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週刊仮想通貨ニュース|休眠状態だったビットコインの大量移動に注目集まる、米FRB議長がジャクソンホール会議で講演など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

一週間(8/27〜9/2)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。

今週は、休眠状態だったビットコイン(BTC)が5,000BTC移動されたことが確認されたニュースが最も多く読まれた。

暗号資産(仮想通貨)市場については、ジャクソンホール会議における米連邦準備理事会(FRB)パウエル議長の講演を受け、株や仮想通貨などのリスク資産が窮地に追い込まれていることを書いた8月29日のレポートに対する注目度が高い。

このほか、ジャクソンホール会議のパウエル議長による講演自体について書いた記事も多くの関心を集めた。


目次
  1. 今週のニュースランキング
  2. 相場ニュースランキング
  3. 仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

今週のニュースランキング

1位:休眠状態だったビットコイン、5,000BTCの移動を確認(8/30)

ビットコインのツールを提供する「LookIntoBitcoin」の創設者Philip Swift氏は29日、休眠状態だった5,000BTC超が移動したことを報告。このビットコインは7年以上移動していなかったと説明している。(記事はこちら)

2位:世界の富裕層ランキング、日本2位 仮想通貨などにも投資=レポート(9/2)

コンサルティング企業キャップジェミニは6月、世界の富裕層に関するレポートを発表。2021年時点で、約1.4億円(100万ドル)以上の投資資産を保有する富裕層人口について、日本が世界2位であると報告した。(記事はこちら)

3位:金融庁の「貯蓄から投資」を促す姿勢鮮明に、NISA拡充やスタートアップ向け暗号資産税制改正など(8/30)

金融庁は23日、2023年度の税制改正要望にて、少額投資非課税制度(NISA)について、制度の恒久化や投資上限引き上げを求める方針を固めた。仮想通貨の税制改正要望も、同じく税調で議論される見通しだ。(記事はこちら)

相場ニュースランキング

1位:金融市場リスクオフ加速でビットコイン2万ドル割れ、パウエルFRB議長講演の余波残る(8/29)

ジャクソンホール会議のパウエル議長の講演を受け、株や仮想通貨などのリスク資産が窮地に追い込まれている。市場の想定よりもタカ派のメッセージが発せられ、金融引き締め長期化を懸念するリスク回避姿勢が強まった。(記事はこちら)

2位:利下げ期待後退で金融市場続落も、イーサリアムは1600ドル水準まで反発(8/31)

ジャクソンホール会議以降、FRBの利上げ長期化観測が一段と強まり資金抜けの見られる金融市場であるが、「The Merge(マージ)」を控えるイーサリアム(ETH)は下値を買われるなど、反発も見られる。(記事はこちら)

3位:米雇用統計控えビットコインなど小幅安、Galaxy Digital分析の下値目処は(9/1)

NYダウ平均が4日続落となる中、ビットコインやイーサリアムも小幅反落。Arcane ResearchとGalaxy Digitalは、レポートでデリバティブ市場の情勢と下値目処について分析した。(記事はこちら)

仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

米FRBパウエル議長、利上げ継続の意思を表明=ジャクソンホール会議(8/27)

パウエル議長は26日、ジャクソンホール会議の講演で、利上げを継続する意思を表明。この講演は株式市場などに加えて、仮想通貨市場にも影響を与えた。(記事はこちら)

バイナンス、ステーキング関連サービスのアカウントを凍結(8/27)

仮想通貨取引所大手バイナンスは26日、法執行機関の要請により、テゾス(XTZ)ステーキング関連サービス企業Baking Badのアカウントを制限したと発表。法執行当局の所属国や名前などの詳細については明かしていない。(記事はこちら)

イーサリアムマージ後「潜在的にデフレ資産へと移行する見通し」 米ファンド パンテラが指摘(8/28更新)

仮想通貨ファンド大手Pantera Capitalは8月の投資家向けのレターで、マクロ経済環境とイーサリアムの「マージ」について、それぞれ見解を示した。FRBはまだ本格的に金融引き締めに踏み切っていないと指摘している。(記事はこちら)

2部構成のイーサリアムマージ|9月6日予定の「Bellatrix」アップグレードとは(8/31)

イーサリアムの「マージ」は、「Bellatrix(ベラトリックス)」と「Paris(パリ)」の2部構成で完了する。この記事では、Bellatrixのポイントについて解説した。(記事はこちら)

リップル社などが参加、米デジタルドル・プロジェクトがCBDCサンドボックスをローンチ(9/2)

ドルのデジタル化を支援する米非営利団体「デジタルドル・プロジェクト」(DDP)は8月31日、CBDC(中銀デジタル通貨)の基盤となる技術及びビジネス要件の理解を深めるため、サンドボックス・プログラムを開始すると発表した。(記事はこちら)

米法務長官、マイクロストラテジーのセイラー氏を脱税容疑で告訴(9/1)

米国の首都ワシントンD.C.(コロンビア特別区)の検事当局「Office of the Attorney General(OAG)」は8月31日、Karl A. Racine法務長官が、米マイクロストラテジーの共同創設者マイケル・セイラー氏と同社を脱税の疑いで告訴したことを発表した。(記事はこちら)

