新着ニュース一覧

01/28 月曜日
17:25
米著名投資ファンド、新たな200億円超の信用ファンドで資金調達開始|低迷する仮想通貨市場に前向きな動き
米有力経済誌ビジネスインサイダーの報道によると、著名仮想通貨投資企業Galaxy Digitalの創設者兼CEOのマイケル・ノボグラッツ氏は仮想通貨・ブロックチェーン企業向けの信用ファンドを立ち上げ、2億5000万ドル(約273億円)以上を調達しようとしていることが判明した。同氏は、低迷する相場をよそに、改めて強気を示している格好だ。
15:19
速報:海外の仮想通貨取引所Liquiが「閉鎖」を発表|草コインへの影響は?
仮想通貨取引所Liquiが、サービスの停止、取引所自体の運営を中止することを公式サイトで発表した。「草コイン取引所」として、アルトコイン全盛期を支えた取引所で、多くのアルトコインが上場している。
13:09
仮想通貨の有価証券問題を巡り米SECと初の裁判へ 企業の仮想通貨利用を左右する重要事例に|その重要性を解説
メッセージアプリ「Kik」を提供するKik社が独自発行した仮想通貨プロジェクトの有価証券性を巡って米SECと裁判での抗戦も辞さない姿勢を示した。本件の判断次第では、有価証券性に大きな前例ができる可能性があり、今後の仮想通貨市場に最注目の裁判となるだろう。
13:04
サウジアラビアの大手銀がリップルネットに参入していることが判明
サウジアラビアにある著名銀行SABB(サウジ・ブリティッシュ・バンク)が2018年12月にリップル社の統合送金サービス『リップルネット』の利用機関となったことが報じられた。同国の金融当局はリップル社との提携で400億円以上の送金コストの削減を目論む。
11:50
第9回 『国際ブロックチェーン格付け』ビットコインが3ランクアップ、リップルは3ヶ月続落
中国行政機関CCIDが、仮想通貨に関連する第9回「パブリックチェーン技術評価」を公表。BTCが3ランクアップして15位になったほか、Rippleチェーンは、3ヶ月前に付けた最高順位7位から20位まで下落した。
11:20
米ワシントン州、ブロックチェーンを法的証拠として認める法案を提出
米国ワシントン州の上院は25日、ブロックチェーン上で生成された「署名」と「ライセンス」を法的に認可する法案を議会へ提出した。また、同法案はブロックチェーン及びDLTの法的定義も明文化する。
10:29
バイナンスのDEX(分散型仮想通貨取引所)計画に関する最新情報
仮想通貨取引所バイナンスのCEOが今後ローンチが予定されているDEXについて言及し、ハードウォレットに対応する方針を明らかにした。顧客自身でプライベートキーを管理可能となる点が魅力だ。
08:57
米SEC、4部署の通常業務再開を公式発表|ビットコインETFやBakktの申請状況への影響は
25日に一時的に終わった米政府閉鎖、SECはこれにて各部署の通常業務を再開すると公式で発表した。今回の政府再開は3週間に限られるため、ビットコインETFの申請を取り下げたVanEckや、現在申請中のBitwiseにどのように影響があるかは未だ不透明とされる。
08:28
仮想通貨取引所Huobi、XRP(リップル)の先物取引開始「非常に近い」 機関投資家向けた構想と説明
大手仮想通貨取引所Huobiが近々仮想通貨XRPの先物取引を開始する予定であることが判明した。 機関投資家に向けた仮想通貨デリバティブ構想の一つであるとHuobiの顧問弁護士は説明している。
08:07
Local Bitcoinがフィッシング被害に関する経過報告と対応策を発表|仮想通貨ビットコイン盗難被害の詳細が判明
LocalBitcoinがフィッシング被害が指摘されていた件に関して調査報告を行ったことが明らかになった。同社は、調査の経過報告と対応策の発表を行った。
01/27 日曜日
16:33
仮想通貨EOSのメインネット「EOSIO」に260以上のdAppsが存在|選ばれる4つの要素とは
昨年の6月にメインネットに移行した仮想通貨EOSのブロックチェーンではすでに260以上のプロジェクトが開発されていることが公式ブログによって明らかになった。多くの企業や開発者がEOSを選ぶ理由として、スピード・コスト・持続性・スケーラビリティとの4点があげられている。
14:50
Huobiレポート|上位100通貨の内6割が下落、ビットコインとイーサリアムのハッシュレートは共に減少(1/14〜1/20)
世界有数の取引所「Huobi」が提供する、貴重なデータの数々を独占公開。ビットコインネットワークの平均ハッシュレートは前週比-6.6%の39.4EH/sとなり、イーサリアムネットワークの平均ハッシュレートは前週比-1.8%の179.0TH/Sとなった。