新着ニュース一覧

仮想通貨の決済関連サービスや取引所などを展開するブロックチェーン企業「Crypto.com」が開発した独自パブリックブロックチェーンで、NFTの購入・取引が可能に。コミュニティ投票によって、今回のローンチが可決されて実行された。

米仮想通貨マイニング企業Marathonが、米国の規制に準拠したビットコイン・マイニングプール「OFAC Pool」を取りやめることを発表。背景には取引の検閲を巡る仮想通貨コミュニティの議論があったと考えられる。

CoinPostとあたらしい経済で配信する今回の「CONNECTV ニュース解説」では、クリプタクトが配信した上場企業のビットコインなどの仮想通貨保有状況を分析したレポートをもとに、仮想通貨を保有する上場企業と今後の日本の展望について解説した。

XRP（リップル）の有価証券問題をめぐる裁判で、リップル社のCEOと共同創設者はSECの主張に対して、新たなリーガルアクションを取っている。

米金融大手JPモルガンが、仮想通貨ビットコインの中期的な適正価格を、2万4,000ドルから3万6,000ドルと算出。その根拠を説明している。

トルコの中央銀行が、議会宛てに仮想通貨についてのレポートを作成し、そのリスクを並べた。ビットコインなどのマイニングによる環境負荷についても言及している。

仮想通貨ビットコインは引き続きペナント内でもみ合いに。著名投資家のピーター・ブラントは最悪なシナリオとして21,000ドルを挙げ、慎重な見立てを示した。

ブロックチェーンVCのAU21は仮想通貨イーサリアムのL2ソリューションPolygon関連のプロジェクトを支援するファンド「Polygon Ecosystem Fund」をローンチした。

仮想通貨カルダノとネルボスのブロックチェーンが相互運用性の実現に向けて提携を発表した。カルダノにとっては最初のクロスチェーンブリッジとなる見込みだ。

米大手資産運用企業グッゲンハイムが、仮想通貨を投資対象に含めた新たなファンドをローンチ。仮想通貨に投資する場合の手段や提示したリスクが明らかになった。

米SEC（証券取引委員会）は、WisdomTreeとCboeが申請するビットコインの上場投資信託に対して、判断を7月に延期すると判断した。

グーグルは仮想通貨関連で新たな広告方針を発表し、条件を満たした取引所おおびウォレットの宣伝については受入れの方向だ。