アルトコインプロジェクト情報（日本語要約）

2021年8月10日、EnjinはEfinityによってNFTに変化を与える3つの方法を公開。1つ目にオープンなエコシステム、2つ目にコーティング不要でNFTを作成・変更ができる機能。3つ目に民主的で透明性の高いガバナンスシステムの3つを挙げている。

2021年8月10日、Global Money Express Co. Ltd（GME Remittance）社がRippleNetに参加したことを発表。GME Remittance社は、RippleNetを通じて、タイの時価総額最大の銀行であるSiam Commercial Bank (SCB)と接続した。このパートナーシップは、SBI Ripple Asiaを通じて確立されたもので、韓国からタイへの決済を加速し、拡大していく。

グローバルなデリバティブ市場をリードするXR Trading社は、Pyth Networkに参加することを発表。

Derek Silva氏は、7月にインド最大級の仮想通貨取引所であるCoinDCXの公式Telegramチャネルで行われたAMAセッションで、グループの約33,000人のメンバーから寄せられた「Orchid」の仕組みや「Privacy Guardians」プログラムなどの質問に答えた。本記事には、AMAの最も重要なポイントとハイライトをまとめている。

2021年8月10日、BitsoとStellar Development Foundation（SDF）は、BitsoがStellar USDCの統合を開始することを発表。この新たなパートナーシップにより、最終的にBitsoはStellar USDCをメキシコと米国の間のブリッジアセットおよび優先的なオン/オフランプアセットとして使用することが可能となり、コストの削減、取引の迅速化、そして200万人以上のユーザーがより安価なUSDおよびMXNのペイメントレールの恩恵を受けることができる。

2021年8月11日8時、Gala Labs社から、FBXソースファイルが付属するVOXおよびアニメーション、3Dプリント、AR（拡張現実）での使用などが可能な多目的コンパニオンを発表。VOXは、Town Starにインスパイアされたユニークなキャラクターで、それぞれのキャラクターに合った特徴がランダムに設定されている。また、第一弾として8888個のVOXが販売され、ETHでのみ購入可能。

2021年8月10日、Mina ProtocolはLeast Authority社がAuroウォレットのセキュリティ監査を終了したことを発表。これによりブラウザの拡張機能及び、モバイルアプリケーションとしての提供が再開されており、MINAの送信・受信・ステーク・取引閲覧が可能となった。

2021年8月9日、Crazy Defense Heroes（CDH）のプレイヤーは、CDHをプレイすることで、2021年2月から6月まで獲得したTOWERの量を確認できるようになったことを発表した。また、新規プレイヤーはcrazydefenseheroes.comでユーザーIDとMetamaskウォレットをリンクすることが可能であり、2021年8月31日までにリンクすると、7～8月に獲得したTOWERを確認することができる。

IoT技術をサポートする分散型ネットワーク「IoTeX」の共同設立者兼CEOのRaullen Chai氏は、「あらゆるものがモノのインターネット（IoT）の一部になり、すべてのものがインターネットに接続されるようになる」と語っている。しかし、安全なIoT開発には、デバイスデータの集権性等の差し迫った課題がある。

デジタルマイクロペイメント取引プラットフォームであるDroppは、フィアット（米ドル）と仮想通貨の両方でのお支払いを可能にし、加盟店と消費者の両方に低価格の決済オプションを提供している。また、同社は、メディア、クラウドコンピューティング、フィンテックの専門家で構成される諮問委員会の任命を発表した。

2021年8月9日のウィークリーレポートでは、イスラエルにおける仮想通貨の課題に関するLiorの意見について、仮想通貨を現実世界に橋渡しするArdorのプロジェクトについて、2026年からの欧州デジタル通貨の今後の実装と従来の金融ビジネスへの影響について、Freebirdとv2.2.1が新機能とともにリリースされたことについて、NFTによるゲームトレンドについて、Coin Social Story上のNXTメトリクスについてなどを発表。

2021年8月7日、XSL Labsは、暗号ハッシュ関数の有用性や特性に関する説明を公開し、これまでに使用されてきた主な関数を再度説明。