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/23 金曜日
19:20
「国債の性質は変えず」トークン化へ Progmat齊藤氏が詳説
Progmatの齊藤達哉代表がnoteで、DCCがまとめたトークン化国債の中間整理を詳説した。主案は国債の性質を変えずにオンチェーン管理口座で扱い、権利移転の正本を24時間稼働の新システムに置く設計だ。
18:05
ビットコイン8万1000ドル台に下落、米メタ決算でAI株安
暗号資産(仮想通貨)ビットコインは一時8万1000ドルを割り込んだ。米半導体指数が6.7%下落し、日経平均は一時1445円安。米10年債利回りが5%を割るなかでBTCが売られた背景と、今後の注目点をまとめる。
12:00
国債トークン化、実機で「経済合理性」検証へ Progmat齊藤氏
Progmat主催のDCCが、トークン化国債とオンチェーンレポの中間整理を公表。国債の法的性質を変えずに管理をオンチェーン化する方式を主案とし、11月の開始を目標にカントン・ネットワーク上で実機検証に移る。
10:30
自民党、「サイバー有事前夜」と提言 暗号資産の追跡や耐量子暗号を明記
自民党の国家サイバーセキュリティ戦略本部による提言が22日、党政調審議会で了承された。官邸主導の対処本部設置を柱に、不正取得された仮想通貨の追跡や、ビットコインにも関わる耐量子計算機暗号(PQC)への移行加速を盛り込んだ。
10/21 水曜日
18:15
米ブロックチェーン協会、米財務省のジーニアス法施行案に修正要請 DeFiや二次流通への過剰規制を懸念
米ブロックチェーン協会(BA)は1、ジーニアス法第3条の施行規則案について米財務省に意見書を提出した。DASPの定義、違法発行への「認識ある関与」、海外発行ステーブルコインの扱いなどの修正を求めている。
17:14
ビットコイン短期クジラの含み益53%減、取引所に1万605BTC流入=アナリスト
オンチェーンアナリストのアクセル・アドラーJr.氏によると、ビットコインの大口短期保有者が抱える含み益は9月22日の98億ドルから46億ドルへ53%減少した。20日には1万605BTCが取引所に流入し、30日平均の2.8倍に達した。
17:00
メタプラネット、ビットコイン保有企業の優先証券へ投資|利鞘獲得の新戦略導入
メタプラネットは10月の声明で、ビットコイン保有企業が発行する優先証券など海外のビットコイン関連証券に投資する「ネット・インタレスト・インカム戦略」の導入を発表した。調達コストとの利鞘を得る狙いで、戦略投資枠の範囲内で行う。
16:30
仮想通貨のハイパーリキッド政策センター、米CFTCにAI計算能力の無期限先物を提言
ハイパーリキッド政策センターは20日、米CFTCに意見書を提出し、AIの計算能力を対象とする満期のある先物と無期限先物の導入を求めた。『H100』GPUの借り賃が1年で下がった点も指摘している。
16:20
マイクロソフトとグーグル親会社、OKXICEのトークン化株取引に異議 計16社に
マイクロソフトやアルファベット、ゴールドマン・サックスなど7社が、OKXICEでの自社株のトークン化取引に新たに異議を申し立てた。異議は計16社となり、当初候補62社の約4分の1が外れた。共同会長のクオモ氏は想定内との認識を示した。
16:04
JPYC、SBJ銀行・LINE NEXTと覚書 口座連携チャージ実証へ
JPYC社が21日、SBJ銀行・LINE NEXTとの覚書締結を発表した。銀行口座とステーブルコインウォレット「Unifi」をつなぐ口座連携型チャージのPoCを3社で進める。SBJ銀行とLINE NEXTは送金・決済の事業化も検討する。
15:50
井林国交相、訪日客の消費税還付にステーブルコイン活用を検討
井林国交相は21日の衆院国土交通委員会で、訪日客向け消費税免税のリファンド方式にステーブルコイン活用も含め検討する考えを示した。11月の制度移行を前に、日本免税とJPYCは3月、円建てステーブルコインを使った還付モデルの構築で提携している。
15:30
カルダノ、取引処理能力を上げる「レイオス」を次期アップグレードに搭載予定
仮想通貨カルダノが、次期ハードフォークで導入予定のレイオスを段階的に展開する計画を公表した。処理能力向上は現行の3〜5倍から始め10〜15倍を目指す。
13:20
ビットゲット、GMO傘下のタイの仮想通貨取引所買収を計画
ビットゲットは、GMO傘下のタイの仮想通貨取引所GMO-Z.com Cryptonomicsの買収計画を発表。これから規制承認などを経て買収を進める。
10:40
SBI VCトレード、韓国カード大手Shinhan Cardと提携 店舗での円ステーブルコイン決済を検討
暗号資産取引所SBI VCトレードなど2社は21日、韓国最大級のカード会社シンハンカードと基本合意書を締結した。円建てステーブルコインの実店舗決済や日韓間の国際決済での協業を検討する。
10:30
米SECの仮想通貨規則提案に100件超の意見、エアドロップの扱いなどで修正要請
米SECの仮想通貨規則案への意見募集で、100件超の意見書が提出された。ハイパーリキッド政策センターはエアドロップの条文化を、ブロックワークスは開示基準の導入を求めている。
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