新着ニュース一覧

ツイッター社CEOのJackらはトークンセールプラットフォームCoinListに約11億円を出資。新たな資金は仮想通貨取引所の設立・ウォレットの開発等に利用する。

米FRBは30日のFOMCにて、政策金利を0.25％引き下げ、年1.5～1.75％にすると決定した。ビットコイン市場に対する影響は限定的になる。

中国の広州市政府は、毎年2つのブロックチェーンプロジェクトに助成金を提供する。なおブロックチェーン企業に約155億円を出資する計画がある。

仮想通貨ベンチマーク企業CoinGeckoが、29日仮想通貨業界初となるデリバティブ商品及び取引所の情報提供を開始した。大手取引所バイナンスがデリバティブ取引のサービスを提供するなど、デリバティブマーケットの拡大が続く中、デリバティブトレーダーの注目が集まりそうだ。

アメリカで110年の歴史を持つ水力発電所がマイニング施設として生まれ変わる。歴史的建造物を保護できる利用方法に地元からは賛美の声。

暗号資産古物商協会が28日に設立された。古物市場を通じて各種未上場「仮想通貨トークン」の需要拡大や流動性向上が期待されるなか、同協会の監事を務める岡部氏に設立目的や経緯についてお話を伺った。

世界最大手の仮想通貨マイニング企業Bitmain Technologiesが、密かに米国のIPO申請書を米SECに提出していたことがわかった。昨日にも退任していたJihan Wuが法人代表に再就任したばかりだ。

米著名投資家のトム・リー氏は、BTCは一時的なリスクオフの期間が終了し、強気相場が再開したとの見方を示した。根拠を4つ挙げ、中国同様に米国も仮想通貨に前向きな動きを見せると政策的な予想も展開した。

中国関連で大幅急騰したビットコイン市場、現相場は難易度が高いと解説する仮想通貨の著名トレーダー「やがみ」氏。今後のBTC市場展望と目線が変わる価格帯を解説した。

著名投資家ピーター・シフが、ビットコイン(BTC)急騰要因に言及。通説にある習近平発言ではなく、”クジラ”による仮想通貨市場操作の影響との見方を示した。

仮想通貨リブラの安全性ついて、カリブラ社CEOがMoney 20/20会議でスピーチ。違法金融取引、通貨主権への脅威、プライバシーの問題でリブラの安全性を強調。マネロン発覚時の制裁実施でも優位性があるとした。

SBIホールディングス株式会社は30日、マネータップとPayPayの提携を発表。リップルの分散台帳技術を利用するMoney Tapをインフラ活用することで、銀行口座から直接的なチャージを実現する。