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週刊仮想通貨ニュース|Xのスマートキャッシュタグ開発やアーサー・ヘイズのビットコイン反発予測に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(1/10〜1/16)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、Xの「スマートキャッシュタグ」開発、企業のビットコイン(BTC)保有、BitMEX共同創業者のアーサー・ヘイズ氏による市場分析に関する記事が関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

イーロン・マスクのX、「スマートキャッシュタグ」開発中 仮想通貨にも対応か

SNS大手Xの製品開発責任者であるニキータ・ビア氏は11日、ある資産のティッカーシンボルを投稿する際に、特定の資産やスマートコントラクトを指定できる「スマートキャッシュタグ」を開発していると明かした。サンプル画面では、一般企業の株式の他、ビットコインやBONK、ベースなども表示されている。(記事はこちら

企業のビットコイン保有、半年で26万増加 マイニング供給の3倍超

オンチェーン分析大手Glassnodeが14日にXで投稿した分析によると、過去6カ月間で上場企業および非上場企業が保有するビットコインは約85万4,000BTCから111万BTCに増加し、約26万BTCの純増となった。同期間のマイニングによる新規供給は約8万2,000BTCにとどまり、企業による購入ペースが供給量の3倍を上回っている。(記事はこちら

ヘイズ氏、2026年ビットコイン反発予測 米ドル流動性拡大が追い風と指摘

ヘイズ氏は14日、最新エッセイ「Frowny Cloud」を公開し、2025年のビットコインの低調なパフォーマンスは主に米ドル流動性の収縮によるものだと分析した。ヘイズ氏は2026年について、連邦準備制度理事会(FRB)の資産拡大、商業銀行の戦略産業向け融資増加、住宅ローン金利の低下により米ドル信用が再び拡大し、BTCなどのリスク資産を押し上げる可能性があると予測している。(記事はこちら

金融相場

ビットコイン長期保有者の売却行動に変化 市場の方向性は今も不透明か=アナリスト分析

仮想通貨アナリストらは今週、ビットコインが重要な転換点に差し掛かっているとの見方を示している。長期保有者(LTH)の行動パターンに変化の兆しが見られる中、価格は数日間にわたり狭いレンジで推移しており、市場参加者は今後の方向性を注視している。(記事はこちら

ビットコインQ1の見通し、4年周期の再評価とリスク選好=ヴァンエックCEO

資産運用大手VanEck(ヴァンエック)のヤン・ヴァン・エックCEOは、2026年第1四半期の見通しについて「リスクオン相場」だと強気の姿勢を見せる一方で、ビットコインについては4年サイクルの崩壊を示唆し、不確実性を価格予測に織り込むべきだと主張した。(記事はこちら

ビットコイン96500ドル台で推移、大口主導の反発続く 米関税判決には警戒感

仮想通貨市場ではビットコインが96,000ドル台まで反発して推移。CryptoQuant分析によると84,400ドルからの上昇は現物市場でのクジラ主導の買いが先行している。(記事はこちら

アジア特集

三井物産、航空機・船舶のデジタル証券を日本初発行へ=報道

日経新聞の報道によると、三井物産グループが国内初となる航空機・船舶を対象としたデジタル証券(ST)の発行準備を進めており、2026年度中の発売が見込まれる。従来は機関投資家に限られていた航空機や船舶への投資機会が、小口化により個人投資家にも開放されることになる。(記事はこちら

バイナンスジャパン、BNB還元率1.6%のクレジットカードを発行開始

Binance Japan(バイナンスジャパン)は13日、買い物金額の1.6%分がBNB(ビルドアンドビルド)で戻ってくるクレジットカード「Binance Japan Card」の募集を始めた。ライフカード株式会社が発行し、国際ブランドはJCB。国内外のJCB加盟店で使える。(記事はこちら

