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CoinPost週間ニュース・相場記事ランキング|「デジタル通貨」容認の報道やツイッター乗っ取りに注目集まる

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

デジタル通貨の記事に注目集まる

今週のニュースランキングを紹介していく。今週は、LINKなど一部アルトコインの動きが目立った。

また、デジタル通貨の動向や、SNSのツイッターで起きた一連のアカウント乗っ取り被害の記事に注目が集まった。

今週の相場ニュースランキング

1位:ビットコインより取引されている仮想通貨 一部アルトの躍進止まらず

仮想通貨Chainlink(LINK)の躍進が止まらない。取引所コインベースの24時間出来高ランキングにおいて、米ドルからの流入先でビットコイン(BTC)を上回った。 (記事はこちら

2位:ビットコイン史11回目の「買いシグナル」点灯

ビットコイン(BTC)採掘速度の2つの移動平均インジケーターを示す指標「Hash Ribbons(ハッシュリボン)」で、買いシグナルの点灯(ゴールデンクロス)が確認された。(記事はこちら

3位:2020年、世界のアルト市場は過熱の様相 ビットコイン半減期の裏で

イーサリアムブロックチェーン上で発行されるERC20トークンの総時価総額が初めて、イーサリアムの時価総額を上回った。 (記事はこちら

4位:『ビットコイン相場に異変』バブル崩壊以降3番目の低ボラティリティ期間で市場困惑

ビットコイン市場では、1日の騰落率が「±5%」に留まる期間が、過去最長レベルの23日間に達した。(記事はこちら

5位:イーサリアムは2018年以来の大規模ブレイクアウト局面に

今年6月以降、イーサリアムブロックチェーンを基盤とした分散型ファイナンス(DeFi)エコシステム需要が急拡大している。 (記事はこちら

今週のニュースランキング

1位:G20「デジタル通貨」を事実上容認へ

G20(20か国・地域)で、現金に代わる決済手段「デジタル通貨」を事実上容認する方向で調整に入ることがわかった。(記事はこちら

2位:仮想通貨取引所バイナンス、3銘柄を上場廃止へ

最大手仮想通貨取引所バイナンスが新たに3つの銘柄上場廃止を発表した。流動性が減少した取引ペアに限らず、該当銘柄の取引を終了する。 (記事はこちら

3位:ツイッターアカウント乗っ取り「ビットコイン詐欺」Apple社、仮想通貨取引所など

イーロンマスクやビルゲイツ、大手仮想通貨(暗号資産)取引所の公式ツイッターアカウントが、ハッカーによる攻撃の被害に遭っていることが分かった。 (記事はこちら

4位:日本政府、デジタル通貨の利用検討を開始 骨太方針に明記へ

日本政府が、中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の利用を検討することを公式に表明することが分かった。(記事はこちら

