仮想通貨
04/17 木曜日
05:55

和解に向けて最終調整へ 裁判所がSECとリップルの控訴審理を一時停止
米控訴裁判所が仮想通貨XRPをめぐるSECとリップルの訴訟控訴を一時停止。両者の原則合意を受け、最終和解に向けた調整が進行中。6月9日までにSECが進捗報告書を提出予定である。
05:35

パウエル米FRB議長発言、仮想通貨規制に「緩和の余地がある」
米FRBのパウエル議長が仮想通貨関連の銀行規制緩和を示唆。ステーブルコインの規制枠組み整備を支持し、安全性を維持しながらイノベーションを促進する方針を表明した。
04/16 水曜日
14:40

仮想通貨取引所大手OKX、米国市場に本格進出
仮想通貨取引所OKXが米国市場での事業展開を発表。中央集権型取引所とウォレットサービスを提供開始する。
14:00

トランプ関税の影響でBitdeer社、ビットコインマイニング強化へ
マイニング企業Bitdeerが自社マイニングを強化し、今年後半には米国でマイニング機器の製造を開始する計画を明らかにした。マイニング機器の需要低下とトランプ政権の関税政策による不確実性に対応する狙いがある。
11:50

オクラホマ州のビットコイン備蓄法案、1票差で否決 残るは両州
オクラホマ州の戦略的ビットコイン備蓄法案が上院委員会で1票差の僅差で否決され水の泡に。今期の州範囲でのビットコイン購入実現は、法案審議が進むテキサス州とアリゾナ州の2州のみに可能性が絞られた。
10:30

「今のビットコイン市場は過去の下落相場とは異なる」Bitwise幹部、マクロ経済好転で価格上昇を予測
仮想通貨運用企業Bitwise幹部は、ビットコインの価格は回復力が非常に強まっているとの見解を示した。マクロ経済好転で価格が上昇すると予測している。
07:40

バリュークリエーション、1億円のビットコイン追加購入を決議
東証グロース上場のバリュークリエーションが4月14日、1億円のビットコイン追加購入を決議。3月に2億円の投資を完了済みで、4〜8月に3度目の購入を実施予定である。
07:30

大口投資家のビットコイン売却ペース鈍化も強気転換の兆し見られず CryptoQuant週間分析
CryptoQuantの最新レポートが明かすビットコイン市場の現状分析。大口投資家の売却は減少も積極的な買い戻しなく、マイナーの売却圧力増加。強気指数は2022年以来の低水準が続き、強気相場への転換兆候は見られない状況だ。
07:05

スウェーデン、議員からのビットコイン準備金創設の提案続く 米トランプ政権の事例に言及
スウェーデンで新たに議員がビットコイン準備金の創設を提案した。米トランプ政権などの事例をもとに、同国が準備金創設を検討しているか質問する書簡を財務相に送っている。
06:05

米上場企業Janover、ソラナ保有数を30億円に倍増 株価は18倍高
米不動産テック企業Janoverが1050万ドル相当のソラナを追加購入し、総保有量を16万SOL超に拡大。マイクロストラテジー型の企業財務戦略導入で株価が4月に17倍高。
05:50

XRPがSECの現物ETF承認レースをリードか Kaiko分析
米SECの新委員長ポール・アトキンス就任を控え、XRPの市場流動性が急上昇。5月22日のグレースケールのXRP現物ETF審査期限など重要なマイルストーンを前に、仮想通貨ETF市場に新たな展開が期待される。
04/15 火曜日
13:40

著名投資家ダリオ氏が警告「景気後退よりも深刻な事態が起きる可能性」 解決策は?
世界的投資家のレイ・ダリオ氏が、トランプ政権の関税政策と世界的緊張が『景気後退よりも悪い』危機を招く可能性を警告している。現在の状況を1930年代に似ていると指摘。最悪の危機を回避するために、米国政府が取り組める解決策も示した。