新着ニュース一覧

01/15 火曜日
18:05
金融庁、仮想通貨交換業者を含む金融機関にマネロン対策で報告命令|取引のある海外取引所の詳細も=ロイターが報道
金融庁が、仮想通貨交換業者を含む金融機関に対して、マネロン対策で報告命令を行なったことが、ロイターの報道で明らかになった。報告内容には取引のある海外取引所の詳細なども含まれ、より厳しい内容になる模様だ。
16:56
SBI子会社、170カ国・180万ユーザーに提供するスイスの「仮想通貨モバイルウォレットサービス」会社に出資
SBIHDが、スイスのBreadwinner AGへの出資を発表した。SBIVCは昨年12月、日本初の全ユーザー向け「独自ハードウォレット」の送付サービスでも反響を呼んでいる。
16:00
xRapid採用を示唆した海外仮想通貨取引所、計30種類のXRP基軸ペアを月末までに取引可能へ
XRP(リップル)を基軸通貨として採用したシンガポール本拠地の仮想通貨取引所Bitrueは、今月末までには計30ペアが取引可能となる事を発表した。なお、継続して新規XRPペアの公募も実施している。
13:03
マネックス米国子会社、2019年中の仮想通貨市場参入を発表|コインチェック認可で日米の相乗効果を狙う
マネックス米国子会社、トレードステーショングループが「仮想通貨を含む次世代アセット」の取引サービス提供計画を発表した。仮想通貨証券および先物仲介における業界の専門知識を活かす。
12:51
仮想通貨イーサリアムクラシックの新たな開発チームが始動|51%攻撃への対策も重要プロジェクトに定める
先日51%攻撃の被害を受けた仮想通貨イーサリアムクラシックETCの開発グループは、ETCプロジェクトのコア開発チームを開始したと公式で発表した。
12:00
ウィンクルボス兄弟「現時点でビットコインETFの再申請は行なっていない」その狙いを明かす
Fortuneが、仮想通貨取引所Geminiを運営するウィンクルボス兄弟にインタビューに行い、SECによって2度却下されたビットコインETFの再申請は、現在行なっていないことが明らかになった。また、その狙いや現在注力すべき点を明確化した。
12:00
イーサリアム上で動作するリップルを模倣する仮想通貨「XRPクラシック」が取引を開始
仮想通貨XRPを模倣したトークン「XRPクラシック」が公開された。ホームページとホワイトペーパーの内容の不一致や、不透明なパートナー企業などから詐欺の疑惑が高まっている。
11:52
国際金融市場の値動きに影響を及ぼす「VIX」の仮想通貨版を発表、ビットコイン投資家の恐怖指数を可視化
株式市場など国際金融市場の値動きに大きな影響を及ぼす、恐怖指数「VIX」の仮想通貨版が発表された。ビットコイン価格のボラティリティをインデックス化した指標は今後、投資家の重要ベンチマークになり得る。
11:16
世界銀行最大手HSBC、ブロックチェーン上で「27兆円」を超える外国為替(FX)取引を決済
世界銀行最大手HSBCは、昨年の外国為替取引でブロックチェーン技術を使用し、27兆円相当(300万件以上)の取引処理を報告した。独自ブロックチェーンプラットフォーム「FX Everywhere」が使用されている。
10:23
仮想通貨やトークン発行の取り締まり開始 マレーシア金融当局が発表
マレーシア証券委員会が本日からトークン発行や取引所等の仮想通貨関連事業の規制当局への登録を義務付ける法案が施行された。仮想通貨を有価証券として規制する同法案は3月末までに具体的な枠組みが決定される見込み。
09:04
仮想通貨取引所Bakktが初の企業買収へ|ビットコイン先物取引の承認待ち状況も並行した事業推進を強調
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の親企業ICEが設立した仮想通貨取引所Bakktはリスク・マネージメントと財政運営におけるシステムと専門知識を統合するために、米老舗の独立先物仲介業者の一部の株を取得する契約に取り掛かっている。同社のBTC先物取引の予定日は未だ不明だが、事業を進める歩幅は止まっていない。
08:50
ビットコイン昨日の下落を打ち消すシンプソン相場を形成 トレンドは転換したのか?|仮想通貨朝市況
15日の仮想通貨市場は、ビットコインが15日明朝に1万6000円幅の値幅を伴う急騰を記録、bitFlyerの日本円建では40万円台まで一時復調した。結果として14日の急落分をまるごと打ち消す”シンプソン相場”の様相を呈している。