- グレースケールがBNBの現物ETF目論見書を提出
- ETF専門家がSECの承認に向けた動きと分析
BNB現物ETF目論見書を提出
米仮想通貨運用大手グレースケール・インベストメンツが、バイナンスのネイティブトークンBNB を対象とした現物ETF「グレースケールBNB上場投資信託」の予備目論見書(プレリミナリー・プロスペクタス)を提出したことが16日、ブルームバーグのETF専門家ジェームズ・セイファート氏のX投稿で明らかになった。
目論見書によると、同ETFはデラウェア州法に基づく法定信託として設立され、BNBスマートチェーン上のオープンソース暗号プロトコルに基づくデジタル資産であるBNBを保有することを目的としている。
カストディアン(資産保管機関)にはビットゴー・バンク・アンド・トラストが、トランスファーエージェントおよび管理機関にはバンク・オブ・ニューヨーク・メロンがそれぞれ指定されている。
セイファート氏は「2件目のETF申請となる。SECからのフィードバックを受けて動いており、近い将来の上場を目指している可能性がある」と分析し、「米国で現物ETFが承認される次の仮想通貨銘柄になるかもしれない」と述べた。なお、目論見書には「SUBJECT TO COMPLETION(未完成)」と記載されており、現時点では予備的な段階の書類だ。
米国では2024年にビットコイン、2025年にイーサリアムの現物ETFが相次いで承認されており、その後もソラナ、XRP、DOGE、HYPEなど複数のアルトコイン現物ETFが次々と上場を果たしている。
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仮想通貨ハイパーリキッド(HYPE)関連ETFへの資金流入が加速。21SharesのETFが1日810万ドルの取引高を記録し、コインベースによるUSDCサポート拡大が市場の関心を集めている。
BNBは世界の仮想通貨取引所最大手であるバイナンスが発行するプラットフォームトークンで、取引手数料の割引や各種サービス利用に使われており、時価総額上位の仮想通貨の一つだ。



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