アルパカ、評価額11.5億ドルでユニコーン達成 日本人創業の証券インフラ企業

日本人共同創業者の横川毅氏と原田均氏が米国で立ち上げた証券インフラ企業アルパカ(AlpacaDB Inc.)は15日、シリーズDで1億5,000万ドル(約230億円超)を調達したと発表した。企業評価額は11.5億ドル(約1,800億円超)に達し、ユニコーン企業の仲間入りを果たした。(記事はこちら

GMOコイン、暗号資産SUI取り扱い開始 1月17日より

GMOコインは15日、暗号資産スイ(SUI)の取り扱いを1月17日(土)より開始すると発表した。定期メンテナンス(9:00〜11:00)終了後から取引可能となる。(記事はこちら

SBINFTが大林組のまちづくりサービスにNFT技術を提供 2月から実証実験開始

SBIグループ傘下でNFT事業を手がけるSBINFT株式会社は15日、総合建設大手の大林組が運営するマッチングサービス「みんまちSHOP」において、NFT技術を活用したユーザーエンゲージメント強化の実証実験に協力すると発表した。実験期間は2026年2月1日から28日までの1カ月間で、大阪の中之島・淀屋橋エリアを対象に実施される。(記事はこちら

イラン、仮想通貨経済が1.2兆円規模に拡大 革命防衛隊も積極活用

ブロックチェーン分析会社チェイナリシス(Chainalysis)は15日、国内不安と国際的緊張が続くイランで、仮想通貨市場が2025年に7億8,000万ドル(約1兆2,330億円)規模へ急拡大し、同国経済における存在感を高めているとの分析を発表した。(記事はこちら

韓国、トークン証券の法的枠組みを承認 2027年施行へ

韓国の国会は15日、資本市場法と電子証券法の改正案を本会議で可決し、トークン証券の発行と取引に関する法的枠組みを正式に確立した。この法改正により、適格発行体はブロックチェーン技術を用いてトークン証券を発行・配布できるようになり、証券会社などの仲介業者を通じて取引が可能となる。(記事はこちら

片山金融相インタビュー「暗号資産20%分離課税」2028年施行へ、ステーブルコインで日米協力

CoinPost編集部は、片山さつき金融担当大臣にインタビューを実施。暗号資産の分離課税をはじめとする税制改正、金融商品取引法への移行、ステーブルコインの戦略的意義、日米協力の展望について伺った。(記事はこちら

