はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨取引所Bitget、メッシとのパートナーシップを更新 新ブランディング動画を公開

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

メッシとのパートナーシップ2年目

暗号資産取引所Bitget、サッカー選手リオネル・メッシ選手とのパートナーシップ2年目を迎え、大手暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所のBitgetが、サッカー界のスター選手、リオネル・アンドレス・メッシ選手とのパートナーシップを更新し、その記念に新たなブランディング動画を公開した。

メッシ選手とのパートナーシップ2年目を迎えるBitgetは、「全力を尽くす(Make It Count)」をテーマにした動画をリリースした。このキャンペーンは、「限界を超えてチャンスをつかみ、成功への足がかりとしてチャレンジを乗り越えようとするすべての人を鼓舞する」ことを目的としている。

動画「#MakeItCount 2024」では、メッシ選手が幼少期の困難を乗り越え、GOAT(Greatest of All Time – 史上最も偉大なもの)と呼ばれる偉大なサッカー選手になるまでの軌跡が描かれている。

Bitgetは、メッシ選手と同様、日々少しずつサービスの向上・改善を続け、暗号資産の冬と呼ばれる時代に設立された無名のプラットフォームから、トップ5の暗号取引所の1つまで登り詰めた。

1月24日、デリバティブ取引量ランキング 出典:Coinmarketcap

関連:仮想通貨デリバティブ取引所Bitget、世界的サッカー選手リオネル・メッシと提携

ブランドインパクトは絶大

両者のパートナーシップは2022年10月に開始された。現在、Bitgetはメッシ選手の唯一の暗号資産取引所パートナーである。Bitgetのブランド調査によれば、このパートナーシップは特に欧州、トルコ、日本において認知度の向上に貢献している。

出典:Bitget

Bitgetのマネージング・ディレクターであるGracy Chen氏は、リオネル・メッシ選手とのパートナーシップ更新について、以下のようにコメントしている。

メッシ選手の物語もBitgetの成長も一夜にして達成されるものではなく、それを大切にする粘り強い決意によって達成されるものです。我々は、 2024年も引き続き #MakeItCount キャンペーンを行っていく上で、サッカー、暗号資産、それ以外のどの分野であっても、無謀だと言われる夢を追いかける人々を鼓舞し続けます。 メッシ選手とともに、Web3の世界をより大きな舞台にもたらし、暗号資産とブロックチェーン技術のマスアダプションを推進していきます。

Bitgetは新動画の発表を記念して、1月23日から30日まで特別なトレードイベントを開催。参加者は取引所トークンである「Bitget Token(BGB)」で20,000ドル相当や、米国開催のインテル・マイアミの試合チケットを含む様々な賞品を獲得するチャンスがある。

また、南米や東南アジア、トルコなど、サッカーと暗号資産(仮想通貨)の両方が普及している地域でのサッカーイベント開催も計画。Bitgetはメッシ選手と協力して、Blockchain4Youth*プログラムを通じたチャリティ活動にも取り組む予定である。 *BitgetのCSR(Corporate Social Responcibility – 企業の社会的責任)イニシアチブ

Bitgetとは

Bitgetは2018年に設立された仮想通貨取引所で、現物・デリバティブ取引やコピートレードサービスを提供。現在、世界100カ国以上で2,000万人以上のユーザーを抱える。このプラットフォームは、「Bitget Wallet」を通じて、暗号資産ウォレット、スワップ、NFTマーケットプレイス、DAppsブラウザなどのWeb3ソリューションを提供している。Bitgetは、メッシやeスポーツイベントのPGLなどの信頼できるパートナーとの連携を通じて、暗号資産の普及を促進している。

