコインはイラン攻撃後の安値から約13%上昇した。
11:12
歩いて貯めるビットコイン、「ちょこドリ!」のはじめ方 コインチェックで交換する方法を解説
歩くだけでビットコインが貯まるポイ活アプリ「ちょこドリ!」の始め方とジャックポット、キャンペーン情報をわかりやすく解説。コインチェックの口座を開設すれば、貯めたコインを手数料無料でビットコインに交換し、日本円や他の仮想通貨への換金も可能。アプリの登録手順からコインチェックでの交換方法まで初心者向けに紹介します。
11:05
ロシア財務省、ステーブルコイン独立法案を検討
ロシア財務省が、ステーブルコインを既存の仮想通貨取引所法とは切り分けた独立法案として整備する方針を示した。制裁下での国際決済活用を念頭に置いた動きで、7月に発効予定の仮想通貨規制と連動して進む。
11:00
コインベースCEOら幹部、情報開示・コンプライアンス違反めぐり株主代表訴訟に直面
コインベースの株主がCEOら幹部を提訴。受託資産管理、トークン上場、AML対策の3点で虚偽開示と監督義務違反を主張。賠償や幹部報酬の返還を求めている。
10:15
イラン攻撃の中、UAE中銀が金融安定を声明
UAE中央銀行のバラマ総裁は、イランの攻撃が続く中でも金融システムは安定していると声明。株式市場は2日間停止後に再開したが、約4.7%下落した。
10:15
米IRS、仮想通貨取引所の税務規制で変更案
米IRSは、仮想通貨取引所に関する税務規制の変更案を公開。業務の負担軽減を目的とした内容で、これからパブリックコメントを受け付ける。
09:44
ビットコイン急騰も弱気相場継続か、今後の抵抗線も分析=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨市場の最新レポートを発表。直近の上昇は弱気相場中の一時的回復の可能性が高いとしている。価格の上昇が続いた場合のレジスタンスラインも分析した。
09:23
カナダ中央銀行など、分散台帳技術で約110億円のトークン化債券を初発行
カナダ銀行など4機関は3月5日、DLTを活用した実証実験「Project Samara」を完了。カナダ輸出開発公社がカナダ初のトークン化債券1億カナダドル(約110億円)を発行し、即時決済を実現した。
09:20
米FRB、トークン化証券の自己資本規制を明確化
米FRBはOCCおよびFDICと連名で、トークン化証券に対する自己資本規制の取り扱いを定めたFAQを3月5日に公表。分散台帳技術の利用有無によって追加的な資本賦課は生じないとする「技術中立」の原則を公式に確認しており、銀行のトークン化証券参入環境が整備されつつある。
08:23
英Revolutが米銀行免許を新規申請、クラーケンのFRBマスター口座取得に続き金融統合加速
英フィンテック大手Revolutが3月5日、米通貨監督庁に新規銀行免許を申請した。前日にはクラーケンが仮想通貨企業として初めてFRBマスター口座を取得しており、TD Cowenは今後さらに仮想通貨企業の伝統金融インフラへの参入が加速すると分析。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