CoinPostで今最も読まれています

日本最大規模のTEAMZブロックチェーンサミット開催|4月6・7日:無料チケットあり

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

日本最大規模のブロックチェーンカンファレンス、TEAMZブロックチェーンサミット開催
TEAMZブロックチェーンサミットがこの春、東京で開催される。TEAMZブロックチェーンサミットには業界の専門家、一流投資家、ベンチャーキャピタル、投資銀行、規制機関などが集結する。イベントでは、ブロックチェーン業界の将来の発展、投資環境、世界規模でのコラボレーション機会の拡大、さらに、質の高いプロジェクトが必要な投資や支援が中心テーマとして議論される。
CoinPost:TEAMZブロックチェーンサミットメディアパートナーへ
日本で最も影響力のあるブロックチェーンイベントが、東京で4月6日-4月7日に開催される。公式メディアパートナーとなった仮想通貨メディアCoinPostからも、編集長の各務がモデレーターとして登壇。
TEAMZブロックチェーンサミットとは
このイベントは日本トップの投資コミュニティであるTEAMZ主催、ブロックチェーンメディアであるCointime、東南アジア最大のデジタルアセット取引を行うSoarEXの共同開催のもと行われる。また、KoinEraは北米におけるTEAMZの独占ストラテジックパートナーとしての役割として参加する。今回で5回目の開催、2日間で5000人が来場予定。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

TEAMZブロックチェーンサミットとは

TEAMZブロックチェーンサミットが、いよいよこの春、4月6日-4月7日の2日間に渡って開催される。

開催概要

日本トップの投資コミュニティであるTEAMZ主催、ブロックチェーンメディアであるCointime、東南アジア最大のデジタルアセット取引を行うSoarEXが共催で行う、4月6日-4月7日の2日間に渡るTEAMZブロックチェーンサミットが開幕間近だ。

4月6日には、キーノート講演、展示、業界のエキスパートによるパネルディスカッションが行われる。テーマは、ブロックチェーン技術や仮想通貨の主流化・プライバシーに関することから、法律・STO・投資戦略に関することまで、幅広く深くディスカッションして行く。

4月7日も同様、キーノート、業界のエキスパートによるブロックチェーンイノベーションやデジタルウォレット、Dapsに関するパネルディスカッションが行われる。

また、夜にはエレガントなレッドカーペットガラを開催。TEAMZの専属パートナーがサポートし、永続的なビジネス関係を築き、新たなビジネスチャンスを模索する機会を提供する。

主催/特別協賛

TEAMZ/Cointime・SoarEX

日程

2019年4月6日(土)-4月7日(日)

会場

東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階

(東京メトロ銀座線『虎ノ門駅』1番出口より徒歩約5分、東京メトロ日比谷線『神谷町駅』3番出口より徒歩約6分)

プログラム

シンポジウム、パネルディスカッション、プライベート(招待制)カンファレンス、レッドカーペット・ガラパーティー

見込み来場者数等

  • 5,000人想定(1日2,500人 x 2日間)
  • プロジェクト 55社
  • スピーカー 90社
  • ファンド, 投資銀行&投資家 100名
  • メディア 100社

CoinPost:公式メディアパートナー:限定無料チケット

CoinPost編集長各務もモデレータとして出席、有識者の方々をお招きし、日本と海外との仮想通貨・ブロックチェーン文化の違いや、界隈のお話についてお伺いします。

チケットは下記よりご購入ください。

1dayPASSが無料となります。2日間参加したい方やレッドカーペットへ参加したい方は別途チケットをご購入ください。

3月31日まで上記のリンクは有効です。

日時

4月6日or7日

「公式メディアパートナー」のCoinPostでは、ブロックチェーン・仮想通貨分野のサポートを行い、CoinPost編集長各務がモデレーターとして登壇いたします。

「TEAMZ BLOCKCHAIN SUMMIT」スピーカー陣

2日間に渡る「TEAMZ BLOCKCHAIN SUMMIT」、各日程と非常に豪華なスピーカー陣をここに紹介しておこう。

スピーカー陣 一部抜粋

MORGAN CREEK DIGITAL創設者兼パートナー – アントニー・ポンプリアーノ

出展:TEAMZ

Pompとして広く知られる彼は、機関投資家のために暗号通貨のエコシステム全体に資本を 投資している。

それだけでなく、クリプト業界におけるプロの投資家を教育することを 目的とした、人気のあるポッドキャストおよびEmailニュースレターであるOff The Chainも運営している。

