新着ニュース一覧

08/10 金曜日
12:30
今後の仮想通貨の発展を支える「4つの条件」と「条件達成による影響」とは
ビットコインをはじめ仮想通貨が社会の中に浸透し、発展して行くには、・ビットコインETFの承認・米国の規制整備・技術の拡張性の向上・新興国や若年層のニーズに応える、この4つの課題をクリアしていかなければならない。
12:09
ビットコイン反発も予断を許さない重要ライン目前、ドミナンス推移を意識でアルトコインに変化が起こるか
月初から続く下落が昨日時点で落ち着きを取り戻し、昨夜時点で復調傾向が見られたビットコインは、反落せずに本日も価格上昇を維持。反発の勢いが下落率に対して未だ弱い現状は、再度サポートライン突き抜けが起こり得る状況ではあると言え、予断を許さない状況が続いていると言える。
12:00
世界で100万台以上販売の仮想通貨ウォレット『レジャーナノS』:対応通貨を8種類追加、月1で新対応通貨を発表予定
仮想通貨取引所のハッキング対策で投資家に重宝される「レジャーナノS」を開発するLedger社が、ICONやVeChainなど新たに8通貨への対応を発表した。今後も定期的に対応通貨を追加予定。
08:53
中国のブロックチェーン産業が「指数関数的」に成長:国を上げて開発を推進
法定通貨を脅かすとして仮想通貨に懐疑的な中国だが、ブロックチェーン産業を国をあげて推進するなど、新時代における”ビジネスチャンス”を逃すまいと躍起になっている。数年先のイニシアチブを取るための開発競争も激化しつつあり、日本も他国に遅れを取らないようにする必要がある。
08:35
米国投資アンケート調査で仮想通貨需要に伸び代も:35%の投資家の内、5%は仮想通貨も対象に
米国公認会計士協会のThe American Institute of CPAs(AICPA)が依頼した調査代行会社(The Harris Poll)が行ったアンケート調査によ…
08:00
韓国第2位のメガバンクと大手通信事業者KTが提携:ブロックチェーンを使用したデジタル商品券の開発へ
韓国第2位のメガバンク(新韓銀行)と大手通信事業者のKTが業務提携、地方自治体に導入されるデジタル商品券を収益化するため、ブロックチェーンプラットフォーム開発を発表。ブロックチェーン技術を金融部門に拡大する絶好機とした。
07:42
常に時代の最先端を行くバイナンス:分散型取引所(DEX)のデモビデオ公開、年内ローンチか
世界最大の取引所バイナンスCEOであるCZ氏は、自身の公式ツイッターに「Binance Chain/DEX」というDEX版のバイナンス取引所を紹介する動画を掲載した。 CZ氏は…
08/09 木曜日
21:40
ビットコイン下落相場が一服、注目すべき内容はETFではないとの専門家の意見も|仮想通貨市況
仮想通貨市場は9日、昨日の暴落相場が日本時間早朝まで続いたものの、ビットコイン相場が落ち着きを取り戻したことで、市場全体の下落の流れも一服し、一時69万円を割っていたビットコインも再度70万円台まで復調している。延長されたことが予想以上に相場に影響したことを疑問視する声も多く見られた。
20:18
GMOコインが販売所から取引所サービス拡大へ|仮想通貨投資家に有益な取引所となるか
本日8月9日に行われた決算説明会で、GMOグループの熊谷代表はGMOコインでの取引所サービスを今月8月15日にも開始する事を計画している事を表明。現在GMOコインでの取り扱い通貨はビットコインを含むアルトコイン複数銘柄。
17:55
メジャーリーグベースボール選手会(MLBPA):仮想通貨スタートアップ企業と提携
メジャーリーグベースボール選手会(MBLPA)と提携し、"Player Tokens"と呼ばれる新しいトークンがローンチされたことで、スポーツ業界のブロックチェーン産業に衝撃が走った。仮想通貨界隈への新しい参入は、30のメジャーリーグベースボールチームから選ばれた73人のオールスターと選手に特化した暗号コレクタブルサービスだ。
17:30
投資家の関心で仮想通貨の短・中期的な動きを予測|米イェール大学が論文を発表
世界有数の大学として知られるイェール大が、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)を対象にした論文を発表。「モメンタム効果および投資家からの関心によって、仮想通貨の短・中期的な動きを予測できる可能性がある」と言及した。
16:57
タイ:新しいICOライセンスに20もの仮想通貨取引所が興味を示す
木曜日、大手新聞紙「バンコック・ポスト」が出版した内容によると、タイの証券取引所(SEC)の事務局長が、20もの仮想通貨取引所は、認可された取引所となるために公式申請を提出したと明かした。タイでの仮想通貨関連業務の法的規制として、ICOプロジェクトを規制するルールが先月実効となり、同局長は、およそ50ものICOプロジェクトが合法でトークン販売できるように認定を獲得しようとしていると付け加えた。