新着ニュース一覧

暗号資産（仮想通貨）RONが高騰。Ronin Networkが月間アクティビティで193％増を記録。Axie Infinityサイドチェーンから主要ブロックチェーンへと進化し、Web3ゲームとP2E市場をリード。投資家の注目も集めるRONの近況。

SBINFT株式会社がヤマト運輸の配送連携APIと協力。エアドロップなどで配布されたNFTと実物商品の配送を統合した革新的サービス「SBINFT Mits」で、Web3を取り入れる企業のマーケティング支援を強化する。

暗号資産（仮想通貨）市場では調整局面にあったビットコイン（BTC）が大幅反発し、ソラナ（SOL）やアスター（ASTR）が大きく上昇した。グレースケールの投資信託「ビットコイントラスト（GBTC）」の売り圧力低下が投資家心理改善をもたらした。

米SkyBridgeの創業者Anthony Scaramucci氏は、仮想通貨ビットコインの価格は長期的に40万ドルの水準まで上昇する可能性があるとの見方を示した。根拠を説明している。

米投資銀行TDコーウェンは、SECが仮想通貨イーサリアムの現物ETFを承認する時期は、2025年後半から2026年初頭になるのではないかと予測した。

金融庁は、仮想通貨交換業者に関する内閣府令の改正案を公表。今回の改正案は、24年度税制改正大綱に書かれている法人税法改正に関する内容で、現在はパブリックコメントを募集している。

オンチェーン分析会社Flipside Cryptoは、仮想通貨ユーザーの動向を分析したレポートを発表。主要な8つのブロックチェーンについて、2023年のトレンドを総括し、2024年の予測を行った。

グーグルは広告のルールを更新し、米国における仮想通貨信託サービスの広告出稿を可能にした。ビットコインETFについても認知度向上が期待される。

香港で初めて仮想通貨ビットコインの現物ETFが上場のために申請されたことが判明した。証券先物委員会は2月以降にビットコインETFの申請を承認しデビューさせる計画だ。

ソラナ基盤の仮想通貨DEXアグリゲーター「Jupiter Exchange」の出来高は27日夜から、イーサリアムの大手DEX Uniswapを超えて1位となり、今もそのランキングを保持している。

日本政府と日銀は、CBDCについて制度設計の大枠整理を行う連絡会議を初開催した。今後は法律上の課題などを関係機関ごとに整理する方針だ。

イーサリアム基盤のスマートコントラクトインフラ企業Axiomは26日、シリーズA調達ラウンドで、2000万ドル調達したと発表した。スマートコントラクト開発者がオンチェーンでより多くのデータにアクセスできるような「zk」基盤のインフラを強化していく。