はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習-運用 WebX
CoinPostで今最も読まれています

オリコン顧客満足度調査『暗号資産取引所(現物取引)』ビットバンクが2年連続で総合1位に

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
※このページには広告・PRが含まれます

現物取引:bitbankが4つの項目で首位

bitbank(ビットバンク)が暗号資産(仮想通貨)取引所の顧客満足度調査『現物取引』部門で2年連続の総合1位となった。オリコン株式会社が2025年4月1日に発表したこの調査では、現物取引部門でbitbankが「手数料」と「システムの安定性」の2項目で3年連続の1位を獲得した。

さらに、今回から初めて発表されたレベル別「初心者向け」で1位、及び銘柄別カテゴリーのビットコイン「BTC/JPY」でも1位となっている。

『暗号資産取引所 現物取引』総合ランキング_前回順位付き(2025年 オリコン顧客満足度®調査)

『暗号資産取引所 現物取引』部門別ランキング(2025年 オリコン顧客満足度®調査)

bitbankは全8項目中「取引のしやすさ」「手数料」「提供情報の充実さ」「システムの安定性」の4項目で1位を獲得した。特に「手数料」と「システムの安定性」では3年連続の1位を維持している。

『暗号資産取引所 現物取引』評価項目別ランキング(2025年 オリコン顧客満足度®調査)

現物取引部門の総合2位にはGMOコインがランクインし、「口座開設」「資産管理」「カスタマーサポート」の3項目で1位を獲得した。

「資産管理」と「カスタマーサポート」においては4年連続の首位となっている。また、新たに発表された運用方法別の「ステーキング」と「レンディング」カテゴリーでも1位を獲得した。

『暗号資産取引所 現物取引』部門別ランキング 運用方法別(2025年 オリコン顧客満足度®調査)

総合3位にはBITPOINTがランクインし、「キャンペーン」で2度目の1位を獲得している。4位のbitFlyerは「カスタマーサポート」で2度目の1位を獲得し、銘柄別「ETH/JPY」でも首位となった。

〈bitbankは、国内の現物取引高において、アルトコインに限定するとシェアNo.1*。銘柄取扱数42種類、創業以来、ハッキング被害ゼロ。*2023年1月〜2024年10月のJVCEA統計情報自社調べ〉

関連:仮想通貨取引所ランキング|プロ厳選の実績と評判で徹底比較

利用者の声

bitbankの利用者からは「取引の手続きが分かりやすい。手数料が安価」「多機能なチャートを利用できる」「口座開設や入出金などがスムーズ」といった好評の声が寄せられている。

GMOコインに関しては「都度必ずメールでお知らせが来るので分かりやすい」「ステーキングで定期的にコインが配分される」との評価があり、BITPOINTには「キャンペーンで暗号資産が買えた」「アプリを使いやすい」、bitFlyerには「電話での対応が丁寧」「資産を容易に確認できる」などの声が寄せられている。

関連:評判・口コミでおすすめ仮想通貨取引所15社 個人投資家の評価は?

本記事は企業の出資による記事広告やアフィリエイト広告を含みます。CoinPostは掲載内容や製品の品質や性能を保証するものではありません。サービス利用やお問い合わせは、直接サービス提供会社へご連絡ください。CoinPostは、本記事の内容やそれを参考にした行動による損害や損失について、直接的・間接的な責任を負いません。ユーザーの皆さまが本稿に関連した行動をとる際には、ご自身で調査し、自己責任で行ってください。

