新着ニュース一覧

米SECは24日、ブラックロックの仮想通貨現物イーサリアム（ETH）ETF上場申請の可否判断を45日間と延期した。

Web3専門展示会「Japan Web3 Week」が初開催。Web3技術を活用した最新ビジネスソリューションや、SONY、SBI、TISなど大手企業の出展が特徴。Web3の基本から応用までを幅広く紹介し、デジタルトランスフォーメーションを促進。

暗号資産（仮想通貨）取引所Bitgetが、リオネル・メッシとのパートナーシップを更新。新ブランディング動画「#MakeItCount 2024」を公開し、取引所の成長とメッシのサッカー界での軌跡を強調。ブランド認知度向上とWeb3への影響力拡大を図る。

国際決済銀行イノベーションハブは、2024年に取り組む6つの新規事業計画の第一弾を発表。計画には、BISが重要分野としているトークン化プロジェクトをはじめ、サイバーセキュリティ、金融犯罪対策、中央銀行デジタル通貨、グリーンファイナンスに関する実験などが含まれる。

LIFULL Financialが暗号資産（仮想通貨）取引所CoincheckのNFT市場で、再生不動産の別荘会員権NFTを発売。1日単位でセカンドハウス体験と地域貢献を提供し、新しい不動産投資の形を提案。

暗号資産（仮想通貨）アバランチ（AVAX）のファウンデーションがコミュニティを活性化するための「Culture Catalyst」計画の詳細を発表。ミームコイン購入を通じてブロックチェーンの創造性とエンゲージメントを強化することを目指す。

ブロックチェーンゲームGameeは、独自トークンGMEEのコントラクトがハッキングされ、22億円相当のトークンが盗まれたと発表した。

ビットコインETF（上場投資信託）承認後のグレースケールGBTC売りに伴いセンチメントが急悪化する中、アルトコインからの資金抜けが加速。暗号資産（仮想通貨）先物市場ではロスカット（強制清算）が2日間で660億円相当に達した。

仮想通貨取引所コインベースは、イーサリアムのインフラの安全性を向上させることを検討していると公表。実行レイヤーのクライアントの多様化を検討すると説明している。

2014年に経営破綻した仮想通貨取引所マウントゴックス（MTGOX）は、仮想通貨での弁済について債権者にメールを送付したことが報告された。文面がSNSに投稿されている。

モジュラー（連結式）レイヤー2ネットワーク「Mode」は、オプティミズム財団からの助成金として最大200万OPトークン（現在の価格で約530万ドル相当）を受け取った。Modeのユーザー成長インセンティブを支援する施策だ。

過去1ヶ月で仮想通貨イーサリアムからSuiとSolanaへ3.7億ドルの流動性が移動。この変化はDeFiプロトコルのインセンティブや「ポイント」という最新のメタに市場が反応している結果とされ、今後も流動性の増加が見込まれる。