WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨取引所Bitget、130億円規模のWeb3ファンドを設立 アジア優先で投資へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Web3ファンドを設立

暗号資産(仮想通貨)取引所「Bitget」は10日、130億円(1億ドル)規模の投資ファンド「Bitget Web3 Fund」を設立したことを発表した。

このファンドは、Web3関連のベンチャーキャピタル(VC)やプロジェクトに投資を行う。地理的にはアジアを優先し、次世代の仮想通貨プロジェクトの発展をサポートすることがファンドの目的だ。

Web3とは

「次世代のインターネット」とも呼ばれ、ブロックチェーンを基盤とする非中央集権型のネットワークを指す。具体的にはNFT(非代替性トークン)や仮想通貨などを含む。

▶️仮想通貨用語集

今回のファンドは、香港のブロックチェーンウィークの間に設立。Bitgetはファンドについて、最初の投資分が1億ドルであると述べているため、今後に増額される可能性がある。

関連「絶好の機会」香港の財務長官、Web3の開発支援に意欲

投資対象のVCやプロジェクトには、明確なロードマップを持ち、経験豊かなチームで構成されていることを求めると説明。そして、実世界の問題を解決できる革新的なソリューションを提供して欲しいと要望した。

現時点ですでに、Dragonfly CapitalやDAO Makerら複数のVCから問い合わせがきていると、同社は公表している。

BitgetのGracy Chenマネージングディレクターは、今回のファンドについて以下のようにコメントした。

Web3領域は急速に発展しており、サポートに値するプロジェクトが数多く存在している。我々はそのためにファンドを設立した。

これからアジアの金融イノベーションをサポートし、DeFi(分散型金融)とCeFi(中央集権型金融)を安全に橋渡しして、利便性を高めていきたい。

関連DeFi(分散型金融)とは|初心者でもわかるメリット・デメリット、重要点を徹底解説

Bitgetとは

Bitgetは2018年創設の仮想通貨取引所。デリバティブ取引や、実績のある他のトレーダーと同じ取引をすることができる「コピートレード」のサービスを提供していることでよく知られている。

現在は、100超の国や地域の800万以上のユーザーがBitgetを利用。同社はこれまで、イタリアの名門サッカークラブ「ユヴェントスFC」のスポンサーになったり、世界最高峰のプロサッカー選手の1人、リオネル・メッシ氏とパートナーシップを締結したりして、仮想通貨の普及にも努めてきた。

関連仮想通貨デリバティブ取引所Bitget、世界的サッカー選手リオネル・メッシと提携

一方、日本については先月、無登録で仮想通貨取引サービスを提供したとして、金融庁が警告を行っている。

関連金融庁、Bybitなど海外の仮想通貨取引所4社に警告

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/14 金曜日
11:05
二つの価格帯に挟まれるビットコイン、先物市場にリスクも=グラスノード
グラスノードの仮想通貨市場レポートによると、ビットコインは二つの取得価格層の間で膠着している。薄商いの中、先物のロング偏重などがリスクになっているとも指摘した。
09:35
「今の仮想通貨相場は割安」ビットワイズ幹部が市場の変化を指摘
ビットワイズのマット・ホーガン最高投資責任者は、仮想通貨の相場は現在非常に割安であるとの見解を示した。市場の変化を指摘し、見解の根拠を説明している。
08/13 木曜日
16:40
MUFG、国債レポのオンチェーン化実証へ カントン基盤を活用
MUFGなど4社が米デジタルアセット、Progmatと組み、カントン基盤で日本国債レポのオンチェーン化実証を開始。振替国債の法的性質を保ったまま同時決済(DvP)を検証し、トークン化預金での決済も検討する。
12:56
米フィデリティ、イーサリアムETF「FETH」にステーキング機能追加へ
米フィデリティが現物イーサリアムETF「FETH」にステーキング機能を追加する予定であることが明らかになった。SECへ修正登録届出書を提出し、報酬の85%をファンドに充当、四半期ごとに現金分配する計画となっている。
11:53
ゴールドマン、ネオス買収合意 ビットコイン・イーサリアムETFも獲得
ゴールドマン・サックスがオプション運用ETF大手ネオスを最大22.5億ドルで買収へ。BTCIなどの仮想通貨インカムETFも取得し、世界有数のアクティブETF運用会社となる見通しだ、
11:43
メタプラネットCEO、ビットコイン移動は売却でないと説明
メタプラネットのサイモン・ゲロヴィッチCEOは13日、過去24時間でカストディ用アドレス間において5,014BTCを移動したと明らかにした。売却ではなく通常のカストディ運用と説明し、保有量は43,000BTCで変わらないとしている。
11:24
「BTCが21000ドルに下落しても債務は担保不足にならない」ストラテジー
仮想通貨ビットコインの財務企業ストラテジーのマイケル・セイラー会長は、同社の資本市場での戦略による影響を追跡できるウェブページを共有。同社もビットコインの価格基準の新たな指標だとして同じウェブページを紹介した。
11:11
グレースケール、ビットコイン相場安定化局面で3要因分析
グレースケール調査部門が、ビットコイン需要拡大を支える3つの構造要因を分析した。政府債務の膨張と代替資産需要、ブロックチェーン技術の金融浸透、投資家の世代交代を挙げ、相場調整下でも普及基調は続くとの見方を示した。
10:17
DAT企業Hyperion DeFi、HYPE高騰で純利益3.5倍
Hyperion DeFi(HYPD)の2026年4月から6月期決算で、純利益が前四半期の880万ドルから3,100万ドルへ約3.5倍に拡大した。要因はHYPE価格上昇による保有資産の評価益で、本業の粗利益の伸びは緩やかにとどまる。
09:43
韓国スマホ決済カカオペイ、ウォン建てステーブルコイン発行を準備中 サークル社と提携も
カカオペイがウォン建てステーブルコイン発行や、ステーブルコイン土台の一連の金融サービスを計画している。米サークル社とも提携し基盤整備を進めていく。
09:21
MUFG、国債レポの即時決済へブロックチェーン活用 27年度=日経
MUFGが2027年度にも日本国債のレポ取引をブロックチェーン上で即時決済する計画が判明した。トークン化預金やステーブルコインを活用し、270兆円規模の市場の資金効率を高める。
08:17
香港ステーブルコインHKDAP、ローンチを開始
アンカーポイントは、香港ドル連動のステーブルコインHKDAPのローンチ開始を発表。まずは機関やプロの投資家向けに提供し、国際決済やRWAトークン化などで利用する。
08/12 水曜日
17:29
WIZE、SBI VCトレード保管のソラナを自社運用 規模2倍に拡大
株式会社WIZEは、SBI VCトレードに保管する仮想通貨ソラナ(SOL)を自社バリデータ「WIZEバリデータ」で運用する体制を構築した。運用規模は約9.2万SOLから約21.0万SOLへ拡大し、バリデータ事業の収益性向上が見込まれる。
16:59
イーサリアム創成期ウォレット、11年ぶり始動 含み益6000倍超
2015年のイーサリアム創成期に配布された2,680ETHのウォレットが約11年ぶりに動いた。小口のテスト送金後、残高の約7割・3割を2つのアドレスへ相次いで転送し、残高はほぼゼロに。現在価値換算で約505万ドル相当が動いた計算だ。
16:12
レイヤー1のHarmony、ONE供給26%不正発行か 価格急落で凍結要請
Harmonyのネットワークで最大40億ONE(供給の26%相当)が不正発行されたとの分析が浮上した。同社は取引所に資金凍結を要請し、パッチとロールバックの検討を進めている。ONE価格は24時間で36%超下落した。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