新着ニュース一覧

仮想通貨やブロックチェーンに関連する総合サービスを提供するマネックスクリプトバンクは30種類の暗号資産に対して独自の評価モデルを発表した。3位にエイダ（ADA）、4位にポルカドット（DOT）がランクインした。流動性、ハッキングリスク、集中リスクなど7つの観点から、各資産を相対的に評価する。

米下院金融サービス委員会で審議中の仮想通貨法案に対し、21の利益団体が強く反対する意向を公開書簡で表明。同法案は「”暗号イノベーション”の名の下に、消費者と投資家の保護を弱める」ことにつながると批判している。

大手仮想通貨取引所バイナンスのベンチャーキャピタル部門「バイナンスラボ」は、Xterioに対する2,000万円の投資を発表した。XterioはWeb3ゲームの出版プラットフォームを構築しており、ゲームプロジェクトのインキュベーションも手掛ける。

暗号資産（仮想通貨）市場では、シルクロード事件で押収された米司法省に紐づく仮想通貨ウォレットから9,825BTC（3億ドル相当）の資金移動が確認され、売り圧力の警戒要因となった。

国内大手暗号資産（仮想通貨）取引所コインチェックにIEO上場したフィナンシェトークン（FNCT）のステーキングサービスが2023年7月13日より開始される。配当収益のような性質を持つ「インカムゲイン」を得ることができる。

米大手仮想通貨取引所コインベースは、Web3メッセージ機能を提供するスタートアップ企業XMTPと提携して、「Coinbase Wallet」にメッセージング・サービスを導入すると発表した。

イーロン・マスク氏は、人工知能（AI）関連の企業「xAI」を設立したことを公表した。同社はマスク氏が手掛ける他の事業、テスラやツイッターなどとは別の組織でありながら、これらの企業と密接に協力していく予定だ。

米SECのゲンスラー委員長は、ブロックチェーン協会による、仮想通貨業界への執行措置から「ゲンスラー氏は身を引くべき」とする批判を受けてコメントした。法律を遵守していると強調する形だ。

米国のセブンイレブンは、同社初となるNFTを消費者に配布。基盤には仮想通貨ポリゴンのブロックチェーンを採用しているという。

Google Playは、ブロックチェーン基盤のデジタル資産をアプリやゲームの中で取引するための新しい方法を提供するためにポリシーを更新。NFTなどのデジタル資産の導入を公式に認可している。

昨夜発表の米6月消費者物価指数（CPI）ではインフレの鈍化傾向はより鮮明になっており、今月の利上げが最後になるとの期待を高めている。

今回の結果発表 6月の米CPI（消費者物価指数）は総合・コアともに予想を下回った。 なお、コアCPIは鈍化し続けている。 【速報】米6月CPIデータ発表CPI（前月比）：今回+…