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今週の主要仮想通貨材料まとめ、BTCの市場底打ちの可能性やETHの価格予想など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

暗号資産(仮想通貨)の材料まとめ

前週比の騰落率(10土〜16金)

  • ビットコイン(BTC):95,586ドル +5.0%
  • イーサリアム(ETH):3,314ドル +6.8%
  • XRP(XRP):2.08ドル -2.3%
  • ソラナ(SOL):142.45ドル +3.0%

時価総額上位の暗号資産(仮想通貨)銘柄を中心に、過去1週間の材料をまとめた。

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

仮想通貨アナリストらは今週、ビットコインが重要な転換点に差し掛かっているとの見方を示している。長期保有者(LTH)の行動パターンに変化の兆しが見られる中、価格は数日間にわたり狭いレンジで推移しており、市場参加者は今後の方向性を注視している。

関連:ビットコイン長期保有者の売却行動に変化 市場の方向性は今も不透明か=アナリスト分析

オンチェーン分析大手Glassnodeが14日にX(旧ツイッター)で投稿した分析によると、過去6カ月間で上場企業および非上場企業が保有するビットコインは約85万4,000BTCから111万BTCに増加し、約26万BTCの純増となった。同期間のマイニングによる新規供給は約8万2,000BTCにとどまり、企業による購入ペースが供給量の3倍を上回っている。

関連:企業のビットコイン保有、半年で26万増加 マイニング供給の3倍超

仮想通貨分析企業CryptoQuantは15日、ビットコイン先物市場の建玉(未決済残高)が10月のピークから31%減少したと発表した。同社のアナリストDarkfost氏は、この大規模な「デレバレッジング(レバレッジ解消)」が歴史的に重要な市場底値を示すシグナルとなってきたと指摘し、より強固な基盤から強気相場への回復が期待できる可能性があるとの見方を示した。

関連:ビットコイン建玉31%減、市場底打ちのシグナルか=アナリスト分析

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

イーサリアム財団の共同エグゼクティブ・ディレクターであるシャオウェイ・ワン(Hsiao-Wei Wang)氏は、ゼロ知識証明(ZK)がイーサリアムのロードマップにおける中期目標として、より重要になっていると述べた。仮想通貨メディア、コインデスクによるインタビューでワン氏は、この1~2年で「数多くの驚くべきブレークスルー」があったと指摘。

関連:「ゼロ知識技術を中核に据える未来へ前進」=イーサリアム財団トップ

英金融大手スタンダードチャータード銀行のデジタル資産調査部門のグローバル責任者であるジェフリー・ケンドリック氏は12日付けのレポートで、2026年はイーサリアムの年になると自身は考えていると説明した。レポートを入手した海外メディアが報じた。

関連:「2026年はイーサリアムの年に」スタンダードチャータード銀が分析 最新の価格予想も

イーサリアムでステーキングされている数量が、過去最大数量を更新している。イーサリアムは価格だけでなく、最近はステーキングに関する動向も注目を集めている。ステーキングの数量や希望者が増加する背景には、ETFや財務企業によるステーキング需要の高まりがあるとの声が上がった。

関連:イーサリアム、ステーキング数量が過去最大規模に 供給量の約30%

時価総額5位:XRP

ブロックチェーン決済企業のリップルは14日、ルクセンブルクの金融監督委員会(CSSF)から電子マネー機関(EMI)ライセンスの予備承認を取得したと発表した。CSSFは承認の証として「グリーンライトレター」を発行しており、これによりリップルは初期段階の規制要件をすべて満たしたことが確認された。

関連:リップル、ルクセンブルクでEMIライセンス予備承認 欧州決済事業を強化

時価総額6位:ソラナ(SOL)

ソラナなど分散型ネットワークの規制について政策立案者に働きかける非営利組織「ソラナ・ポリシー・インスティテュート(SPI)」は9日、米証券取引委員会(SEC)に対し、分散型金融(DeFi)開発者に対する明確な除外を与えるよう要請する書簡を提出した。これは、昨年12月にヘスター・ピアース委員が、仮想通貨の国内証券取引所やATS(代替取引システム)における取引方法に関して意見公募を行ったことに対する回答である。

関連:ソラナ・ポリシー・インスティテュート、DeFiに対する規制除外でSECに意見書提出

時価総額27位:ジーキャッシュ(ZEC)

米証券取引委員会(SEC)は、ジーキャッシュ財団に対する約2年半にわたる調査を終了した。財団が1月14日に発表した。ジーキャッシュ財団は2023年8月31日、SECから召喚状を受領していた。

関連:ジーキャッシュ財団、SEC調査終了で執行措置なしと発表 プライバシー銘柄に追い風か

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