新着ニュース一覧

シカゴ市長のEmanuel氏が今月18日にシカゴで行われたFinTech会議にて、仮想通貨の可能性などに言及した。

フェイスブックのブロックチェーン・イニシアティブが、企業弁護士を募集を開始。募集要項からブロックチェーン技術導入により生じうる法的問題などについて対策が必要になることが明らかになったほか、パートナーシップや新製品の立ち上げなど、ブロクチェーンに本腰を入れる様子が明らかになった。

英外貨送金企業Mercury FX社は、現在ロンドン支社で10億ドル（約1000億円）、世界で18億ドルの規模の送金を処理していることを明かした。その中でも、メキシコ及びフィリピンへの事業拡大も達成、仮想通貨XRPを利用したxRapidの送金が毎週実施、すでに週数百万円規模に拡大していることを明かした。

データプロバイダー「CoinMarketCap」が、同社プラットフォームを含め、複数の有名プラットフォームで二つの新インデックスを提供することが明らかとなった。

送金アプリのSquare社は同社の仮想通貨関連の取り組みのために、仮想通貨エンジニア及びデザイナーを採用するようだ。CEOのJack Dorsey氏がツイッターで直に募集を行った。

昨日、仮想通貨カルダノ（ADA、エイダコイン）のバージョン1.5が新たにメインネット上でリリースされた。

北朝鮮の革命派反体制組織が、組織の占領地を訪問するための20万枚の「ブロックチェーンビザ」を発行を24日から開始する。それらは、仮想通貨イーサリアムで購入可能である。

ビットコインの先物市場参入を目指すBakktとErisXのそれぞれ代表が、それぞれ二社の違いなどについて語った。

藤巻健史議員が、20日に行われた「参院予算委員会」で、ビットコインなどの仮想通貨税制について、国税庁や麻生大臣に質問。譲渡所得と一時所得の定義のほか、仮想通貨の課税制度と比較し、カジノで適用される一時所得についても疑問を呈した。

仮想通貨データサイトDiarは新たなレポートを公開し、PoSのアルゴリズムを利用する仮想通貨のステーキング総価値は40億ドル弱と明かした。

中国ローカルの経済新聞社は、深セン市税務局とテンセント社が協業し、中国初となるブロックチェーンを利用した「地下鉄電子請求書」を発行したことを報じた。

イーサリアムのコアデベロッパーであるLane Rettig氏が取材に応じ、現在の仮想通貨市場やイーサリアムの現状についての見解を示した。