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
11/17 月曜日
12:15
金融庁、資金調達目的の暗号資産発行者への情報開示義務化へ=報道
金融庁は資金調達型暗号資産発行者に年1回の情報開示を義務化する方針。金融審議会では継続開示の必要性や頻度をめぐり議論が展開。ICO・IEOの構造的課題も指摘され、2026年の金商法改正案に盛り込まれる見通し。
11:40
デッドクロス形成のビットコイン、市場心理は「極度の恐怖(総悲観)」水準で推移
ビットコイン急落に伴いテクニカル指標は弱気のデッドクロスを形成している。FRB利下げ期待の後退を受け、投資家がリスク資産から安全資産へシフト。市場心理は「極度の恐怖(総悲観)」を示す水準まで悪化した。デリバティブ清算が連鎖しETF大規模償還につながったが、専門家は感謝祭後の回復を予測している。
11:30
「ビットコインは底値圏に達した」金融大手JPモルガンのアナリストらが見解
JPモルガンが、仮想通貨ビットコインの価格を生産コストの観点から分析。底値に到達したとの見解を示している。同社はビットコインの目標価格を17万ドルとしている。
10:45
カードン・キャピタル、888BTC取得完了 不動産とビットコインの融合プロジェクト
不動産投資大手カードン・キャピタルが「101 Mizner Boca Bitcoinプロジェクト」向けに888BTCの取得を完了。年内で3,000BTC超を購入し、不動産収益でビットコインを継続購入する独自の融合モデルを展開。マイクロストラテジー戦略を不動産に応用した新たな投資手法として注目を集める。
09:49
アーサー・ヘイズ、保有していたアルトコイン大量売却か 実際の価値提供が必要との意見も
著名仮想通貨アナリストのアーサー・ヘイズ氏がイーサリアムやエセナなどのアルトコインを大量売却している。専門家は4年サイクル論の終焉と実需の重要性を指摘している。
11/16 日曜日
16:22
金融庁、暗号資産105銘柄の「金融商品」扱いを検討 金商法適用へ=報道
金融庁は暗号資産に金融商品取引法を適用し、交換業者が取り扱う105銘柄に情報開示とインサイダー取引規制を導入する方針。税率は最大55%から株式と同じ20%への引き下げを検討。2026年の通常国会で改正案提出を目指す。
14:00
今週の主要仮想通貨材料まとめ、XRP現物ETFの米上場や世界初のZcash保有企業の91億円調達など
前週比で振り返る仮想通貨市場の最新動向。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナ、ジーキャッシュといった主要銘柄の騰落率や注目材料を一挙紹介。市場トレンドと関連ニュースを詳しく解説する。
11:30
ビットコイン、下値余地残すも反発は時間の問題か|bitbankアナリスト寄稿
今週のBTC相場は1530万円周辺で推移。米政府機関閉鎖解除後もハイテク株軟調で上値重い展開。12月FOMC前の経済指標不足が懸念材料に。一方、STH損失レシオが95%超となり売られ過ぎの水準。オプションOI分析では9.5万ドルがターゲットに。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|米史上最長の政府閉鎖終了に高い関心
今週は『金持ち父さん貧乏父さん』著者ロバート・キヨサキ氏によるビットコイン・金・銀の価格予想、堀田丸正のBitcoin Japanへの社名変更、米政府の閉鎖終了に関する記事が関心を集めた。
11/15 土曜日
13:55
続落するイーサリアム、長期保有者が1日4.5万ETH超を売却=グラスノード
グラスノードによると、イーサリアムの3年から10年保有者が1日あたり平均4万5000ETH超を売却している。イーサリアム現物ETFも13日に2億6000万ドルの純流出を記録し売圧を高めている。
13:20
リミックスポイント決算発表、仮想通貨評価益で売上高が大幅増加
リミックスポイントが2025年4~9月期決算を発表した。仮想通貨評価益で売上高が大幅増加している。同社はビットコイン、イーサリアムなどの仮想通貨を財務資産として蓄積している。
13:00
Visaアジア太平洋地域デジタル通貨責任者、ステーブルコインの展望を語る|CoinPostインタビュー
Visaアジア太平洋地域デジタル通貨責任者ニシント・サンガヴィ氏がCoinPostの独占インタビューに応じ、ステーブルコイン決済戦略の拡大、CBDCとの共存、米国ジーニアス法の影響について詳しく語った。4つのステーブルコインと4つのブロックチェーンをサポートし、2億2,500万ドル超の決済を実現。今後5年間のアジア太平洋地域におけるデジタル通貨の展望と、Visaが果たす役割について解説。
11:15
テクノロジー大手アリババが預金トークン決済を開発 中国当局のステーブルコイン懸念に対処か
中国アリババが預金トークン決済システムを開発している。当局によるステーブルコイン規制を回避することも背景とみられる。AI活用サービスも発表した。
10:30
ビットコイン急落、45日ルール通過とFOMC利下げ見送り観測で売り圧力が最大化|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは足元で強い売り圧力に晒されているが、ヘッジファンドの45日ルール通過により解約売りの終了が期待される。ビットコイン長期保有者が直近1カ月で12兆円相当のBTCを売却したことは心理を悪化させていた。
09:50
トランプ一族関連のアメリカン・ビットコイン、売上高99億円に増加 決算発表 
トランプ一族の仮想通貨マイニング企業「アメリカン・ビットコイン」が2025年7~9月期決算を発表した。前年同期比で黒字転換し、ビットコイン保有量は4,090BTCに到達している。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