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ビットマインが先週大規模なイーサリアム押し目買いを実施、株価8%反発

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

大規模な押し目買い

イーサリアム(ETH)最大の保有企業ビットマイン・イマージョン・テクノロジーズは20日、ETH保有量が3,236,014 ETHに達し、仮想通貨と現金を含む総資産が134億ドル(2兆円)に到達したと発表した。大規模な押し目買いニュースが好感され株価は約8%上昇した。

ETH総供給量の2.7%を保有し、目標の5%取得に向けて半分を超えた。保有資産にはビットコイン192枚、エイトコ・ホールディングスの持ち分1億1,900万ドル、無担保現金2億1,900万ドルが含まれる。

トム・リー会長は「仮想通貨市場は先週、大規模なデレバレッジイベントを経験しETH価格に下押し圧力がかかった。ETHのスーパーサイクルが予想される中、価格乖離は魅力的なリスクリワードを示している」と述べた。同社は過去1週間で203,826 ETHを取得し、保有量を324万枚に増やした。

ビットマインは米国で33番目に取引高の多い銘柄となり、1日平均21億ドルの取引高を記録している。コストコの32位に次ぎ、製薬大手イーライリリーの34位を上回る水準だ。ビットマインとストラテジーの合計取引高シェアは、全世界のデジタル資産保有企業取引高の88%を占めているという。

リー氏は「ビットマインは高い流動性が魅力となり、機関投資家の資本を引き付け続けている。1株あたりの仮想通貨純資産価値を高める速度と株式の高い取引流動性の両面で、仮想通貨保有企業の競合をリードしている」と語った。アーク・インベストのキャシー・ウッド氏、ファウンダーズ・ファンド、パンテラ、クラーケン、ギャラクシー・デジタルなど大手機関投資家が支援している。

一方、リー氏は先週、多くの仮想通貨保有企業が純資産価値を下回る水準で取引されバブル崩壊の可能性があると警告した。ビットマインの企業価値指標mNAVは11.1倍を維持しているが、日本のメタプラネットは0.97まで低下している。

関連:仮想通貨トレジャリー企業のバブル崩壊か、ビットマインのトム・リー会長が指摘

関連:イーサリアムの価格と将来性を解説|今後の注目ポイントと中長期の成長シナリオ

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