Qtum財団の創設者兼CEO – Patrick Dai、フォーブス中国の2017年度30アンダー30

出展:TEAMZ

Patrickは博士号取得のための研究をしながらブロックチェーン技術を発見。 2012年か ら中国科学院で通信情報システムの博士号を取得。また、アジアでも有数のBlockchain Platformの1つであるQtumの創設者としても広く知られている。中国で最も早くから尊 敬されているブロックチェーン技術の先駆者の一人であり、中国CCTVのグローバル版 CCTNチャンネル、CNBC、中国人民ネットPeople’s daily、NasdaqやTechCrunchなど の多くのメディアからもブロックチェーンのエキスパートと呼ばれている。

ライトコインHaus CEO – Franklyn Richards

出展:TEAMZ

2013年にライトコイン(Litecoin)チームに加入、2016年にはLitecoin Foundationの創 設理事に就任。 2018年にスイスの会社’Zulu Republic’に世界最初の暗号通貨を非接続 し、信頼度が低いSMSとソーシャルメディアメッセンジャーのためのデジタルウォレ ットを開発。 さらに2019年、LitecoinをサポートしLitecoin.comを運営するために Litecoin Hausを設立した。

DigiFinex共同創業者- Kiana Shek

出展:TEAMZ

Baiduの自動運転車部門の元副事業部長として、同社の世界的な事業開発とパートナー シップの交渉において重要な役割を担い、さらに、自動車製造業者・一流のパートナ ー・関連政府機関との交渉において主要な役割を果たした。 以前は、Baiduの技術チー ムと協力して、クラウド製品とビッグデータのパートナーシップの機会を築き、その革 新的な技術を推進し、有名なブランドと関連するテクノロジー部門の広報活動およびマ ーケティング活動を行っていた。 2017年末にかけて、DigiFinexの共同創設者として、 ブロックチェーンテクノロジーを使用してグローバルなデジタル資産プラットフォーム を構築している。

Wikipedia共同創業者、Everipedia CIO- Larry Sanger

出展:TEAMZ

フリー百科事典ウィキペディアの共同創設者として最もよく知られているラリー・サン ガーは、多くの教育および参照ウェブサイトを作成した。Nupedia、Encyclopedia of Earth、WatchKnowLearn、Reading Bear、Infobitt、そして最近Everipediaは彼が最高 情報責任者として加入し、インターネットやオンラインコミュニティの哲学についての 専門家の執筆・編集した。哲学者としては認識論(epistemology, theory of knowledge)に関心をもち、現在は米国オハイオ州に妻と ホームスクール教育を受け ている2人の子供と住んでいる。

