アルトコインプロジェクト情報（日本語要約）

2021年3月30日、クレイジーキングスで2回目となるPlay-to-Earnグランドトーナメントコロッセオイベントの開始を発表。6つのリーグ層にまたがる各グループのトップスコア獲得者には、合計456,050TOWERトークンが配布される。

2021年3月24日、Apon NetworkとLitentryの新たな戦略的パートナーシップを発表。Apron NetworkはLitentryのDecentralized Identity（DID）Aggregation APIを統合すると同時に、LitentryはApon Networkのデータプロバイダーとなり、Apon Network上のdApp開発者はLitentryのID計算とDIDレジストラサービスを利用して、複数のネットワークから集約されたユーザーのリアルタイムIDデータが取得可能。

ACoconut v2のベータ版テストガイドでは、MetaMaskまたはTokenPocketを介したBSCウォレットのセットアップ方法やACトークンの報酬受取方法や出金方法について記載。

先日、NEMグループはDigital Markets（DIGTL）とのパートナーシップを発表した。このパートナーシップに伴い、Digital Markets社が運営するデジタル証券プラットフォーム上の資産をSymbolブロックチェーン上でバックアップすることができる。

アルゴランドは、著作者の権利を透明かつ効率的に管理できるブロックチェーンベースのオープンプラットフォームを構築するプロジェクトにおける主要なマイルストーンを発表。

2021年3月23日、「Mina」がメインネットのローンチを発表。Minaがメインネットをローンチしたことで、開発者はすぐにこのプロトコルを活用して、SNARKを使用した分散型アプリケーション（Snapps）を構築することができるようになり、世界中のユーザーにプライバシーとデータのセキュリティを提供することが可能となった。また、トークンセールに向けてCoinList社との提携も発表。

Code to InspireのFereshteh Forough氏、DecryptのJeff John Roberts氏とAdriana Hamacher氏、Oasis LabsのAnne Fauvre-Willis氏、Nym TechnologiesのHarry Halpin氏、The New Design CongressのCade Diehm氏、EEQJのJeffrey Paul氏がOrchidのPriv8 Virtual Privacy Summitに登壇することを発表。Priv8は、デジタル・プライバシーに焦点を当てた世界初のイベントである。

2020年にビーコンチェーンがリリースされたことで、Ethereumは現在2種類のクライアントをサポートしている。アプリケーション層に特化したクライアント（Eth1）と、プルーフ・オブ・ステークを稼働させているクライアント（Eth2）である。それぞれが特定の目的を持ち、異なる機能となる。

世界最軽量のブロックチェーン「Mina」がメインネット「Tweet-Sized」をリリースした。Mina protocolは、Coinbase Ventures、Three Arrows、Polychainなどの主要なベンチャーファンドの支援を受けている。また、zk-SNARKを用いてスケーラビリティを実現している。

2021年3月29日から2021年4月2日までの期間、イーサリアム・エコシステム・サポートプログラム（ESP）は、サポートに関するお問い合わせや質問、グラントに関する質問等を受け付けている。また、同記事では2020年の最終四半期にグラントの提供を受けたプロジェクトについて紹介している。

Meld社の創業者兼マネージング・ディレクターであるMichael Cotton氏は、アルゴランドが主催するインタビューのなかで同社のデジタル資産であるMeld Goldがどのようにしてより多くの人々に提供する方法について語っている。