dydx 情報（日本語要約）

dydxは、TRD（TRD-USD）パーペチュアル契約の上場を発表した。アメリカ在住以外のユーザーは、最大10倍レバレッジ、クロスマージン、手数料無料での取引が可能となる。

dYdXプロトコルの合計取引量は約320億ドルに減少、1日の平均取引量は50％以上減少して11億ドル、Total Value Lockedは897億ドルに減少した。また、7,000のユニークなウォレットは、取引、流動性プロバイダー、およびステーキング報酬を通じて580万DYDXを獲得した。5,200のユニークなウォレットは、これまで遡及、取引、流動性マイニングの報酬からDYDX報酬を獲得した。2,200のユニークなウォレットは現在DYDXを保有し、3,000のユニークなウォレットは現在stkDYDXを保有している。

dydxは、手数料表の更新を発表した。今回の更新で66%の手数料が引き下げられている。

2022年5月17日8時30分、Epoch 9のレビューを目的にコミュニティAMAを開催する。Epoch 9のレビューでは、アップデート、iOSアプリ、ガバナンス提案などについて詳しく説明する。

2022年5月10日、dydxは仮想通貨トレーダーのためにiOSアプリのローンチを発表した。このアプリを使用することで、ユーザーはメインサービスと同様の機能性をモバイルデバイス上で体験することができる。

dYdXは、証拠金取引でICP/USD取引ペアのローンチを発表した。最大10倍のレバレッジ、クロスマージン、ガス手数料無料でICPの取引が可能となる。

2022年4月28日7時からdYdX公式Twitterは、イベント「LP Rewards Formula Review & AMA」開催を発表した。

2022年5月1日6時からdYdX公式Twitterは、クイズイベント「Trivia Night」開催を発表した。Hedgieに関する100つの質問に対し答えるイベントとなっており、質問者には1 Hedgieが配布される。

2022年4月26日、CELO（CELO-USD）永久契約市場の稼動が開始したことを発表。適格と判断されたトレーダーは、最大10倍のレバレッジ、クロスマージン、ガス手数料ゼロでCELOを取引することが可能となった。

dYdXのユーザーインターフェース（UI）は、スペイン語、トルコ語、フランス語、ポルトガル語、中国語、日本語、ロシア語、韓国語に翻訳されており、合計9ヶ国語がサポートされていることを発表。

dYdX公式Twitterは、xenophonlabs.ethによるスナップショット投票開始を発表した。投票期間は2022年4月20日4時35分から2022年4月23日4時35分までとなる。

dYdX公式Twitterは、資金調達ラウンド9の承認を発表した。資金調達の合計は$100,200としている。資金はdYdXをテーマにしたギャザールーム、オンボーディングビルド、教育コンテンツに充てられる予定。