新着ニュース一覧

12/03 月曜日
11:59
仮想通貨トラブル時に「専門機関へ無料相談」が可能に JVCEAが東京三弁護士会と協定を締結
「日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)」は、利用者の申立による紛争解決(金融ADR)に関して、紛争解決センターと協定を締結。金融トラブル時に金融ADR機関へ相談が可能となるなど、日本における仮想通貨業界や取引所サービスへの利用者の信頼性の向上にも繋がる重要な動きだ。
11:42
【速報】ビットコイン(BTC)価格、意識されていたトレンドライン割れで下落|次点のターゲット価格は?
現在のビットコイン価格は、強く意識されてきたトレンドライン(オレンジ色)を割り、下落が進んでいる。次点のターゲットを掲載。
09:10
G20、国際的なデジタル課税制度2020年までに設立|仮想通貨のマネーロンダリングと脱税防止へ
12月初頭、アルゼンチンでG20会議が開催され、仮想通貨の資金洗浄と租税回避を目的とした仮想通貨の利用を取り締まる国際案の設立を20年までに目指す事が発表された。
08:29
大手通信機器メーカーHuaweiの商業用ブロックチェーンサービス、国際市場で本始動
中国の最大手通信機器メーカーファーウェイが商業用ブロックチェーンサービスを、国際市場でも正式に開始したと発表した。企業向けの最適化システムは『5〜10分』で構築可能だという。
12/02 日曜日
19:17
ヴィタリック・ブテリン氏「次の仮想通貨普及の波は投機熱によるものではない」|今後の仮想通貨の展望について語る
イーサリアムの共同設立者であるヴィタリック・ブテリン氏は、スイスのブロックチェーンスタートアップ「Smart Valor」とのインタビューにおいて、仮想通貨の普及についての自身の見解を示した。それの普及のためには、投機熱ではなく、実践的な社会への適用が不可欠であるとしている。
17:17
カナダの大手マイニング企業Squire Mining社、渦中の中CoinGeekを約51億円で買収
カナダ証券取引所に上場するマイニング企業のSquire MiningはCoinGeekの買収に応じた。買収には6030万カナダドル(約51.5億円)の資金が投じられ、同社が保有するマイニング機器や人員もSquire社に引き継がれる予定だ。
16:52
「次の10年でビットコイン価格は20倍以上」|モルガン・クリークCEO発言
モルガン・クリークCEOのMark Yusko氏は、先週のCNBCの番組「Fast Money」でのゲスト出演の際に、ビットコイン価格について「長期的には20倍以上」とポジティブな見解を示した。また、ビットコインの性質についても持論を展開し、今後の可能性を強調した。
16:49
リップル社規制関連担当Dan Morgan「アジア市場に最も関心」|爆発的需要増加に繋がるか
リップルのヨーロッパ規制関連担当のDan Morganが、同社がアジア市場に最も関心を持っていると発言。ASEAN諸国内外の国際決済において、リップルがシームレスな取引を実現するとの見解を示した。
14:50
金融庁、投資家保護のためICO投資を制限:金商法を改正か
金融庁が、投資家保護のためICO規制に取り組む姿勢を見せた。1日に時事通信社は、金融庁が独自通貨を販売する事業者に登録を義務付ける方針であると報道した。同局は、投資家保護を図るべく、新たにICOを行う事業者に対し登録制を設ける方針で、来年の通常国会に金融商品取引法、資金決済法の改正案の提出を目指す。
13:27
Coinbase、RippleなどのVCファンド、STO有望プロジェクト"Securitize"へ約15億円を出資
証券トークンのプラットフォームを手がけるスタートアップのSecuritizeが、およそ1300万ドル(約15億円)の資金調達に成功したと発表。出資者はBlockchain Capitalが中心となった他、CoinbaseやRippleのVCファンドなども出資者リストに名を連ねた。
13:10
仮想通貨取引所OKExでさらに取引ペア廃止:3度目の上場廃止、該当ペアは計38種類に及ぶ
OKExは、10月に引き続き今回で3度目となる取引のペア廃止を公表した。該当通貨は計38種に及ぶ模様だ。なお、今回の取引ペア廃止に至った理由として、OKExは「顧客へのより健全かつ優れた取引環境の提供のため、OKExのトークン取り扱いガイドラインに従い、流動性と取引量が低いいくつかの取引ペアを廃止した。」と公式のサポートページにて説明している。
12/01 土曜日
19:05
仮想通貨マイニング最大手Bitmain、投資家向けの新たな市場インデックスを発表
仮想通貨マイニング最大手企業Bitmainは投資家へ向けて新しい仮想通貨インデックス「Bitmain Crypto Index」を起ち上げた。ビットコインSVは時価総額上位10通貨のインデックスの対象外となっている。