新着ニュース一覧

01/21 月曜日
17:20
リップル社CEOが24日の「ダボス会議」関連で登壇|分散型決済システムの新時代は到来するか?
スイスの「ダボス会議(年次総会)」に関連するブロックチェーン経済フォーラムにて、リップル社CEOとポーランド金融大手ペカオ銀行の代表が「2020年の決済システム」について議論する予定。
16:00
国連、仮想通貨は「新たな先駆的技術」 ブロックチェーン技術の将来性について報告書で言及
国際連合は「持続可能な開発」に関して発表したレポート内で仮想通貨やブロックチェーン技術について触れ、仮想通貨を新たな「先駆的技術」と称した。またブロックチェーン技術の特徴や優位点、将来的な活用方法を挙げた。
14:43
バイナンスの査定クリアした新仮想通貨BTT、総流通量約20%をトロン(TRX)保有者にエアドロップ(無料配布)へ
BitTorrent社が発行する新通貨BTTのエアドロップに関する情報が公開され、TRX保有者を対象に第1回は108億9000万トークンが無料配布される予定で、スナップショットは2月11日に記録される。
12:30
ダークネットへのビットコイン流入量が1年で約2倍に|仮想通貨分析企業が調査報告書を公開
仮想通貨市場が全面的に下落した2018年でも、ダークネット市場へのビットコインの送金量は2017年に比べ2018年は約2倍の取引量を記録していたことがChainalysis社の調査で判明した。
12:13
仮想通貨ビットコインの論文、日本語を含めた翻訳版がBitcoin.orgで公開
ビットコインプロトコルやリファレンス実装であるビットコインコア(BTC)を作ったとされるSatoshi Nakamotoがドメインを取得したサイト「Bitcoin.org」が、ビットコインのホワイトペーパー「ビットコイン: P2P 電子通貨システム」の日本語版を含めた13ヶ国語(計19ヶ国語に)の翻訳版を新たに公開した。
11:47
SBI、ビットコインの「スマート紙幣」で知られるコールドウォレット企業に出資|仮想通貨の実需創出へ
同社の開発するTangem Notesは、物理的に存在するスマート紙幣(smart banknote)のチップ内に価値を持ち、NFC付きスマホで触れるだけで、0.01BTC及び0.05 BTCの額面で利用可能。
10:30
サウジアラビアとUAE、統一仮想通貨開発へ|XRP(リップル)やイーサリアムがデザインモデルとの見方も
サウジアラビア、UAEが共同で仮想通貨の開発を計画中であることが明らかに。両国が「7つの戦略的イニシアチブ」の立ち上げを発表。戦略的イニシアチブには「仮想通貨の共同開発」も含まれていることがわかった。
09:30
ビットコイン急落時にロスカット連鎖が発生 先物主導の動きが継続|仮想通貨朝市況
ビットコインは、週末から21日にかけて急騰と急落を記録し、まるごと打ち消す”シンプソン相場”の様相を呈した。当時の状況と、USDTの動きを追った。
08:50
仮想通貨初期から投資を行うファンド企業、約65億円の資金調達ラウンドを開始
仮想通貨取引所コインベースや、OpenSea、時価総額27位のAugur(REP)に投資している仮想通貨ファンド企業1Confirmationが、6000万ドル(約65億円)を目標に追加出資を開始した事が判明した。今後も仮想通貨や、予測市場プラットフォームに投資していく方針だ。
01/20 日曜日
19:00
日本政府が仮想通貨決済システムを開発した「Crypto Garage社」をサンドボックス制度の対象に|フィンテック関連事業では初
政府は18日に、サンドボックス制度の対象として、仮想通貨決済システムを認定したことを発表した。これにより、規制の対象とならずに該当技術の実証実験が可能となる。なお、同制度の認定はフィンテック関連事業においては今回の案件が初である。
16:46
仮想通貨の成長には米国の「ビットコインETN」が必要|米Cboeトップが語る見解
シカゴ・オプション取引所(CBOE)の最高経営責任者、Ed Tilly氏は、ビットコイン市場の成長に必要な要素はビットコインETNの承認であると言及した。ETF申請にも関わるCboeのトップが語る見解とは?ETFとETNの違いも掲載。
14:50
Huobiレポート|時価総額上位100通貨の騰落率と+69.6%急騰した仮想通貨のデータ(1/7〜1/13)
世界有数の取引所「Huobi」の研究所が提供する、貴重な市場データの数々を独占公開。先週はBTC、ETHともにマイニングディフィカルティが上昇。ビットコインハッシュレートが減少した一方、イーサリアムハッシュレートは前週比+2.1%の182.362TH/Sに増加している。