新着ニュース一覧
01/10 木曜日
12:20
欧州の2金融規制機関、仮想通貨に関して「EUレベルの規範設定」を求める
EBAやESMAは、EU諸国の仮想通貨ルール整備において「公平な市場競争環境などの面から、各国で異なる規制アプローチがある」とし、仮想通貨に関する全欧州レベルでの規範づくりの必要性を訴える報告書を公表した。
12:00
ソーシャルメディアALISのオープンβ版が本日公開 仮想通貨・ブロックチェーン以外のカテゴリーも投稿可能に
ブロックチェーン技術を活用したソーシャルメディアALISのオープンβ版が本日公開された。仮想通貨とブロックチェーン等に限定されていたカテゴリーが自由に投稿可能となったほか、デザインも大幅にリニューアルされている。
09:55
香港一の富豪も仮想通貨への関心示す ビットコイン先物提供予定「Bakkt」への出資が判明
ニューヨーク証券取引所の運営会社ICEが手がけ、マイクロソフトやスターバックスも出資している仮想通貨取引プラットフォームBakktに香港で最も裕福な長江実業グループの創設者兼会長の李嘉誠氏も出資していた事が判明した。
08:59
ビットコイン方向性探る動きも、直近での記録的な価格変動の可能性をインジケーターが示唆|仮想通貨朝市況
ビットコインは、値幅7000円の落ち着いた値動きで推移、方向性を見定める動き。また、ブルームバーグは歴史的価格のパターンをもとにしたインジケーター「GTI VERA Bands」を用いて、2017年バブル相場に近いシナリオも含む記録的な価格変動が起こりうる状況であると説明した。
01/09 水曜日
19:18
大口投資家による「ビットコインOTC取引」が買い優勢に、年始以降の買い戻し需要を示唆|仮想通貨市況
ビットコインなど仮想通貨のOTC取引についてGalaxy Digital社は、「昨年末にかけて、税金回避売りがアセットマネジャーや財政資金口座で確認されている」と言及。年始以降の買い戻し需要を示唆した。
17:30
「休眠状態のビットコイン」数量と相場の相関性を考察|Huobi研究所が10年間のBTCデータを分析
Huobi研究院のデータによると、永久紛失したBTCは大凡200万〜300万があり、BTCトータル数量の12%〜18%だと予測されている。BitcoinTalkから見れば、10年間に渡り、bitcoinがヒットワードランキングのトップ1となった。
15:30
アリペイのブロックチェーン技術利用の送金サービスがパキスタンとマレーシア間で開始
アリババ傘下でアリペイを手がけるAnt Financialのブロックチェーン技術を利用した送金サービスがパキスタンとマレーシア間で開始した。ブロックチェーン技術を駆使した新サービスがパキスタン経済の大部分を担う国際送金における革新をもたらすことが期待されている。
12:33
英Finderが今年初の仮想通貨相場見通しを発表|ビットコインやリップル(XRP)は短期下落も長期的には上昇を予想
英国の比較サイトFinder.comが1月度の仮想通貨価格予想を公開した。ビットコインやイーサリアム、リップル(XRP)等の主要11銘柄においては2月1日までには大方下落を予想する結果となったものの、年末までには全面的に上昇が予測されている。
12:11
仮想通貨ネム基盤のプロトコルを利用する「mijinブロックチェーン」活用のリモートワーカー管理実証実験を発表
仮想通貨取引所Zaifの元運営テックビューロHDは9日、仮想通貨ネム基盤のプロトコルを利用する「mijinブロックチェーン」を活用したリモートワーカー管理の実証実験を発表した。これまで課題だった情報漏洩リスクを大幅に抑制できる。
12:05
世界の中央銀行の70%が「デジタル通貨」の研究に取り組む|国際決済銀行の調査で判明
70%以上の中央銀行が中央銀行発行のデジタル通貨(CBDC)について研究を進めていることが明らかになった。各国の中央銀行はデジタル通貨の導入に向けて、実験を重ねつつ慎重な姿勢で導入を検討している。
10:03
銀行を含む新規5社が仮想通貨XRPを利用する「xRapid」採用を表明|リップルネットは参加企業が200社超に
リップル社が米時間8日、同社が世界40カ国で展開するRippleNetに新たに13社が加入した事を発表した。その内5社は仮想通貨XRPを一部送金で利用する方針を示しており、特筆すべきは内1社がxRapidにとって初の銀行である点だ。
09:36
GMOマイニング、過去最高の月間ビットコイン採掘数を記録|仮想通貨採掘事業月次開示は終了へ
GMO インターネット株式会社は8日、「2018年12月仮想通貨マイニング事業の月次報告」を発表した。前月比でハッシュレートの変化はなかったものの、BTC採掘量が過去最高を記録した。なお月次開示を終了する旨も述べ、今後は、四半期ごとの決算発表時に収益状況、事業KPIを開示するとしている。