新着ニュース一覧

仮想通貨イーサリアム（ETH）は約4ヶ月ぶりに2000ドル台復帰。背景には、米資産運用大手ブラックロックが米9日にデラウェア州で「iShares Ethereum Trust」という信託の登録書類を提出したことだ。

韓国インターネット大手カカオ傘下のKlaytnは、インドネシアの運送会社PTらと提携し、現実資産（RWA）トークン化を推進していくと発表した。

キャシー・ウッド氏率いるアーク・インベストメントが、仮想通貨へのエクスポージャーを提供するETFスイートを発売する。ビットコイン等の先物契約に加え、「ブロックチェーン業界に参入する企業の株式」に投資する商品もラインナップされる。

ブロックチェーンゲームIlluviumは、ベータ版がゲーム配信大手「Epic Games Store」で公開されると発表。創設者はユーザー獲得戦略を話している。

米SECがグレースケールとの協議を通じ、ビットコインETFへの転換提案を検討中であることが内部関係者の情報提供に基づいて報じられた。ビットコインETFの上場承認への期待が高まっている。

SBIホールディングスは2023年内に、Web3やAI、メタバースなどのスタートアップ企業に投資するファンドの運用を開始することがわかった。このファンドは最大で1,000億円規模になる見込み。

仮想通貨関連株ではロビンフッドが決算を受け暴落。米NYダウは8日ぶりに小幅に反落しS&P500は8営業日続伸し小幅高。

金融大手HSBCは、デジタル資産のカストディサービスをローンチする計画を発表。リップル買収のMetacoと協業し、トークン化した有価証券（RWA）に投資する機関の顧客を対象にする。

仮想通貨取引所大手バイナンスは昨夜、秘密鍵やシードフレーズを失うリスクが取り除かれたセルフカストディが型ウォレット「Binance Web3 Wallet」をローンチした。

国内仮想通貨取引所OKCoinJapanはマスクネットワーク（MASK）の新規上場予定を発表した。

リップル社と決済フィンテックのOnafriq（旧称：MFSアフリカ）は、新たな市場をターゲットとしたパートナーシップを発表した。この提携は、アフリカ、中東の湾岸地域、英国、そしてオーストラリアにおいて、デジタル資産を駆使した国際決済の促進を目的としている。

米リップル社は、国境を超える決済の容易さを一段と向上させる新しいソリューション、「Ripple Payments （リップルペイメント）」を発表した。企業のブロックチェーン導入を促進し、迅速かつ低コストで効率的な国際送金を実現するエンタープライズ水準のインフラを提供する。