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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06/03 水曜日
18:18
バックパック、米株とトークン化証券を統合する証券基盤を発表 BPも大幅高
仮想通貨取引所バックパックが証券プラットフォーム「Backpack Securities」を発表。米株の実物保有とソラナ上のトークン化証券の相互変換に対応し、Sunriseと提携。ブローカレッジ機能は6月から段階的に展開する。
18:00
なぜセキュリティを入れても流出するのか 注意力に頼らないデジタル資産管理
なぜセキュリティを入れても流出するのか。担当者の注意力に頼る運用の限界を、国内の実例と2026年の金商法移行を踏まえて整理。組織・個人が今そなえるべきデジタル資産の管理体制をわかりやすく解説します。
17:13
クジラ、1週間で2.4万BTCのビットコイン売却 小口投資家は逆に積み増し=Santiment
オンチェーン分析のSantimentが6月3日に報告。BTCが直近1週間で13%下落した背景に、10〜1万BTC保有のクジラ・サメ層による2万4602BTCの売却圧力。一方、0.01BTC未満の小口は61BTCを積み増した。
16:53
アライドアーキテクツ、ストラテジー社優先株担保のステーブルコイン「Apyx」運用開始 目標利回り13%
アライドアーキテクツが、ストラテジー社の優先株STRCを担保とした利回り付きステーブルコイン「Apyx」の自社運用を6月より開始。シンガポール子会社経由でapyUSDを保有し、ドル建てのインカム収益取得を目指す。
14:45
ビットマインとストラテジー、含み損がそれぞれ89億ドル・76億ドルに=Lookonchain
オンチェーン分析のLookonchainが公開したデータによると、トム・リーのビットマインはETH541万枚で約89億ドル、マイケル・セイラーのストラテジーはBTC84万枚で約76億ドルの含み損を抱える。ETH・BTC相場の急落が両社の保有コストを直撃。
14:20
ビットコイン低迷の真因は「米株への資金集中」=バイナンス・リサーチが分析
バイナンス・リサーチは、最近のビットコイン価格低迷の原因を分析した。仮想通貨固有の問題ではなく、CBOE分散指数(DSPX)が史上3番目の高水準を記録するなか、AI・防衛・エネルギー株への資金集中がBTC市場から流動性を奪っている構図があると指摘している。
13:45
上場ビットコインマイナーのハイブ、年間売上高470億円突破 AIインフラ拡大
仮想通貨ビットコイン採掘企業ハイブが2026年3月期の通期決算を発表。売上高は前年比158%増加。BTCマイニングの拡大に加え、HPC・AI事業も成長している。
13:25
グレースケールHYPE現物ETF「HYPG」が6月4日に取引開始、米国で3本目のHYPE現物ETF上場に
グレースケールのHYPE現物ETF「HYPG」が6月4日にナスダックで取引を開始する。スポンサーフィーは0.29%で競合2本を下回り、直接保有とステーキング収益の両立を特徴とする。
12:13
コインベース、仮想通貨ENA購入でエテナに出資 提携も発表
エテナとコインベースが提携し、1億人超のユーザー基盤を活用したオンチェーン金融・貯蓄サービスの拡大に乗り出す。コインベース・ベンチャーズはENAを公開市場で取得し、初の投資に踏み切った。最初の取り組みは来週開始予定。
11:20
仮想通貨相場の冬に変化の兆候か、ビットワイズ幹部が指摘
ビットワイズの最高投資責任者は、仮想通貨市場について3つの見解を共有した。仮想通貨投資が逆張り投資になりつつあることや相場の冬に変化の兆候があることなどを指摘している。
10:55
「仮想通貨市場と株式の乖離が明確に」ウィンターミュートが背景を分析
ウィンターミュートが仮想通貨市場の週間レポートを公開。BTCとETHの下落とS&P500の連騰が対照的となる中、短期的な見通しを解説した。ハイパーリキッドの成長にも触れている。
10:28
SEC、仮想通貨規制の明確化へ転換 5カ年戦略に初明記
米SECがアトキンス委員長主導のもと2026〜2030年度戦略計画草案を公開。仮想通貨・ブロックチェーンへの明確な規制枠組み整備を最優先目標の筆頭に掲げ、CFTCとの管轄調整や執行方針の転換も明示した。
09:55
ビットコイン保有企業群、平均コスト7.8万ドルで含み損約12%に拡大
仮想通貨ビットコインの保有企業(DAT)企業群の平均取得コストが約7万8,777ドルに達し未実現損失率はマイナス11.9%以上となった。ストラテジーは2022年以来初めてビットコインを売却し、投資家の間では財務的な持続可能性への懸念が広がっている。
09:27
Bitcoin Japan CEO、ビットコイン取得について「時機を見て判断」
Bitcoin Japan CEOのフィリップ・ロード氏が6月3日、同社が現時点でビットコインを一切保有していないことをXで公表。ガバナンス・カストディ体制の整備を優先した理由と、AIインフラ等への投資方針も説明した。
09:05
ビットコイン100万円急落、7万ドル付近に積み上がったロングが一斉清算|仮想NISHI
仮想通貨ビットコインは6月2日から3日にかけて下落し、円建てでは一時100万円近い急落となった。背景には、世界最大級のビットコイントレジャリー企業であるストラテジー社によるビットコイン売却が市場に波紋を広げたことに加え、米国で審議が進むクラリティー法案の先行きに対する不透明感が依然として払拭されていないことがある。
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