新着ニュース一覧

クロスチェーンNFT電子市場Magic Edenは、著名NFTコレクション「Bored Ape Yacht Club」で知られるYuga Labsと提携し、年末までに新たなイーサリアムNFTマーケットプレイスを立ち上げると発表した。この電子市場では、クリエーターのロイヤリティ保護が契約上義務付けられる。

仮想通貨イーサリアムの開発者らはミーティングを開催。次回大型アップグレード「Dencun」については2024年まで持ち越されることになりそうだ。

暗号資産（仮想通貨）相場ではリップルの年次カンファレンスSWELLを控える中、XRPが前日比9%高と続伸。円建てで100円台を回復した。対SEC裁判における優勢やドバイの材料などが好感された。ビットコインも35000ドル水準を維持している。

米アマゾンはPrime Gamingを通じて、NFT分野に関わっているところだ。プライムサービス加入者はゲーム関連のNFTを無料で入手することもできる。

今週は、仮想通貨取引所Bitfinexがビットコインの市場レポートを発表したニュースが最も多く読まれた。このほか、億万長者の投資家ドラッケンミラー氏によるビットコイン評価など一週間分の情報をお届けする。

コナミデジタルエンタテインメントが、Web3領域に進出するため株式会社Gaudiyと提携したことがわかった。音楽創作をテーマとしたクリエイターエコノミープラットフォーム「Qto（キュウト）」を共同開発しており、共創プログラム「Co-Creation Camp Vol.1」の参加者を募集している。

米ブロック（旧称スクエア）社は、2023年第3四半期の業績を発表。ビットコイン売上高始め好調で事前予想を上回った。

米国のブロックチェーン企業リップル社は、ドバイの金融規制当局であるDFSAから、仮想通貨XRPの承認を受けたと発表した。ドバイ国際金融センター（DIFC）にライセンスを持つ仮想通貨関連企業は、XRPを自社のサービスで利用できるようになった。

米大手仮想通貨取引所コインベースは、2023年第3四半期の決算を発表した。また、対SEC訴訟や4Qの見通しについても説明を行っている。

ジョージア国立銀行は、中央銀行デジタル通貨（CBDC）のパイロットプロジェクトを推進するため、技術パートナーとしてリップル社を選定したと発表した。デジタル通貨ラリ（GEL）の試験運用を通じて、公共セクター、ビジネス、および小売市場での実用性を評価することを目的としている。

仮想通貨相場は上げ一服。米NYダウやナスダックは続伸し米国債利回りは続落した。2日のFOMCでの議長発言から利上げはすでに終了したとの期待感が高まっており、昨夜の弱い雇用データはその見通しを正当化したようだ。

三菱UFJ信託銀行は、Web3企業のGincoとともに、ステーブルコインを活用して仮想通貨企業向けに国際決済の仕組みを構築することがわかった。目的や今後の計画が明らかになっている。