新着ニュース一覧

プライバシーインフラ構築に特化した「Nym Technologies」は、3億ドル規模の育成基金「Innovation Fundプログラム」について、新たな募集要項を公開した。募集は11月から開始され、Web3ウォレットやリモート・プロシージャ・コールなどに焦点を当てる。

ビットコインなど仮想通貨を支持するトム・エマー氏は米下院議長選から撤退することになった。現在様々な仮想通貨法案の進行が保留されている。

マスターカードは、仮想通貨ウォレット企業との協業を計画していることがわかった。ウォレット企業は決済用のカードを導入するメリットがあるとみて、新たなカード活用手段を模索している。

ビットコインが続伸し昨日35,000ドル台に復帰し今年の高値を更新したことを受けてマイニング株など仮想通貨関連株は大幅に続伸。一方、昨日の上昇材料であったDTCCへのブラックロック「IBTC」掲載が外されたことが確認され、ビットコインはネガティブな反応をしたが、その後再掲載が確認された。

仮想通貨貸借サービス企業BlockFiは、債権者への返済を含む破産計画を実行できるようになったことを発表。顧客への返済は、FTXからの資産回収が大きな焦点となる。

米ヘッジファンド大手ARK Investは直近の相場上昇を受けて、保有する一部のコインベース株式とビットコイン投資信託を売却した。SECに提出された最新の書類で明らかになった。

米仮想通貨運用会社大手のグレースケールは英株式指数プロバイダー「FTSE Russell」と提携し新たな仮想通貨指数プロダクト「Crypto Sector Index Series」をローンチする。

ビットコインETFの承認期待を高めたブラックロック「IBTC」のDTCCでの掲載が一時消えたが再掲載されたようだ。理由は不明だが、期待感は依然として高いようだ。

ブロックチェーン分析会社チェイナリシスは、北米の仮想通貨の利用状況を分析したレポートを発表。米国とカナダにおける推定年間取引額（22年7月〜23年6月）は推定1.2兆ドル（180兆円）で、世界の仮想通貨取引の約4分の1を占める。

最大手資産運用会社ブラックロックのビットコインETF（上場投資信託）承認思惑が高まったことを受け、暗号資産（仮想通貨）市場ではビットコイン（BTC）が高騰。Three Arrows Capital（3AC）破綻前の22年5月ぶり水準となる35000ドル（500万円）台まで上昇した。

ダボス会議で発表されたUDPNが初のステーブルコイン取引テストを実施。ドイツ銀行とスタンダードチャータード銀行傘下SC Venturesが行った。

KDDIはStake Technologies及びStartale Labsとの間で、Web3技術の共同開発に向けた基本合意書を締結したと発表した。KDDIが手がける仮想通貨関連サービスαU walletやαU marketに関して、Astar zkEVM対応を含む施策を検討する。