2021年1月5日、WaykiChainはコミュニティ主導型の体制を構築し、分散型ガバナンスの推進を目的としたスーパーノード選挙を正式に開始します。
WaykiChainは独自開発注の次世代商業パブリックチェーンです。これまでに3度のアップグレード(Dragon、Fly、Tiger)を行い、高性能トランザクション処理(平均4,500 TPS)、高性能コンセンサスアルゴリズム(DPoS+qBFT)、高性能デュアルスマートコントラクトエンジン(Lua+WASM)を実現しています。
分散化のコンセプトにこだわり、統合されたDeFiエコシステムの構築を目指し、ステーブルコインWUSDと分散型担保融資システムWayki-CDP、Wayki-DEX、分散型シンセ資産プロトコルWayki-Xなどを発表してきました。WUSDの注目すべきユースケースとして、香港の革新的なプレIPOでの投資やW Brokerでの海外決済などがあります。
WaykiChainは分散化のビジョンに従い、パブリックチェーンのセキュリティと安定性をさらに向上させ、より多くの価値を生み出し、そのビジョンを外部と共有するために、インフラストラクチャ(パブリックチェーンとエコシステムアプリケーション)のアップデートを続けてきました。また、2021年1月5日、スーパーノード選挙をグローバルに開催することを発表します。
WaykiChainスーパーノード選挙の詳細についてはWaykiChain公式ウェブサイトをご覧いただくか、MediumにてWaykiChain 公式アカウントもしくはWaykiChain Japan公式Twitterアカウント(@waykichainjp)をご参照ください。
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