新着ニュース一覧

カナダ銀行、シンガポール金融庁（MAS）、イギリス中央銀行（BoE）が、中央銀行のデジタル通貨（CBDC）を推奨する報告書を発表。国際送金等、法定通貨が抱える課題の解決策としての中央銀行発行のデジタル通貨（CBDC)への注目が高まりつつある。

ファッション大手H&M傘下のArketはサプライチェーンにおけるブロックチェーン技術の試験導入をVeChainを用いて実施。今後VeChainの実用性にも注目。

米カリフォルニアに本部を置くFX大手が仮想通貨取引のプラットフォームMint Exchangeと提携し、機関投資家向けの新しい仮想通貨取引所を立ち上げることが明らかになった。仮想通貨取引とFXプラットフォームの統合が注目される。

世界有数のHuobi研究所提供データを公開。10,000BTC以上の超大口取引が4回観測されたほか、大口取引も大幅増。BCHに関するトランザクションも急増した。

米大手取引所Coinbase社の機関向けのカストディサービス子会社Coinbase Custodyが、保管対象通貨にXRPを正式に加えたことが明らかになった。

時価総額を主要指標としておくデメリットや、代わりと成り得る指標・メトリクスを取り上げる論文が発表された。時価総額という指標の弱点を見ながら、時価総額の改善方法やプロジェクトの判断を下すのに有益な指標を紹介。

国内大手取引所「Zaif」のサービスを承継するフィスコ取引所で、スマホ版アプリがリリースされた。ビットコインだけでなく、モナコインなど6種類の仮想通貨の売買もできる。

米SECは、米時間金曜日、2つのICOプロジェクトに対する告訴にて、ICOトークンを未登録証券とみなし、投資家への返金、証券登録および罰金を課したと発表した。これは、ICOの有価証券問題における取り締まりの重要な事例となるとされている。今回もこの問題の重要性と、法律家を含む専門家の意見を引用し、今後仮想通貨業界への影響を考察した。

包括的なプログラム、インタラクティブ・ディスカッションと技術面の議論を中心とした企業向けのブロックチェーンカンファレンス「Blockchain Summit Dubai」が11月27日ドバイにて開催される。

米大手仮想通貨取引所Coinbaseなどからベンチャー出資を受けているCoinmine社が自宅でも手軽に採掘できる新種のマイニングマシンを発表。消費電力がプレステ3と同等であることが注目される。

BTC価格は2018年死守し続けてきた約65万円の最終防衛ラインをついにブレイクした事で、サポレジ転換。ハードフォーク前後は、BTCやBCHを中心に売り圧力が強まったが、PoW通貨の避難先としてリップル(XRP)とステラ(XLM)が相対的強さを発揮した。

Binanceが、ビットコインキャッシュ分裂後半日で、ユーザーへの分裂通貨付与に関する内容と同社プラットフォームでの取引内容を発表した。