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リップル、ルクセンブルクでEMIライセンス取得

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

EUで事業拡大が加速

リップルは2月2日、ルクセンブルクの金融監督委員会(CSSF)から電子マネー機関(EMI)ライセンスの正式承認を取得した。リップルの公式声明で発表された。

リップルは先月、EUライセンスの暫定承認を発表していたが、CSSFが求める全ての条件を満たし、正式にEU域内のEMIとして承認された。リップルのマネージングディレクターのキャシー・クラドック氏は「EUでの正式なEMIライセンス取得は、リップルが欧州金融の中心に位置することを強化する変革的なマイルストーンだ」と述べた。

リップルの規制ライセンス取得は加速しており、先月には英国金融行為監督機構(FCA)からEMIライセンスと仮想通貨登録を取得したばかりだ。リップルは現在、世界中で75を超える規制ライセンスを保有しており、仮想通貨企業の中で最もライセンスを多く持つ企業の一つとなっている。

今回のライセンス取得により、リップルはEU域内での決済サービス「リップルペイメンツ」の拡大を加速させる体制が整った。

クラドック氏は「この認可により、EU全域の顧客に堅牢でコンプライアンスに準拠したブロックチェーンインフラを提供するという使命を拡大できる」と述べ、欧州企業がより効率的なデジタル優先の金融時代へ移行する支援を強化する姿勢を示した。

今後、EU域内でのリップルの事業展開とパートナーシップの拡大が注視される。

関連:「リップル・トレジャリー」がデビュー、デジタル資産と財務管理を統合

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