関連:仮想通貨取引所Bitget、130億円規模のWeb3ファンドを設立 アジア優先で投資へ

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
12/27 土曜日
14:00
ジーキャッシュのシールドプール供給シェアが23%で安定、プライバシー採用が定着
仮想通貨ジーキャッシュのシールドプール供給の市場シェアが2025年初頭の約8%から23%前後で安定している。プライバシー採用指標は依然として安定しておりプライバシー保護取引への持続的な関心を示している。
13:25
金融庁、仮想通貨ETFの導入に向けた税制改正──暗号資産取引の課税見直しと新たな可能性
金融庁が2026年度税制改正の資料を公開した。暗号資産取引を総合課税55%から申告分離課税20%へ変更することに加えて、ETF解禁や繰越控除などについても挙げられた。
11:10
KLab、ビットコインとゴールドを購入開始 「岐路に立つBTC」と分析
東証プライム上場のKLabが25日にビットコインとゴールドの購入を開始。AIを活用した市場分析レポートの不定期発刊も開始した。
10:05
ミームコイン市場は2025年に60%下落、「TRUMP」発行から始まった一年を振り返る
ミームコイン市場は2025年に60%下落した。トランプ氏による独自仮想通貨「TRUMP」発行や、ドージコインETF誕生など変化の激しかった一年を解説する。
09:10
イーサリアム、2026年の主要アップグレードで並列処理とプライバシー機能強化へ
仮想通貨イーサリアムが2026年に2つの大型アップグレードを計画している。Glamsterdamは並列処理とガスリミット拡大で性能向上を、Hegotaはプライバシー保護と検閲耐性の強化を目指す。
07:45
BNBチェーン、Fermiハードフォークを1月14日実施へ 
BNBチェーンが2026年1月14日にFermiハードフォークを実施する。ブロック間隔を750ミリ秒から450ミリ秒に短縮し、時間依存型アプリケーションへの対応を強化する予定だ。
07:00
プーチン大統領「米政府はザポリージャ原発でのマイニングに関心」
プーチン大統領は、ウクライナにあるザポリージャ原子力発電所で仮想通貨のマイニングを行うことに米政府が関心を持っていると述べたことがわかった。今後の和平交渉に注目が集まる。
06:35
米政府、1月末に再び閉鎖の可能性浮上 仮想通貨市場構造法案の審議に影響も
米政府が1月末に再び閉鎖される可能性が浮上した。再び発生すれば1月に審議入りが予定されている最重要な仮想通貨市場構造法案の議決がさらに延期されてしまう。
06:05
アーサー・ヘイズ氏がDeFiトークン買い増し、3億円以上のLDOとPENDLE
著名投資家アーサー・ヘイズ氏が185万ドルのLDOトークンと97.3万ドル相当PENDLEトークンを追加購入した。イーサリアムを売却して割安なDeFiトークンへの買い増しを加速。
05:50
バイナンス傘下トラストウォレットの10億円不正流出、CZ氏が全額補償を表明
バイナンス創設者のCZ氏が同社傘下のトラストウォレットのハッキング被害について10億円以上の全額補償を表明した。ブラウザ拡張機能の脆弱性が原因で、内部関係者の関与が疑われている。
12/26 金曜日
18:02
Aave、ブランド資産移管案を否決 DAOガバナンスの課題浮き彫りに
Aaveのブランド資産移管提案が26日のSnapshot投票で否決。反対55%、棄権41%、賛成わずか3.5%。CoW Swap手数料問題が発端となった所有権紛争は、DeFiガバナンスの構造的課題を浮き彫りに。
18:00
仮想通貨の税制改正大綱、押さえておくべき重要ポイントを専門家が徹底解説|Gtax寄稿
税制改正大綱で、暗号資産(仮想通貨)税制の大幅見直しが示されました。分離課税・3年間の繰越控除が導入される一方、対象となる「特定暗号資産」や取引形態には制限も。現物取引とデリバティブ取引の損益通算、ステーキング報酬の扱い、NFTの課税方式など、今後の制度設計を見据えて準備すべきことを公認会計士・税理士が詳しく解説します。
16:00
リトアニア、仮想通貨ライセンス義務化へ 申請低迷
リトアニア中央銀行が仮想通貨事業者にMiCAライセンス取得を義務化。2025年12月31日以降、無許可運営には罰金や最長4年の禁錮刑。370社以上が登録するも申請はわずか30社で全体の1割未満。同国はEU内でMiCAゲートウェイとしての地位確立を目指す。
15:05
仮想通貨投資への期待高まる、税制改正で約5割が投資拡大を検討=ビットバンク調査
ビットバンクが発表した2025年仮想通貨投資実態調査によると、2026年の市場期待として「税制改正」が34.3%で最多。税制が20%の申告分離課税に変更された場合、約5割が投資拡大意向を示した。知識不足が投資の障壁だが心理的ハードルは低下傾向。
14:01
ユニスワップ重大提案が圧倒的に可決 1億UNIバーンと手数料スイッチ起動へ
ユニスワップのUNIfication提案が賛成票1億2500万票超で可決。国庫から1億UNIをバーンし、プロトコル手数料を起動。取引量増加が供給減少に直結するデフレ型モデルへ転換。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