総供給量の10%をエアドロップ
複数のブロックチェーンを接続する基盤レイヤー「エスプレッソ・システムズ」を運営するエスプレッソ財団は12日、独自の仮想通貨トークン「ESP」のローンチを発表した。
これに伴い、ネットワークは開発チーム主導型から、誰でもトークンをステーキングして検証者として参加できるパーミッションレス型に移行する。
エスプレッソは、異なるブロックチェーン間の相互運用を可能にする技術基盤を提供するプロジェクト。2024年11月のメインネット開始以降、ApeChainやRARI Chainなど9つのチェーンで6,500万ブロック以上のトランザクション確定処理を完了している。2026年にはCelo、Morph、LitVMなどとの統合を予定しており、対応チェーンをさらに拡大する。
総供給量35.9億ESPトークンのうち10%が本日よりエアドロップとして配布され、初期支援者に還元される。今後はステーキングを通じて誰でもネットワークの検証者として参加できるようになる。
同財団によると、現在のトランザクション確定時間(ファイナリティ)は平均6秒で、開発ネットワークでは2秒を達成。2026年内に1秒未満への短縮を目指すとしている。
具体的な活用例として、NFTマーケットプレイスのRaribleがApeChainとRARI Chain間で31,000件のワンクリックミント機能を実現したケースや、イーサリアムとライトコインの両チェーンへ同時に記録できるLitVMなど、クロスチェーン機能の実装が進んでいる。
エスプレッソは、個別のブロックチェーンが孤立化する「断片化問題」に対処する基盤として、コミュニティ主導型ネットワークへの移行を進めている。
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