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仮想通貨投資ファンドCEOのPompliano氏が株式市場とビットコインの相関性はないと発言。金融市場に不正行為が蔓延する中、技術の透明性を有する仮想通貨の需要拡大を有望視した。

12月27日朝のビットコイン相場はほぼ横ばい。ダウ平均は史上最大の1日上げ幅を記録。主要ニュースもまとめている。

仮想通貨メディアCoinPost編集部が選ぶ、2018年のビットコイン価格など、仮想通貨市場に大きな影響を与えた「重要ファンダランキング」TOP10を公開。重要ファンダが市場価格にどのように影響したかを振り返り、2019年以降の投資時の参考にお役立て下さい。

日経新聞によると、みずほフィナンシャルグループは、2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。日本円にペッグされたサービスで、送金手数料無料で買い物などの決済に利用できる。

日経新聞によると、世界最大のマイニング企業「ビットメイン」社の株式上場申請が却下される可能性が浮上した。史上最大のIPOと期待された案件に、仮想通貨ビットコイン市場など相場環境の急悪化で逆風が吹いている。

仮想通貨市場において人気を博している代表的なステーブルコインのテザーを裏付ける資金問題に関連する、バハマ中央銀行の報告書が公開。 未だにテザー社が先月提携を結んだとされたDeltec銀行に事業の資金を移動していない可能性も指摘された。

一部の金融機関が停止される年末年始、取引を行う上でも、緊急時の対応でも、資産を扱う仮想通貨取引所の年末年始スケジュールは押さえておきたい所。おすすめの取引所と注意すべき点を挙げた上で、主要取引所のスケジュール一覧を掲載します。

eToroのシニア市場アナリストのMati Greenspan氏が仮想通貨のボラティリティ、ビットコインの底値やトレンド転換の目安について言及。またリスクを分散した投資の重要性を強調した。

SolidX社のCEOは、ウォール街の金融機関の参入に対して「過剰な期待」が抱かれていたと指摘。大手企業の今年の動向とや大手企業のトップが展望する2019年に迫った。

ビットコインは前日比4万6000円(9.95%)安で推移するなど、一週間続いた堅調な推移が一服。株式市場との相関性を比較する中で見えてきた過去の再現性と今後も起こりうる急落タイミングを考察。

時価総額93位のビットコインプライベート（BTCP）が約204万枚分も不正に発行されていた事がCoin Metrics社の調査の結果、発覚した。開発側は不正発行との関与を否定し、発行された通貨の除去を図るハードフォーク決行も辞さない構えを表明している。

日本の仮想通取引所Liquid by Quoineが、「QASH HODL キャンペーン」を同社公式メールにて告知。詳細はまだ未定だが、そのキャンペーン名から保有を促すものであることが推測されるため、注目が集まるだろう。