新着ニュース一覧

暗号資産（仮想通貨）相場では続落していたビットコイン（BTC）が反発した。純流出量が減少傾向にあるステーブルコイン市場ではテザー（USDT）の勢力が再び拡大しており、規制当局の影響でシェアが減少したUSDCとBUSDと対照的な様相を呈している。

国内大手取引所bitbankのアナリストが、ファンダメンタルズ・テクニカル分析ともに悪化したビットコインチャートを図解。今後の展望を読み解く。ビットコイン・オンチェーンデータも掲載。

今週は、仮想通貨イーサリアムのコンセンサスレイヤーでファイナライズが遅延したニュースが最も多く読まれた。このほか、4月の米CPI発表など、一週間分の情報をお届けする。

グローバルハッカソン「ETHGlobal Tokyo」の概要や、数多くの賞を獲得したプロジェクトと利用されている技術をご紹介。

海外の仮想通貨取引所のOKXと、ビットコインのトークン規格「BRC-20」向けのオープンソースウォレットであるUnisatは、BRC-20の取引システムの分散化に向けた提携を発表した。

仮想通貨のトークンセール投資に興味がある方、または初心者向けに、成功事例を踏まえてチェック事項を紹介します。過去にバイナンスでIEOを行ったAxie InfinityやPolygonなどの注目プロジェクトも取り上げます。

仮想通貨業界VC大手Paradigmは、米仮想通貨取引所コインベースの株式を約68億円追加購入した。米SECとの、規制明確化をめぐる訴訟でもコインベースの立場に賛同している。

仮想通貨イーサリアムのブロックチェーンは、約1時間に渡りブロックの確定（ファイナライズ）が一時的に停止した。これは、24時間以内に2度目の技術的問題で、12日にも25分間にわたってファイナライズが停滞していた。

米インターコンチネンタル取引所（ICE）傘下の暗号資産関連企業Bakktが銘柄を大量に上場廃止することが報じられた。

ビットコインなどを扱う大手仮想通貨取引所バイナンスはカナダ市場から撤退すると発表した。背景として、ステーブルコインなどを巡る規制強化を挙げている。

仮想通貨コスモスのプロジェクトは、セキュリティ共有の仕組みReplicated Securityが稼働を開始したと発表。スマートコントラクト機能を提供するConsumer Chainがローンチした。

フロントランを試みる取引ボットが仮想通貨の取引を操作して巨額の利益を得る一方で、イーサリアム（ETH）の取引手数料高騰の要因ともなっているとの報告が出ている。