5位:「ビットコイン・イーサリアム・ネム決済はじめました」日本国内でも仮想通貨POSレジ導入進む

Amazonなどで販売されていたハンディPOSレジ機「Pundi XPOS X2」について、日本国内にも導入事例が相次いでいる。(記事はこちら

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厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/20 木曜日
20:00
Aptosのエコシステム責任者が語るエコシステム戦略|独占インタビュー
Aptosのグローバルリーダーが語る、エコシステムの成長戦略と日本市場への本格参入。DeFi、AI、クリエイターエコノミーなど注目分野や、10億ユーザー規模を見据えた技術開発について聞いた。
16:51
NVIDIA決算好調、米株上昇と仮想通貨相場回復の連鎖起点に
11月19日NVIDIA決算発表後、Nasdaq総合指数0.6%高。マイニング企業株(IREN10%高など)がAIシフト恩恵で買われ、BTCは89,000ドル安値から91,000ドル回復。専門家は電力供給の重要性を指摘、関連投資機会を分析した。
16:44
米民主党議員がトランプ一族関与のワールドリバティに調査要請 国家安全保障への懸念示す
エリザベス・ウォーレン上院議員らが、トランプ大統領一族が関与するDeFiプロジェクト「ワールドリバティ・フィナンシャル」に対する調査を要請した。北朝鮮・ロシア関連団体へのガバナンストークン販売が国家安全保障リスクになると指摘し、利益相反の懸念も表明した。
16:00
米大手取引所クラーケン、SECにIPO申請を提出 評価額3.1兆円
米仮想通貨取引所クラーケンが米SECにIPO申請を提出。評価額は200億ドル(約3.1兆円)で、2026年第1四半期の上場を目指す。トランプ政権の友好姿勢を背景に、仮想通貨企業の上場ラッシュが続く。
14:09
ビットワイズのXRP ETFが米国で上場へ カナリーに次ぐ2つ目の現物型商品
ビットワイズのXRP現物ETFがNYSEに上場へ。欧州GXRPに続く2本目のXRP商品で、米国では初提供。XRPCの初日取引高90億円超など、アルトETF市場が急拡大している。
12:35
ビットコイン9万ドル回復、エヌビディア好決算で投資家心理改善 マイナー売り圧に変化の兆しも
仮想通貨市況 暗号資産(仮想通貨)市場では、ビットコイン(BTC)は前日比+3.4%の1BTC=92,331ドルに。 20日にかけて、88,000ドル付近から92,000ドル超…
11:59
ブロック社が強気の財務見通し、3年で粗利益2.5兆円目指す  自社株買いも発表
ジャック・ドーシー率いるブロック社が今後3年の財務見通しを発表。粗利益の年間15億ドル増加を予想し、株価が7.6%上昇した。AI・仮想通貨事業も強化している。
10:36
米大手仮想通貨取引所コインベース、予測市場・株式取引機能を導入か
米コインベースが12月17日に「新時代」を発表予定。リーク情報から予測市場・株式取引機能の実装が示唆され、カルシとの提携深化やブロックチェーン株式取引の展開が期待される。
10:14
仮想通貨XRP、ステーキングを導入する案が浮上
RippleXのエンジニアリング部門のトップは、仮想通貨XRPへのステーキング機能導入を考察していると説明。ステーキングは報酬が発生する仕組みであり、投資家からも注目を集めている。
09:41
「銀行の仮想通貨保有について、基準見直す必要性がある」バーゼル委員会議長
バーゼル委員会議長がステーブルコインの台頭を背景に、銀行の仮想通貨保有規制の見直しが必要だと発言した。現行の厳格な資本要件の緩和が焦点となっている。
06:48
「ビットコインとはサービスである」Bitwiseが価値の本質を指摘
仮想通貨運用企業Bitwiseの最高投資責任者は、ビットコインはサービスであるとの見方を示した。マイクロソフトと比較しながら、価値の本質を説明している。
11/19 水曜日
18:44
ストラテジーのセイラー会長、ウォール街参入による「ビットコイン弱体化」論を否定 
ストラテジーのセイラー会長がフォックス・ビジネスで、機関投資家の参入によりビットコインのボラティリティが大幅に低下していると発言した。2020年の約80%から現在50%まで縮小し、今後はS&P500の1.5倍程度に収束すると予測している。
18:25
アーク・インベスト、コインベースとサークル株を買い増し
ARK投資のキャシー・ウッド氏、コインベースとサークル株を計720万ドル購入。ステーブルコイン市場の成長を見据え、仮想通貨関連株への投資を拡大。
13:55
ブラジル、仮想通貨のクロスボーダー決済に課税検討 規制強化で抜け穴封じ=報道
ブラジル政府が仮想通貨を利用したクロスボーダー決済への課税を検討している。中央銀行は2026年2月から新規制を施行し、ステーブルコインを含む国際送金を外為取引として扱う方針だが、税収漏れ対策として金融取引税(IOF)の対象とする案が浮上している。
13:35
サークルが「xリザーブ」発表、USDC担保型ステーブルコインを展開可能に
サークルがブロックチェーン間でUSDC担保型ステーブルコインを展開可能にする相互運用インフラ「xリザーブ」を発表した。
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