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ドージコイン財団の事業会社とナスダック上場企業が合併承認

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • ドージコイン財団の事業会社とナスダック上場企業が合併承認
  • スポーツ・決済・RWAトークン化を軸にした統合プラットフォームへ

株主の98%が賛成

米ナスダック上場企業のブラグ・ハウス・ホールディングス(Brag House Holdings、ティッカー:TBH)は8日、ドージコイン(DOGE)財団の公式事業会社であるハウス・オブ・ドージ(House of Doge)との合併について、株主総会で承認を得たと発表した。

4月7日に開催されたバーチャル臨時株主総会において、合併に関する議案は投票の98%以上の賛成票を獲得した。

今回の株主総会では合計8つの議案がすべて可決された。合併契約の採択に加え、普通株式の発行可能株式数の増加、合併後の取締役会候補者の選任、および2024年オムニバス・インセンティブ・プランの改訂についても承認を得た。なお、合併の最終完了には引き続き所定の手続きが必要であり、現時点では完了していない。

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合併後の統合会社は、スポーツ・デジタル金融・ブロックチェーン技術が交差する領域でのプラットフォーム構築を方針として掲げている。具体的には、ドージコインを活用した決済インフラの整備、RWA(現実資産)のトークン化フレームワーク、そしてスポーツファン向けエンゲージメントプラットフォームの構築を方針として掲げている。

ブラグ・ハウスは米大学スポーツ分野での媒体・大学との提携基盤を持ち、ハウス・オブ・ドージはドージコインの実用化に向けたインフラ整備を担ってきた。両社は統合により、スポーツ経済における仮想通貨決済やデジタル資産活用の推進を図るとしている。

ドージコインはかつてミームコインとして誕生した経緯を持つが、近年は決済手段としての実用性をめぐる議論が広がっている。

米SECが仮想通貨資産に関する新たな指針を示した2026年3月以降、ハウス・オブ・ドージは規制環境の明確化を歓迎する声明を出しており、機関投資家向けの取り組みを強化している。今回の株主承認は合併完了に向けた重要な手続きの一つとなる。

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