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SBIの仮想通貨取引所がロゴを変更 板取引の本オープンに期待感

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SBIの仮想通貨取引所がロゴを変更
SBI VC トレードのツイッターロゴが、準備中から新ロゴに変更された。板取引の開始予定日時が7月であることも併せて、本オープンへの期待感が高まっている。

SBI VC トレード

SBI VC トレード株式会社が、仮想通貨取引所「SBI VC トレード」のロゴを変更、海外を含め大きな反響を得ている。

取引所ホームページ上では、今月はじめに新ロゴへの変更が行われていたが、新たにツイッターアカウントの変更が行われた。同社ツイッターのロゴは、これまで準備中との文字が書かれたロゴを使用していたが、正式に変更された。

SBI VC トレードでは、投資家が多く利用する取引所形式の板取引に関して、各種規制へ対応や安全性強化のためのプライベートクラウドの導入を理由に開始予定時期を3月から7月に延期している状況にあるが、当月が7月にあたることから、ロゴ変更に伴う取引所形式の本オープンへの期待感が高まっている。

SBI VC トレードの板取引は、米大手証券取引所のNASDAQが提供する取引システム(マッチングシステム)の利用を予定している。

なお、同社は7月1日よりSBI バーチャル・カレンシーズ株式会社からSBI VC トレード株式会社へ社名の変更を行なっている。

補足

3月期の決算発表会で、板取引開始の日程変更とともに公開された新規取扱銘柄の3つの基準も併せて紹介する。

  • 原則、時価総額5000億円以上(51%攻撃リスクの回避のため)
  • 不健全なハードフォーク見通しがないこと
  • 流動性、安全性、収益性

SBI決算説明会の内容はこちらから

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