新着ニュース一覧

最近いくつかのスタートアップ企業がICOでStellarネットワークを利用し始めています。Lumenトークンの流動性を増やすべく、Stellar社は取引所への新規上場や、企業とのパートナーシップの強化に力を注いでいます。

国際決済銀行の長である「Carstens」氏が、ドイツにあるゲーテ大学の講演で、ビットコインを始めとする仮想通貨を酷評。銀行と密接に連携することで財政の安定を損ねる可能性があるとして、強い懸念を表明しました。

2月7日にLianLian Payが、既存の顧客に向けてブロックチェーン上で同日に国際間取引を完了させるリップル社のxCurrentソリューションを採用することを明らかにしました。

最近まで、Binanceが日本から撤退するのか、日本に支社を作るのかなどの憶測がありました。CoinPostの過去のインタビューでもBinanceの日本支社設立について取り上げたことがありましたが、バイナンス社ではその方針に変更があったようです。

仮想通貨価格が回復傾向にある今だからこそ、仮想通貨の暴落と回復の歴史を振り返ることが重要です。仮想通貨の場合、今までの金融市場と比較し辛く、国の規制によって価格が大きく影響するので、特に注意が必要な相場です。

オーストラリア大手銀行がビットコインなどの仮想通貨購入の禁止に関する考えを除外しました。ただし、イギリスおよび米国大手銀行は仮想通貨購入を禁止し始めました。

シンガポール中央銀行は徹底的な研究をした上で、仮想通貨取引を禁止するほどの理由がないと判断しましたが、マネーロンダリングおよびテロ資金調達の対策として仮想通貨取引所などの仲介者の規制はあると思われます。

本日の注目上昇通貨はCentra (CTR)、HelloGold (HGT)との2つです。また、仮想通貨全体が下向きな状態から回復傾向を見せています。加えて、コミュニティが強く、ポテンシャルが高い草コインを1つ紹介します。

「情報格差や資本格差をなくすという共通テーマ」の元、出来上がったプロジェクトがALISです。ALIS(アリス)プロジェクトが立ち上がったきっかけから今後の予定まで、CEO安氏とCMO水澤氏へCoinPostが独占インタビューしました。

2月5日(米国時間)の歴史的大幅下落から一夜明けた2月6日のNYダウは567ドル高で終了、東京時間も前場で一時日経平均700円高と大幅反発を見せている他、仮想通貨市場も主要通貨揃って上昇し、BTC/JPY価格は80万円台まで回復しています。

2017年12月以前から仮想通貨全体が大きく盛り上がりましたが、年末付近から徐々に下落しはじめ、現在ではビットコインを初めとする仮想通貨全体が暴落しています。人気仮想通貨と人気草コインの年末付近の最高値から最低値を算出、下落率を比較してみました。

米国商品先物取引委員会の委員長、仮想通貨の規制を行う際には、バランス、そして”害のない”アプローチを取ることが重要であると語りました。