新着ニュース一覧

CPI（米消費者物価指数）や米連邦公開市場委員会（FOMC）の発表を控える中、高騰していたビットコインが40000ドルまで急落し、暗号資産（仮想通貨）のロングポジションのロスカットは今年最大規模の660億円に達した。

暗号資産（仮想通貨）ビットコインの一服後、アルトコイン市場が活発化。BONK、ORDI、Kaspaなどが価格高騰し、新たな史上最高値を記録。アルトコインシーズンへの期待高まる中ビットコインドミナンスの拡大ペースが鈍化。

破綻した仮想通貨取引所FTXは、IRSによる請求について法廷書類で反論。IRSはFTXに請求する税金の額を見積もった方法を示すべきだと申し立てた。

大和証券とプログマ、SBI R3 Japanは、デジタル社債の発行で連携することがわかった。ブロックチェーン基盤の大和証券とプログマのシステムを接続し、デジタル社債発行の効率化に向けて共同検証を行う。

本日の米国株指数は続伸。今週は、11月CPIやPPI、FOMC金利発表といった大きなイベントを控えているため月曜日の米市場は慎重な雰囲気だった。ほとんどの仮想通貨が大幅に反落する中、アバランチ（AVAX）は逆行高で、アバランチ基盤のDeFi銘柄BENQI（QI）が+76.2%。

グーグルは、24年1月29日から仮想通貨の信託に関する広告のルールを更新する。米国で申請されているビットコイン現物ETFの中には、1月に次回の承認判断期限を迎えるものが多くある。

主要なWeb3・仮想通貨ウォレットMetamaskは先日、日本含む9か国で法定通貨からの購入方法を新たに提供すると発表した。

国際版バイナンスは、ブロックチェーンゲーム・ゲームインフラプロジェクト「Fusionist」の仮想通貨「ACE」を実施する予定を発表した。

仮想通貨取引所コインベースは、Seamless（SEAM）の新規上場を実施した。Baseチェーン銘柄の初上場となった。

仮想通貨取引所大手バイナンスのリサーチ部門は、「強気相場突入か？フォローすべき10のシナリオ」と題したレポートを公開。今後数ヶ月間を見通す上で、注目すべきシナリオと指標について解説した。

台湾中央銀行の副総裁は「バンキング4.0」を提唱し、その一環としてCBDCと現実資産トークン化（RWA）のもたらす利点を語った。

暗号資産（仮想通貨）取引所ビットバンク11日、暗号資産アービトラム（ARB）、オプティミズム（OP）、ダイ（DAI）、クレイトン（KLAY）、イミュータブルエックス（IMX）の5銘柄について、2023年12月14日（木）より取引所および販売所での取扱い開始を発表した。