以上が2日間に渡るブロックチェーン、仮想通過関連のシンポジウム・ワークショップ内容となる。

去年にも増して、多くの登壇者がが参加し、来場客も多く来ることが予想されます。春のの目玉のブロックチェーンイベントと言って良いのではないだろうか。

少しでも「TEAMZブロックチェーンサミットに興味のある方はこちら より、チケットの購入、及び詳細のご確認を。当日購入も可能。

CoinPostの関連記事

日経新聞社・金融庁共催イベント『FINSUM2018』開催|仮想通貨関連ブースも多数
日経新聞社・金融庁共催イベントで、日本最大級の金融サミット「FIN/SUM x REG/SUM」が9月25日〜28日に開幕。今年は仮想通貨にも注力しており、公式メディアパートナーとなった仮想通貨メディアCoinPostも、ブース出展などでサポートする。
国内外仮想通貨、ブロックチェーン関連イベントまとめ (カンファレンス、ミートアップ、セミナー、ハッカソン等)
日本、海外で行われる仮想通貨、ブロックチェーン関連イベントのまとめ一覧ページです。仮想通貨、ブロックチェーンに関する、カンファレンス、ミートアップ、セミナー、サミットなどの予定を時系列順にまとめました。毎週更新いたします。
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
05/14 火曜日
18:00
オントロジー DIDソリューション普及のため、15億円規模の基金を設立
分散型ID(DID)とデータ共有を可能にする高速で低コストのブロックチェーンプラットフォーム、オントロジーは1,000万ドル規模の「Ontology DID FUND」を設立。プロジェクト提案は専用フォームから迅速に申請可能。
14:23
ビットトレードがシバイヌ貸して増やすの特別募集を開始
ビットトレードが年率48%のシバイヌ(SHIB)の貸して増やす・貸暗号資産の特別募集を開始。さらに、ビットコイン・ピザ・デー記念キャンペーンでAmazonギフトカードが当たる施策も実施中。
14:17
SBI VCトレード、アプトス、ヘデラ、ジパングコインを新規上場へ
SBI VCトレードが暗号資産(仮想通貨)アプトス(APT)、ヘデラ(HBAR)、ジパングコイン(ZPG)の取扱いを開始へ。販売所や貸コインなど、フルラインナップサービスを提供します。ステーキング銘柄取扱い数は、国内最大級となる。
13:00
テザー社CEO、リップル社CEOを非難
ステーブルコインUSDTを発行するテザー社のパオロ・アルドイノCEOは、「米国政府はテザーを狙っている」というリップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOの発言を強く非難する声明を出した。
12:36
CPI控えビットコイン様子見基調、縮小するコインベース・プレミアムが示唆するものは
暗号資産(仮想通貨)市場では命運を握る15日のCPI(米消費者物価指数)発表を控えポジション調整の動きが散見された。一部アナリストは、コインベース・プレミアムの縮小を根拠にエントリーのタイミングを見計らっている。
11:30
OpenAI、生成AIの革新的ニューモデル「GPT-4o」公開
ChatGPT開発で知られるOpenAIは「GPT-4o」と呼ばれる新たなAIモデルを公開した。音声、画像も入出力可能で、人間とより自然なやり取りができる。
10:47
R・キヨサキ氏、仮想通貨に関するBRICSの動向に注目
『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキは、BRICSによる金を裏付けとする仮想通貨発行の噂に注目していると指摘。ビットコイン・金・銀への投資を推奨した。日本では、老後4000万年問題が取り沙汰されている。
09:50
中国の警察、仮想通貨による400億円以上の違法取引を摘発
中国吉林省の警察は、仮想通貨を使用して400億円規模の違法な人民元・韓国ウォン取引を行っていた疑いで犯行グループを摘発した。
08:45
ArbitrumとBase利用のレイヤー3チェーンDegen Chain、24時間以上稼働停止
「Degen Chain」という仮想通貨イーサリアム系のレイヤー3ネットワークは、24時間以上トランザクション処理が停止している。このブロックチェーンはArbitrumとBaseを利用している。
08:00
Jupiterローンチパッド投票第三弾、deBridgeなどが参加
仮想通貨ブリッジサービスのdeBridgeは今回の有力候補とされている。これまで20億ドル相当のブリッジボリュームを記録し500万ドル以上の手数料を徴収してきた。
07:26
トランプ前大統領、10億円相当の仮想通貨を保有か
米トランプ前大統領が10億円相当の仮想通貨を保有していることなどを公表し、Arkhamが著名人の所有額を比較。同氏はミームコインのTRUMPの次にイーサリアムを多く保有している。
06:40
エルサルバドル、ビットコイン保有の追跡サイトを公開
同国は現在5,749.76 BTCの仮想通貨ビットコインを保有しており、565億円に相当する金額だ。
06:20
GameStop株やミームコインが暴騰
仮想通貨市場では「GMCIミーム指数」は、301.1で7.67%上昇。GMEミームトークンは前日比で1,200%以上高騰した。
05/13 月曜日
15:05
リップルCEO「米国政府は、ステーブルコインUSDT発行企業のテザー社を標的にしている」
リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOはインタビューで、米国政府がステーブルコインUSDTの発行企業テザーに監視の目を強めていることを注視していると語った。
14:32
ユニスワップ創設者ら、SECの仮想通貨規制はバイデンの大統領選に悪影響と指摘
ユニスワップの創設者らは仮想通貨業界に対する米SECの姿勢を批判し、大統領選で現職バイデン氏の再選に不利になる可能性を示唆した。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア