Crypto.com 情報（日本語要約）

Crypto.comアプリでは、USD、GBP、EUR、SGDに加えて、新たにCADによる決済に対応。よって、CAD決済による手数料の削減とアプリ内の残高を現地通貨で表示できるようになった。

2020年06月22日、Crypto.comの公式テレグラムにてEnjinの共同創設者兼CTOであるWitek Radomski氏とCMOであるIlija Rolovic氏とAMAを開催。AMAではEnjin Coinの役割や市場に与えるイノベーション、トークンの機能、ロードマップなど多くのQ&Aが行われた。

2020年06月22日17時から07月17日17時までの期間、Crypto.comおよびTelegramアカウントを保有するユーザーを対象に特典を付与することを発表。特典獲得の機会は4つのラウンドに分けられており、すべてのラウンド終了後、14営業日以内に対象者に付与される。

2020年06月19日、ソフトステークにてCardano（ADA）のサポート追加に伴い、ユーザーは任意の期間に利息を受け取ることができるとのこと。今回のADAのサポート追加によって、全17種類の仮想通貨に対応することとなった。

2020年06月19日17時から2020年06月26日17時、TikTokおよびCrypto.comのアカウントを保有する10名のユーザーを対象にCROの付与を発表。特典は対象ユーザーに対して2週間以内に付与される。

刷新されたマッチングエンジン、OMS（注文管理システム）、統一されたRESTとWebsocket APIを含む、取引所インフラストラクチャの大幅なアップグレードをロールアウトしたことを発表。これにより、10倍のパフォーマンス向上、手数料50％削減、および新規ユーザーの取引手数料は0％となる。

2020年06月18日、オープンペイメント連合への参加を発表。最初の取り組みとして、プラットフォームにPayIDを実装。PayIDを介して、読みやすいIDを取得することで、Crypto.comの2百万人以上のユーザーは、同じイニシアチブの下でプラットフォーム全体で支払いを送受信でき、1億人以上の消費者をつなぐことができる。

Crypto.comは、マッチングエンジンを改善する重要なアーキテクチャのアップグレードを発表。このアップグレードにより、取引所のパフォーマンスとスループットが10倍に向上し、2020年の後半にマージンおよびデリバティブ商品を発売する準備を整えている。

Crypto EarnへのENJ追加を発表。ユーザーはENJを入金することで最大6%の年利を獲得することができ、プライベートユーザーは年率最大8%を獲得することができる。

Crypto EarnにENJを追加。これにより、ユーザーは最大6%の年利を得ることができるようになる。これに伴い、Crypto.comでは2020年06月16日16時から2020年06月23日16時までの期間、条件を満たした上位100名を対象に特典付与を行うと発表。

ヨーロッパのMCO Visaカード所有者向けに追加オプションを発表。追加オプションによって、TUSD、TGBP、TAUD、PAX、および USDCを含む5種類のステーブルコインをサポート。これにより、カード所有者は合計9つのオプションを利用して、ヨーロッパで好きな仮想通貨を使用することができる。

2020年06月15日、V2のExchange REST APIのリリースを行い、新たにV2 Exchange WebSocket APIを導入。これにより、決済の高速化、取引トランザクションの高速化、レート制限の増加を実現。また、当面は引き続きV1 REST APIのサポートを行うものの、V1 REST APIユーザーはいくつかの変更点に注意が必要。