新着ニュース一覧

10/23 火曜日
12:15
欧州証券市場利害関係者グループ:仮想通貨と ICOの規制枠組みの中での明確化を助言  
欧州証券市場監督局(ESMA)の内部組織で、ESMAと証券市場参加者との協議の促進や、政策策定に対する技術的助言を行う、証券市場利害関係者グループ(SMSG)は、既存の規制下で、仮装通貨とICOを規制する方策についての助言をまとめた報告書を発表した。
12:04
世界最大級「フィデリティ」の資産運用額から仮想通貨市場に与える影響を試算|新興資産として期待高まる
仮想通貨業界に参入する世界最大級の金融サービスプロバイダー「Fidelity Investments」の運用額は約6.9兆ドルとされ、内5%でも3500億ドル(≒39兆円)と現仮想通貨市場に匹敵する規模となる。
09:57
ブロックチェーン情報発信を危惧|中国政府が関連企業にユーザー情報の収集を命令
中国ネット検閲当局、ブロックチェーン関連業者にユーザー情報の取得を命令 中国ネット検閲当局の新たな規制素案が発表された。これを受け、中国国内で事業を行うブロックチェーン関連業者…
08:28
ハードウォレットTrezor内で仮想通貨取引が可能に|セキュリティと利便性の向上へ
10月23日、仮想通貨ハードウォレットTrezorのインターフェイスに取引所機能が追加されることが明らかになった。この機能実装により、ユーザーは仮想通貨取引所に送金せずに、仮想通貨取引を行えるようになる。
07:23
【速報】Bakktの現物決済ビットコイン先物は12月12日に取引開始予定と公式発表
米国仮想通貨取引所Bakkt(NYSEの姉妹会社)は公式通知にて、CFTC等の認可次第、12月12日に1日現物決済のビットコイン先物取引時を開始すると発表した。
10/22 月曜日
18:40
香港証券取引所:『ブロックチェーン企業は有価証券規制の枠組みに従って取り締まるべき』との見解を明らかに
香港証券取引所が報告書にて、ブロックチェーンを利用するフィンテック企業は、既存の金融事業とあわせて統一された規制のもとで管理すべきだと提案。先週、香港証券取引委員会は規制の枠組みを設ける方向で検討すると発言していた。
17:55
5分で読める:国内外の仮想通貨注目ニュースまとめ|夕刊コインポスト (10/22)
毎日配信中の忙しい投資家でも読みやすい夕刊コインポスト。CoinPost編集部が「重要度」の評価を付けているので、見逃せないニュースの情報収集にお役立て下さい。
17:30
ブロックチェーンを利用した「ネット投票」には多くの課題|IC3調査
IC3の調査によるとネット投票にはソフトウェア・ハードウェア面で課題が多く、期待される「ブロックチェーンを利用したネット投票」実現の壁は厚いと結論づけた。
16:53
仮想通貨Trade Token (TIO):コールドウォレットから12億円が盗まれる
スイスのブロックチェーン会社であるTrade.ioは、コールドウォレットに入れていた5000万TIO(約9億円相当)が盗まれたことが分かった。
16:48
ビットコイン価格停滞に厚い上値抵抗線、ネム(XEM)はアセトラ形成で上抜けか|仮想通貨市況
仮想通貨市場は、先週末から続く、依然として値動きのない停滞気味の相場を継続させた。その中でも上昇に転じたXEMは、アセトラを形成し、レジスタンスラインであった0.1ドルラインを抜けたことで、一時的に価格が上昇に転じた。
16:27
大手銀行INGが独自の「ゼロ知識範囲証明」を開発、通常の証明に比べ高性能かつ幅広い応用が可能に
オランダの大手銀行INGは銀行業界カンファレンス「Sibos」にて、ゼロ知識証明をより応用の効く形にした「ゼロ知識範囲証明」を開発した。これは通常のゼロ知識証明よりも計算が軽く、ブロックチェーンによる処理も速くなるというメリットも期待される。
15:41
iVendPay、仮想通貨自動販売機をアジアに導入へ
仮想通貨GoByte (GBX)との提携により、2018年末までにiVendPayはマレーシアとイスラエルで仮想通貨決済で購入が可能となるスマート自動販売機を導入する予定が判明した。