新着ニュース一覧

過去1週間にWeb3プロジェクト12社が計約90億円を調達。NFTドロップを実現するNFCチップ提供の「IYK」はa16zらから23億円を集めた。アディダス「NFT NYC 2023限定シャツリリース」の実績を有すIYKは、個人サービス向けサービス基盤をリリース。

米サークル社は28日、バイナンス対SECの訴訟で書面を提出。決済用ステーブルコイン自体は証券ではないとの見解を述べた。

ステーブルコイン発行の米Circleは、「Perimeter Protocol」をオープンソース化した。リアルワールドアセットのトークン化の需要増加に対応し、USDCのユースケース拡大を狙う。

破綻した仮想通貨ヘッジファンド3AC共同創設者の一人Su Zhu氏はシンガポールで逮捕された。清算人の調査に協力しなかったことで懲役刑となる。

Google Cloudが、Polygonのバリデーターとして参加していることがわかった。同社は今年4月からPolygon Labsと「継続的な戦略的協力関係」を維持している。Google Cloud APACは、関連するYouTube動画を公開した。

SBIホールディングスは、UAE拠点のTradeFinexと日本における合弁会社の設立について基本合意した。仮想通貨XDCの上場を望む取引所のサポートなど、新会社の事業を説明している。

時価総額上位40のゲーム会社の中で、29社がWeb3分野を模索している。NFTゲームの開発を進めているNexon、バンダイナムコ、コナミ、Krafton、スクウェア・エニックス、ユービーアイソフトの7社を中心に動向をまとめた。

米決済大手PayPalは、NFTの購入・送信システムに関する特許を米国特許商標庁に申請している。オフチェーン取引機能などを備えるものだ。

国際決済銀行は、フランス、シンガポールおよびスイスの中央銀行とともに行った、ホールセール中央銀行デジタル通貨（wCBDC）のクロスボーダー取引および決済の実験に成功したと発表した。

米大手仮想通貨取引所コインベースは、バミューダ金融庁から米国外のリテールユーザー向けに無期限先物を提供するライセンスを得たと発表した。

暗号資産（仮想通貨）相場では米株指数の反発の影響もありビットコインが反発。アルト市場ではMakerDAO（MKR）が前月比50.0%高となり年初来高値を更新した。

国内最大手の暗号資産（仮想通貨）メディアCoinPostは、アジア最大級のWeb3国際カンファレンス「WebX 2024」の開催を発表した。第2回は、ザ・プリンスパークタワー東京で行われる。