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国内取引所GMOコイン、仮想通貨ステラ(XLM)の板取引を開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ステラ上場

国内大手暗号資産取引所GMOコインは18日、仮想通貨ステラルーメン(XLM)の現物取引の取り扱いを開始した。これにより、同取引所の現物取り扱い銘柄は7つになった。

対象となる新サービスは取引所(現物取引)。取引ルールは以下の通りと発表されている。

  • 最小注文単位:1 XLM/回
  • 最大注文数量:50,000 XLM/回
  • 最大取引数量:500,000 XLM/日

今回のステラの新規取り扱いにより、現物の取扱銘柄は以下の7銘柄となった。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • XRP(リップル)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)

GMOはこれまでステラのサービスを販売所及び仮想通貨FXで提供していた。

また、上記の銘柄以外でも、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)、ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)などの各種サービスも提供している。

ステラとは

ステラルーメンは個人の送金利用を想定して開発された仮想通貨。発行主体はステラ開発財団で、XRPの開発者の一人であるJed McCaleb氏が主導した。

関連:仮想通貨ステラルーメン(XLM)とは?|大手企業や政府と提携した背景も解説

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