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XRPレジャーの流通速度が年間最高値を記録 オンチェーン活動が急増=CryptoQuant分析

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

流動性とクジラ活動が活発化

仮想通貨分析プラットフォームのCryptoQuantは4日、XRP(XRP)レジャーの流通速度(Velocity)指標が12月2日に急上昇し、0.0324という年間最高値を記録したと発表した。

この指標はネットワーク上で資産が流通する頻度を測定するもので、同日の経済活動とオンチェーン取引が大幅に増加したことを示している。

CryptoQuantのアナリストCryptoOnchainによると、このレベルの流通速度は、XRPがコールドウォレットに保管されたり長期保有されたりするのではなく、市場参加者間で急速に取引されていることを意味するという。

こうした動きは通常、高い流動性とトレーダーの大規模な参加、あるいは大口保有者(クジラ)による重要な資金移動を意味する。

XRPレジャーの流通速度 出典:CryptoQuant

実際、12月初旬には1億から10億XRPを保有するウォレットが数日間で6億2,000万XRP(約2,100億円相当)を集中的に買い増ししており、大口投資家の再参入が確認されている。

オンチェーン活動の急増と同時に、XRPのデリバティブ市場における未決済建玉も12億3,000万ドル(約1,900億円)から13億9,000万ドル超(約2,150億円)まで回復しており、トレーダーの関心が高まっている。

また、取引所の準備金は過去2カ月間で減少傾向にあり、バイナンスでは30億トークンから26億トークンに減少しており、長期保有への移行が進んでいることが示されている。

XRP市場価格は現在2.10ドル前後で推移しているが、ネットワーク活動の活発化は新たな変動局面の準備段階にある可能性を示唆している。

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