新着ニュース一覧

ゴールドマンサックスから出資を受けるCircle社は、「法定通貨に連動したステーブルコインが証券などの金融契約を促進させ、Circle USDコイン がトークン化のための重要部分を占める」と言及した。

韓国最大の金融機関「農協銀行」が、早ければ8月30日にBithumbとの入出金バーチャル口座契約を締結、新規ユーザーの登録再開を可能とするという。韓国市場が活気付くことで、BTC市場の追い風となる公算が高い。

米Bittrexは、新たにADAとZcashのUSDペア取引を9月5日にオープンする。同取引所は先週、デジタル証券取引プラットフォームを提供するため、米NYのRialto Tradingと提携している。

日本時間早朝4時から始まったbitFlyerのメンテナンスが終了するも大きな影響は見られず、依然80万円目前で推移。堅調な推移を続けるビットコインが1万ドルに達するのに必要な重要ラインに関して、Genesis TradingのCEOがCNBC番組内で言及した。

米ヤフーファイナンスの売買プラットフォームで、仮想通貨ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインが売買可能になった。日本のYahoo! JAPANも今秋に仮想通貨取引所のサービス開始を目指している。

「新仮想通貨プラットフォームBakktが予定するサービス内容が既存スキームと異なる点として、”ビットコイン現物”に裏付けられたBTC先物取引があり、実際の資金が仮想通貨市場に流入する」等と言及した。

ブルームバーグ紙の報道よると、EU（欧州連合）28か国の財務大臣は、9月7日金曜日にオーストリアの首都ウィーンにて、人気が上昇する仮想通貨における挑戦と規制強化の必要性に関して、議論を行うと予定される。

香港の大手ニュースメディア南華早報によれば、1984年に設立された広州における「経済技術開発区」は8月24日、金融システムのセキュリティと安定性を保つため、仮想通貨を宣伝する関…

ビットコイン相場は29日、昨日の2度目の急騰から24時間たった20時現在も大きな反落は見られず堅調な推移しているものの、直近３日間で、bitFlyerのメンテナンスとCMEのSQ日と注視すべきイベントが２つ控えている。

モスクワ政府は、イーサリアムを使用し、週末の農作物直売市での取引場所の割り振るシステムの一部としてイーサリアムを使用する予定だ。

米国証券取引委員会（SEC）が、申請されたビットコインETFを不許可にする、または一度不許可を取り消して再審査を宣言するなど、規制局によるETF実現の見通しは不透明なままだ。しかし、バンク・オブ・アメリカが仮想通貨管理関連の特許申請を行うなど着実な進歩が見られている。

時価総額22位の仮想通貨Lisk（リスク）が8月29日18時頃、ハードフォークする形でメインネットへ移行した。前週比で約15％の増加を見せている。